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頑張って疲れた社会人へ。

頑張って疲れた社会人へ。


空ハッピーディ



社会人になると、やはり学生時代とは違う、
「歪み」や「泥臭さ」といったような物を感じるようになりました。
親はつくづくスゴイものだ、としみじみと思います。
責任、人間関係、やりがい、組織からの軋轢…。
私はサラリーマンでした。
今はちょっとだけドロップアウト中ですが。
頑張っている全ての社会人の皆さんへ、エールを送りたいです。




コブクロ「轍」 歌詞 
本当に、どうしようもなく疲れてしまった時、聴いていました。
独りで立って、少し途方に暮れている時、この曲を。

『眠れないほど悩んで 見えた答えがあるなら
 君さえ知らない君を 見つける旅に出かけようよ
 轍さえもない道をただ進め』

『昨日を振り返るなら 見えない明日に目を凝らせ』

『こんなに強い自分が居る事に気付いたのは
 この道が 誰でもない 自分で選んだ道だから』

『しがらみの中を掻き分けて進め 傷だらけの両手が いつの日か輝いて見えるまで』

『開いた扉 通り抜けても それじゃ強くなれやしないよ
 閉じた扉タタキつぶしてゆこう 君の未来のほうへ』

本当に、目の前は真っ白で、轍さえも見えない。
けれど、パンチのあるこの曲を聴いてると、叩き潰して行けばいいんだ!って思えます。
進むことを後押ししてくれるような、そんな曲です。



ウルフルズ「ええねん」 歌詞 
ものすごく、優しい歌です。
疲れた社会人に、エールではなく、ちょっとだけ休んでもええねん、
その後でまた頑張ればいいんだって、
でもその一方で、別に頑張らなくっても構わないんだよって言ってくれるような歌。

『後悔してもええねん また始めたらええねん
 失敗してもええねん 向かい合ったらええねん 前を向いたらええねん』

『情けなくてもええねん 叫んでみればええねん
 苦い涙もええねん ぽろりこぼれてええねん ちょっと休めばええねん』

うつ病になって、何もかも出来ない自分が情けなくて仕方なかった。
そんな時に、この曲を聴きました。

『何も無くてもええねん 信じていればええねん
 意味が無くてもええねん 何かを感じていればええねん 他に何も要らんねん』

何も無くていい、泣いてもいい、
存在を肯定してくれているようで、泣けてきてしょうがなかった。
情けなくって仕方なかった私を、まるで慰めてくれているみたいに、
この曲は有線から流れてきました。
運命の曲って、きっとあるんですね。
思わず、喫茶店の中で涙しました。
アップテンポだけどうるさくない、優しい、応援歌だと思います。



SURFACE「なにしてんの」 歌詞 
「今さら」を言い訳にしてる社会人って、とても多いと思うんです。
でも、この曲を聴くと、まだ何か出来るんじゃないかって思える。

『「今さら」じゃない まだ間に合う
 このままずっと今のままで いいはずないんだったら ホラ なにしてんの』

『動き出さなけりゃ そう 始まらない』

『「これだ」って思えるものがあるならば 人の目ばっかり気にしてちゃ損でしょう?』

自分の好きなものがあるなら、「これだ」と思えるものがあるなら、
やってみなきゃ損だって、思えるから不思議。
自分の人生は一回きり。
それなら、勿体無い生き方をしたくは無いですよね。



Mr.Children
「Any」 歌詞 

『今僕の居る場所が望んだものと違っても 間違いじゃない
 きっと答えは一つじゃない』

自分の居場所に疲れてしまって、このままでいいのか迷った時、
『間違ってないよ』って、優しいエールを送ってくれているような気がしました。
「蘇生」が自分の居場所を自分で塗り替えていこうというのに対して、
この曲は自分の居場所を否定するんじゃなく、肯定しているのが印象的。
”真実とは何か”ってことをもバックボーンにしている気がします。
この曲も前向きにしてくれる曲ですね。
迷いそうなったときに聴きたい曲です。
自分を肯定できない自分が、私はすごく嫌いだったりするので、
もう少し、自分を認めてやりたいなぁと思った曲ですね(^^)
朝の街中の喧騒の中で、ボーっとした自分をほんの少し好きになれる。
元気が出る一曲です。


「one two three」 歌詞 
アルバム「IT'S A WONDERFUL WORLD」収録曲です。
文句無しにこれは『ぬるま湯の冥利と分別を知った』社会人の為の応援歌です!
これ歌ってると、なんか頑張ろう!って思うんですよね。
したたかさを感じるというか、もっと肩の力抜こうって言うか…。
『逆転勝ちをしてる光景を目に浮かべニヤリ』ってかんじ?(笑)
いつも『暗闇で振り回す両腕もやがて上昇気流を生むんだ』ってとこで、
私のやってることもムダじゃないって思えてポジティブになれます。
最後のアントニオ猪木の台詞、仕事仲間に大ウケ(^^) ←私は最初分かんなかった(^^;)
皆プロレス好きなのね…(私は全く見ない人。)


「Tomorrow never knows」 歌詞 
サラリーマンの孤独な戦いを歌い上げた名曲だと思います。

『償うことさえできずに今日も痛みを抱き
 夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず
 勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく』

『今より前に進む為には 争いを避けて通れない
 そんな風にして世界は今日も回り続けている』

男の人は特に、出世競争の中で呻いているんじゃないでしょうか。
そんな切なさも重ねてしまう曲です。

『果てしない闇の向こうに 手を伸ばそう
 癒える事ない痛みなら いっそ引き連れて
 少しぐらい はみだしたっていいさ 夢を描こう
 誰かの為に生きてみたって Tomorrow never knows
 心のまま僕はゆくのさ 誰も知ることのない明日へ』

でも、男の人ってこうやって自分を叱咤激励してるのかなって思います。
カラオケでも人気ランキング、大体50位以内に入る根強さ。
切なさの中のエールが染みてきます。


「いつでも微笑みを」 歌詞 
『いつでも微笑みを そんな歌が昔あったような
 悲劇の真ん中じゃ その歌は 意味をなくしてしまうかなぁ』

疲れたとき、泣きそうな時に口ずさんで自分を励ましてます。
疲れたときに疲れた顔すると、もっと辛いじゃないですか。
それに、自分が疲れてる時はきっと、他の人も疲れてるはず。
そう思って、笑っていようって励ます為に、コレをうたってます。

『何もかも思い通りになったとしても すぐ次の不満を探してしまうだろう
 決して満たされない 誰かが傷付いても』

…確かに、そうだと思う。
でも、だからこそ、自分だけのエゴにとらわれずに、
『いつでも微笑みを』絶やさずにいたいと思うんです。

『もし僕がこの世から巣立って逝っても
 君の中で僕は生き続けるだろう
 そう思えば何とか やっていけそうだよ』

そう思うから。
どうせ誰かの中で生き続けていけるとしたら、微笑んでいたい。
とっても優しい応援歌です。


「雨のち晴れ」 歌詞 
いい事無くて、はぁ、まだ仕事か~って時にはコレ。
もうちょっと頑張れば、きっと何とかなるよって思えてくるから不思議。

『もういいや もういいや 疲れ果てちまった
 そう言って そう言って ここまで来たじゃないか
 今日は雨降りでも いつの日にか』

そうだよね、ここまで来たんだよね、私頑張ってきてるよって、
ちょっとだけ自分を褒めて、自分を激励しちゃう(笑)。

『もうちょっと もうちょっと 頑張ってみるから
 ねえもっと ねえもっと いい事があるかな
 イメージはいつでも 雨のち晴れ』

今はちょっと雨でも、もう少しだけ頑張れば、晴れてくるさって、そう思える歌です。


「花-Memento-Mori」 歌詞 
社会人になって、3年ぐらい経った頃、沁みるようにして泣けてきた一曲です。

『同年代の友人達が 家族を築いてく
 人生観は様々 そう誰もが知ってる
 悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく』

ちょっとずつ、自分のこれから先を考え始める時期だと思うんです。
そして、ちょっとだけ焦ってる自分が居た。
どんな風に生きて、そしてどんな風に死んでいくんだろうって。
家庭なんて築く余裕もない自分。
そうして取り残されていくような焦燥感。

『負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう
 ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今』

『等身大の自分だって きっと愛せるから
 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや』

どうしたらいいんだろう、って思ってる時に耳に入ってくるメロディ。
自分なりの生き方を選べばいいんだって、他と比べる必要はないんだって、
そう言われた気がしました。


「終わりなき旅」 歌詞 
人生って、終わりが見えないじゃないですか。
そうして、不安になる。

『息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ
 ただ未来だけを見据えながら 放つ願い』

うん、そうだねって、この曲を聴いた時に思わず頷いてしまった。
振り返らずに、前だけを見据えて。

『難しく考え出すと 結局全てが嫌になって
 そっとそっと 逃げ出したくなるけど
 高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
 まだ限界だなんて認めちゃいないさ』

『閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
 きっときっとって 君を動かしてる
 いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう
 もっと素晴らしいはずの自分を探して』

どんどん悩みも増えていって、だんだん何もかもが嫌になる時もたくさんある。
こんなに逃げ出したくなるのに、だけど、どうして壁に立ち向かうんだろうって自問してた。
その時に「あ、そっか」って思えた歌詞。

『胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように
 いつも今日だって僕らは動いてる
 嫌な事ばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう
 もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅』

人生を歌った、これからも聴き続けるだろう一曲です。
社会人だけじゃない、人生を歩き続けるみんなに聞いて欲しい歌です。


「名もなき詩」 歌詞 
社会人になると、学生時代みたいに、自分の思うままに出来ない事もたくさん出てきます。
私はそれを「仕方ない」って思ってた。
でも、それでも心の何処かであがいていて。

『あるがままの心で生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしている』

『あるがままの心で生きようと願うから 人はまた傷ついてゆく』

『知らぬ間に築いていた 自分らしさの檻の中で もがいているなら
 誰だってそう 僕だってそうなんだ』

そんな時に、この曲を知らず、口ずさんでいました。
そして泣いてた。
「やりたくない事ならしなければいい。」そう言った強い人も居た。
でも、「私には出来ない」と思ってた。
けれど、今、誰のせいにもせずに、わがままじゃなく、自分の思うがままに生きてみようと思っています。
嘘をついたまま、「自分ってこんなもの」って檻を作っていたのは私。
そこから出ようと、今ももがき続けています。
きっと、これから先もそうでしょう。
でも、その度にこの曲を聴くと思います。



135(イチサンゴ)「気楽に行こう」 歌詞
アルバム「THE BRAND-NEW DAWN」収録。
色んな事がありすぎて疲れた時、ちょっとアップビートのこの曲を聴いて癒されてます。
本当に落ち込んだとき、口ずさんで自分を励ましてます。

『のんびり屋は生まれつきさ TPOもわきまえずに
 時折 白い目で見られてるような
 向かうところ敵ばかりの 光よりも速い世の中
 僕は置いてきぼりにされる』

こういう事が多い私。トロいんだと思います。
でも、そんな人も居るんだなってちょっと慰められたり(^^;)

『気楽に行こう 人生これから
 どれほどの秀才だって なるようにしかならないこともある
 重ねよう 人生これから
 罪なゲームもいつかは終わると信じて』

『気楽に行こう 人生これから
 バカげてる夢でもいいから 一つだけ抱きしめて生きてこう』

このフレーズがどれだけ、私を救ってくれた事か。
学生時代に勉強で煮詰まった時、この曲を聴きながら空中パンチしながら踊ってたっけ(笑)。
仕事で追い詰められて疲れ果てた時も、『気楽に行こう』♪
この呪文のような曲で、とても気が楽になりました。
人生はまだまだ長いんだって、これからだよって思い出させてくれる、余裕をくれる一曲です。



槇原敬之「遠く遠く」 歌詞 
疲れてる時に、なんだかものすごく沁みた曲。
家族とも離れて、一人で仕事して、頑張って。

『遠く遠く 離れていても僕のことがわかるように
 力いっぱい 輝ける日をこの街で迎えたい
 僕の夢をかなえる場所はこの街と決めたから』

輝いて見えるその日まで、もう少しやってみようと思える曲ですね。



鬼束ちひろ「BACK DOOR」 歌詞 
どっちを向いても、どれもが正しいようにも、違うようにも見えて、迷う時がある。

『両足につけた鉛の重さにさえ 慣れてしまってる 自分を救ってやれれば』

『明日が見えてしまうなら 立ち止まってみるの
 足跡だらけの道など走るのはやめて』

いつの間にか、しがらみに縛られて、動けなくなってる。
そんな時に聴いた時に、何かが見えた気がした。
足元を見てみる。
後ろには確かに、自分が開いてきた扉が見えるはず。
戻らなくったっていい。
ただ立ち止まってみることも必要。

『ここは平坦で遠くまで見えるけど
 光は当たらない だからその窓を割って行こう』

ここだけが世界なんじゃない。
目の前のドアだけが正しい世界なわけじゃない。
窓から見える景色を手に入れに行ったっていい。
ちょっと息切れしてきた時に聴きたくなる曲です。



その他にもこんな曲。

 ・椎名林檎「月に負け犬」 歌詞 
 ・TOKIO「自分のために」 歌詞 
 ・Do As Infinity「陽のあたる坂道」 歌詞 
 ・hitomi「心の旅人」 歌詞 
 ・&G「Wonderful Life」 歌詞 





top羽水色
こんな時に聴きたい曲♪



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