命を繋いだ夫婦愛
お久しぶりです半年振りのブログ更新になりますはじめにご心配いただいた皆様に現在は意識が戻っていること、そして片麻痺や片目の失明等々の障害と戦いながらリハビリを頑張っていることをご報告させていただきます。息子が昨年11月25日クモ膜下出血と脳出血をダブルで発祥してしまいました。丁度あの夜は視界もままならぬほどの大雨で高速をとばして3時間ちょっとの道のりを夫と二人、沈黙の車中でただただ頭をよぎるのはだめだったらどうしよう!とか、このまま乗せて帰るようになるんだろうか・・・とか、考えたくないのに打ち消しても打ち消しても次から次とそんな事ばかり!!!長い悪夢のような時間は救命救急室にたどり着き更に現実な物となりました。パンパンに腫れ上がった顔には何本もの管が鼻から口から入れられていて両腕には何本もの点滴!足には酸素計測器とか色々もろもろ今となってはどれだけの物を装着していたんだろう素人には良く判らない!誰?人違い?・・・そんな事を思いました。頭の中が真っ白ってこういう事なんだって妙に冷静な自分がそこにいたりして声かけなんて出来る状態でも雰囲気でもなくただただ意識のない息子を見るのが精一杯でした。翌日の非常に難しいと言われていた手術が無事成功して皆で号泣した事は生涯忘れることは無いでしょう。さまざまな弊害を最小限にくい止めるため全身麻酔で意識の無いままの息子に又試練が!5日後の夜急変!脳のむくみが出て頭蓋内圧迫が酷い為むくみを逃がす緊急手術とりあえず延命しましたと言われた時はどう理解するんだろうと正直思いました。頭蓋骨を一部外したままってどういう事なんだろうこのガーゼの下は???そんな事を考えていたバカな親です。依然状態の変わらないまま2週間後、救命から脳外科病棟のICUに移動しました。今日はこの位にします。纏まりの無い拙い文章で見てくださった方本当にごめんなさい。メモをまとめながらの更新です続きは又報告します。ありがとうございました。