日本語の小説が読みたい?
プチーが言いました。日本語の小説が読みたい、と。お~~~っ!とにかくうれしいので急いで探しました。ネット本屋さんで注文です!どんな本にしよう!?!?サリーは決して読書家ではありません。小説にはとにかく疎い。でも探すしかありません~。散々ネットで探して結局・西の魔女が死んだ・ 博士の愛した数式にしました♪この二冊にした理由は、あらゆる推薦図書リストに載っていたから。そして新潮社のウェブサイトで冒頭を読み、プチーが気に入ったことから購入が決定しました。プチーは英語であればANGELS & DEMONSなどDan Brownが大好き。でも日本語となると、どのレベルが楽しめるのかさえいまいちわかりません・・・(自分でもわからない様子)プチーが日本の小説を読みたいと言い出したきっかけになったのはベストセラー作家百田尚樹のモンスター。たまたま見た日本のバラエティー番組で知りました。プチーはこの本を読んでみたいと言ったのでした。でもレビューや映画の広告などをみて、この本は母が子にわざわざ与える本ではない、と思えたため昔のようにサリーがネットで本を探してやることとなりました。どうせ読むならきれいな日本語がいい。だから、本を書くことが本職である人の本がいい。今時は、個人もこうしてどんどん情報発信できる時代ですから素人レベルの小説であれば、無料でもいくらでも読むことができます。ちょっとしたライターが気ままに書いたようなエッセー風の小説ではなくて、本物の小説じゃなくっちゃ、とこだわって選んだつもりです。きれいな日本語に触れてほしいけれど難解すぎたら読む気を失うだろうし、と丸々二日かけて検索して選んだこの二冊。最後まで読んでくれたらいいなぁ。にほんブログ村