テーマ:小学生ママの日記(28573)
カテゴリ:その他
読売新聞で連載している[東大解剖]の本日(3・13)の記事は
東大生とセガトイズが共同開発した[できる子になる生活習慣]という 知育ゲームソフトについてでした。 このソフト、 [東大キッズの生活習慣を身につけて、君も東大キッズになろう] がキャッチフレーズらしく、記事の冒頭を読みながら 「東大、東大、って! 東大、とつけば、誰でも飛びつくと思ったら大間違いよ☆ 今時のお母さん達は、目が肥えてるんだから♪ 中味もちゃんといいものでないと、こんなの買う人いないわよ~。」 なんて思いつつ、とりあえず読み進めました。 ソフトをつくるにあたり、東大生の子供の頃の様子を調査するため 東大生の父母や東大生自身にアンケートを取ったり話をきいたりして まずデータを集計したそうです。 その結果見えてきたのは、英才教育などではなく、健全な生活習慣だった、と 記事は続きます。 こういう展開は、新聞の記事としては、ありがちな展開です。 この手の話はよく耳にします。 特に真新しい情報も無く、無難にまとめてある、たいしたことない記事だなぁ、と 思いつつ、更に読み進めていましたところ・・・ その[健全な生活習慣]として具体的に挙げてあった項目を読みますと ・部屋に地球儀があった ・図鑑や辞典があった ・迷路を自作して遊んだ ・昆虫採集が好きだった ・・・・とあります。 ちょっとちょっと~、これ、全部、当てはまってるよ~!!! 好奇心旺盛で活動的な子供像って書いてあるけど、うちの子、かなり いい線いってるよ~!!! にわかに自分のなかで大盛り上がりしてしまいました。 なんだかこの[いけてる]感がうれしいのであります! 東大に入って欲しいと思ったことは一度だってありませんし、東大生が 良いとか悪いとか、東大が好きか嫌いか、とかそんなことはわかりません。 考えたこともありません。 ですが[東大]と言う言葉はなんとなく[賢い子]の象徴というかシンボルというか やはり普通でない輝きを放っていることに違いはありません。 この四つの項目に当てはまる子と、当てはまらない子の数を単純に比較すると きっと、当てはまる子の方が多いでしょう。 ちょっと冷静になってみるとそのくらいはわかりました。 何の変哲も無い四つの項目ではあります。 ですがなぜか、ちょっとウキウキ。 間違った方向にだけはいっていない、と確認できたような、そんな気がします。 [お気楽ママ先生と自宅学習]トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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