テーマ:小学生の勉強(1303)
カテゴリ:国語/算数
でき太くんのことは、複数の方のブログに書かれていて、どんなものか
やってみたかったので、この春体験学習のキャンペーンの時に 試してみました。 最初に、子供がどの程度の算数をわかっているかアンケートのようなものに 答えた上で、そのアンケート結果を元に、何枚かのテストが送られてきます。 プチーの場合、一年生と二年生の間の春休みにそのテストを受けたのですが テストの内容は二年生半ばまでくらいのものでした。 テストを解いて送り返すと、診断書のようなものが送り返されてきました。 その時はまだ九九を完全に覚えていない状態でしたし、三桁の数字にも まだまだ充分に慣れていない様子だ、と診断されました。 そしてその診断書とともに一か月分ほどのプリントが送られてきました。 ひたすら九九の計算問題ばかりが並んだプリントでした。 毎日一枚ずつ、一枚一分ほどのプリントをさせました。 運悪く、プチーが既に覚えている段(六段)までのプリントしかなかったため 最初から楽勝ペースで解き進め、最後の締めくくりのテストも楽勝ペースで解き それをまた送り返しました。 そうすると、そのテストに対する診断書がまた送られてきました。 もちろん百点満点です。こちらとしては、そのテストによって何か得られたという 手ごたえもなく、こんな単調で簡単な計算問題ばかりさんざんやらされて と少々不満に思っていたくらいでしたから、ある意味で、このテストの返却と それに添えられるであろうコメントを楽しみに待っていました。 コメントシートには、「よくできています」という旨の言葉がならんでいましたが その後の言葉がちょっと印象に残りました。 中学受験をする子であっても、今から机にしがみつく必要はない。 一日15分という、短時間の勉強でいい。 やったりやらなかったり、という学習では算数力は身につかない。 大切なことは、短時間の学習を、ブランクをあけずに継続すること。 なんだか初心に戻りました。 最近机にしがみついていたかも・・・、とちょっと反省もしました。 一歩一歩着実に、が、やはり結局一番の近道なのか、とあらためて感じました。 このコメントシートが送られてからまだ三日しかたちませんから 今のところ、これらの事柄を大切に、毎日ちょこちょこ、コツコツ算数を やっています。 続けないと意味がありませんから、なんとか続けなくっちゃ。 プチーの気持ちにもかなりムラがあり、それが気になることが多いのですが サリー自身もかなりムラがありますから、コツコツ続けるとなるとかなりの 覚悟が必要です・・・。 もうすぐようやく3年生用の算数問題集に着手します☆ なんとか[ちょこっと先取り]も進めています。 [お気楽ママ先生と自宅学習]トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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