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日記にもよく出てくる大阪は十三のCafe Slow Osakaのイベントのお知らせです。 予約メールには、『沖のブログを読んだ』と書き込んでください。 旅cafe:龍谷・神戸女学院大学」~エチオピア編~ <9月19日(金)19時半~21時 1200円(学生900円 1ドリンク付)> <できるだけ予約をお願いします フード⇒要予約> 予約 ⇒ yoyaku.cafeslow.osaka@gmail.com お問い合わせ ⇒ cafeslow.osaka@gmail.com (定員30名) 【旅cafe】 エチオピア編 龍谷大学・法学部教授、落合先生の呼びかけで、集まった学生と、落合先生の妻でもあり、神戸女学院・文学部教授、金田先生の呼びかけで、集まった学生(全員女子)合計10人でエチオピアへ、行ってきたスタディーツアーの旅行記です。 2月に、エチオピアへ行ってきました。 言葉も分からず、道を歩けば、声を掛けられ、戸惑いましたが、最終的には、とっても楽しい旅になりました。 その旅日記を、たっくさん撮った写真とともに、お話しさせていただくことに♪ お時間がございましたら、ぜひお越しください。 エチオピアってどこ? 東アフリカにあり、「アフリカの角」とよばれています。 アフリカ最古の独立国です。 日本人には欠かせない、コーヒーの発祥の地でもあり、世界有数のコーヒー生産国です。 もう一つ、こちらはケニヤです みんなでケニアフェスティバル♪ 遠いアフリカの国・ケニアからステキなゲストが登場☆ 東アフリカ最大級のスラム街・キベラで、子ども達のために精力的に活動をしている早川千晶のスライドトーク、パーカッショニスト大西匡哉とドゥルマ民族伝統音楽の巨匠スワレ・マテラ・マサイによるスペシャルライブ、また、カリンバ奏者近藤ヒロミによるカリンバワークショップを開催!! ■日時:9月26日(金) □1部 カリンバワークショップ <13:00 開場 13:30~15:30> 料金:500円(カリンバ持参OK!貸出します☆) □2部 トークandライブ <16:00開場 16:30~21:00> 料金:3,000円(オーガニックフード&ドリンク付) ■場所:Cafe Slow Osaka 大阪市淀川区十三元今里 2ー5ー17 http://slowspace.blog.shinobi.jp/ <アクセス> 阪急各線「十三駅」より徒歩約7分。 西改札を出たのち大通りの信号を渡り、フレンドリー商店街を直進。 渚歯科を右折した、たこ焼き屋さんの隣。 黄色の“YMO”の看板が目印。 ■予約&問い合わせ:team.honki@gmail.com 当日問い合わせ: 080-3797-8442 (上野) ケニアの大自然を切り取った写真の展示や、可愛らしいスラムの子ども達のポストカードなど、フェアトレード商品の販売も行います。 ライブ終了後は、4人を囲んでのぶっちゃけトークを開催しちゃいます♪ おいしいオーガニックフードとドリンクを飲みながら、遠いアフリカ・ケニアの風を感じてみませんか? ●スワレ・マテラ・マサイ (Swaleh Mwatela Masai)1949年8月生まれ。伝 統呪術師一族の継承者。 ケニアのミジケンダ・グループに属するドゥルマ民族の伝統音楽「センゲーニャ」の巨匠。 中低音系の4つのタイコ(ンゴマ・ンネ)をメロディアスに叩く名人。 変わりゆく現代社会の中で、コミュニティの人々を結びつけ、伝統文化を守り、民族の歴史と誇りを伝えていく役割を担う稀有な存在。 イギリス、イタリアで、音楽を通じての文化交流プログラムを主宰し、高い評価を受ける。 マリンディに、伝統音楽家たちの活動の場として「ミジケニア文化村」を設立。 世界各国からやってくる人々との交流を活発に展開中。魂を癒す音楽(ヒーリング・ミュージック)の専門家でもある。 ナイジェリアで開催された音楽祭で優勝。 ミリティーニ村のジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)の会長でもある。 ●大西匡哉(おおにし・まさや)ケニア在住のミュージシャン。 ジャンベグループ「楽(らく)」主宰、日本全国でのストリート演奏活動、ジャムロックバンド「らぞく」のパーカッショニスト、東アフリカ打楽器グループ「ブルケンゲ」を経て、2004年からケニア在住。 ドゥルマ民族の村で、伝統音楽家スワレ・マテラ・マサイ氏に師事。 村やスラムの音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを設立。 自宅スタジオでケニア人ミュージシャンたちとレコーディング、CD制作、音楽を通じてのコミュニティサポートに取り組んでいる。 CD「センゲーニャ~東アフリカの伝統音楽 ドゥルマ・ディゴ・ラバイ」、「TWENDE NYUMBANI~キベラスラムの歌声 Vol.1」「MILELE~キベラスラムの歌声 Vol.2」をリリース。 ●早川千晶(はやかわちあき)ケニア・ナイロビ在住20年のライター。 世界放浪の旅の後、ケニアに定住。 旅の企画や撮影コーディネーターを手掛けた後、フリーライターになる。 現在は執筆活動のかたわら、ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための寺子屋「マゴソスクール」の運営(生徒数300人)、スラム住民の生活向上プロジェクト、給食活動、リサイクル運動、大自然体験ツアー、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアーなどを手がけている。 2005年から、ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を設立、運営を開始(児童数30人)。 著書に、「アフリカ日和」(旅行人)、「輝きがある。~世界の笑顔に出会う瞬間(とき)」(出版文化社)。様々な雑誌や新聞にアフリカの話題を執筆している。 1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを毎年行っている。 大西匡哉と共に、「JIWE」「マイシャ・ヤ・ラハ基金」などをベースに活動中。 アフリカスタディツアー:http://tabisen-tsunagu.orio.jp/africa_studytour マイシャ・ヤ・ラハ基金:http://www.maisha-raha.com ●近藤ヒロミ音楽家。沖縄在住。魂の癒しの楽器「ムビラ」奏者。 1959年、東京生まれ。東京芸術大学鍛金専攻科修了。 1982年、スワヒリ語留学のためケニアへ。 カリンバやアフリカ音楽と出会う。 ケニア、ウガンダ、タンザニア、ジンバブエなど約20カ国で6年間に渡って音楽の修業を積み、帰国後は東京で演奏活動を開始。 1991年、CD「しおのみち」発表。 91年末、沖縄に移住。 カリンバ工房「タピワ」設立。 本格的にソロ活動を開始する。 1993年、民族楽団「ディンカ・ドゥンク」結成。 1997年、女性3名のユニット「アマナ」のメンバーとなる。 現在は2つのバンドのほか、ジャズ、沖縄 民謡とのセッション、ソロ活動などを精力的に行い、日本全国でムビラ、カリンバ、タイコ、笛を駆使した楽しいライブを繰り広げている。 参加CD「ディンカドゥンク」、「しおのみち」、「アマナ」、「OASIS」ソロCD「TAPIWA~おくりもの」 http://home.att.ne.jp/iota/mbira/hiromi.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 10, 2008 03:09:09 PM
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