昨日からの続き

たっぷり泳いで腹減った。
沼島にはお店がないので淡路島に戻って、山道をひたすら走る。
1時間ぶりくらいに信号機発見。

たどり着いたのが以前にお話した炭火焼肉さかた

住所　兵庫県洲本市本町2-3-47
電話 0799-26-3080
営業時間　17:00～22:00（売り切れ次第閉店）
定休日　月曜（祝日の場合は翌日休）
淡路島で焼肉といえば必ず名前が挙がるほどの人気店。
もとが生肉店ゆえ、淡路をはじめ神戸、佐賀などの各地の
厳選した肉を独自のルートで安く仕入れる。


実名でブログかいてると悪い事書きにくいですね。
だから実際に行ったお店を悪くは書けません。

で、今回のお店は…





























サービスは1点。
(100点満点)

なんやねん、ほんま。

ふざけんなや！

どういう教育しとんねん！！





お店を外から見たら…
なんや結構高そうなかんじ。うちのメンバーはパンの耳が
必需品なくらい貧乏人ぞろいやど。
大丈夫か？と思い、さきにお店に入ってメニューだけ
見せてもらうことにした。


すいませーん

ご予約はありますか？

いや、ないんですけど
かくかくしかじかで、まだ決めかねてて
すみませんがメニューだけちょっと見せてもらいますか？

え？
予約ないんですか？

いや、だからこれから食べるかどうか決めるので…

というメンドクサイやり取りをしばし。
最初っからメッチャクチャめんどくさそうに
半切れ気味に相手されてしまった。

お値段は、だいたい1人3,000円くらいやったし、今から他の店
探すのも大変なのでここで食べることに。

なんや、結構ガラガラやん。予約要るんかこれ？

紳助にいやんは滅茶美味いって言うてたけど、ネットでの
評判は美味しいと不味いの両極端らしい。

注文してしばらくすると肉到着！
テンション上がる上がる。炭火で焼く焼く！

しかし菜箸はもらえないのね。
みんな、自分の短い箸で格闘。
かなり後半に骨付きカルビが届いて、それと一緒にトング
(でかいピンセットみたいなやつです)が来た。
遅いっちゅーねん。しかもデカ過ぎて使いにくい。


男2人、女4人で行ったおかげでこっちには肉が多く回ってきたけど
量もそこそこある。それに対して野菜は少ない。
酵素不足になってまうなあ。

濃いタレを持ってこられたので、それで食べるとご飯も
何倍も食べたくなる。
っちゅーかオヒツで置いといてくれればええのに。

そして更にむかついたのが飲み水。

こっちは運転があるから酒は飲まんし、一日泳いだ後やから
のど渇きまくりやねん。
見た目そのままでわかるやろ。
空気棒読みかい！


水が欲しくて『ピンポーン』を押したら…


















誰も来ない。


















まだ来ない。
















































数分後ようやく来たのでピッチャーごと水を注文する。























3分経過。まだ来ない…


























7分経過。まだ来ない。
この間も肉を焼き続ける。

































10分以上経過。ようやく水が届く。



しかしこっちは6人もいるから一瞬でなくなる。


最初から量がおかしい。


店は空席2割くらいか。
夏休み期間で天気晴れ。海のすぐそばのお店で客が来るの
分かってたやろうに店員が明らかに足りない。
表に『アルバイト募集』のチラシが貼ってあったなあ。

それにしたかて水に10分以上はないやろ。



しかし肉は確かに美味かった。
もりもり食べた。
普段、肉は週に1,2回しか食べへんが1か月分以上食べてもたわ。


結論
肉の仕入先を調べて、自分で買って自分で焼けばいい。
もっと安く、もっと美味しく、余計なストレスなく食べれます。

そこらのスーパーでも3,000円も出せば
ええ肉買えるのは当たり前やんけ。
みんな騙されんな！こんな店行かんでええ！







それでは皆さん
今日も美人でお過ごしください。







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