ホノルルマラソン出場マラソンについて マラソンが好きと言うと、よく「苦しいだけなのに、どうして?」と聞かれる。良く分からないし、めんどくさいのでいつも同じ答えだ。SMならMだから。みんな納得してくれる。とにかく苦しいのが気持ちいいのだからしかたがない。 最初は卒業旅行にと「ホノルルマラソン」に出場。とにかく人生観が変わってしまった。足の爪はほとんどはがれたし、足の裏は皮がべろべろ。絶対に歩かないことを 目標に完走することが出来、少し自分に自信が持てた。ダイヤモンドヘッドに架かる虹の美しさは一生忘れないと思う。 結局はまってしまい、全部で3回ホノルルに出場した。夢は家族みんなでいつか出場することである。 アパレルの会社員時代に 「第一回上海国際マラソン」に出場。会社がスポンサーになっていたので自分が代表で出ることになった。他の社員は3キロやウォーキングで出場。42キロフルマラソンは120人くらいしか出ていなく、ふと気付くと回りに選手が独りもいない。真っ直ぐな片道3車線の道なのに選手が全く見えない。しかし沿道は人が動員されていてぎっしりで怖かった。もしもの時はとタクシー代を忍ばせていたが・・・・ 感動したのは最後の5キロくらい白バイ?に先導してもらい、ゴールしたことだ。 最初白バイが近づいてきた時は、先導だと気がつかず捕まるかと思ったが? 人や自転車がうようよいる中、本当に気持ちよく走ることができた。 今は全然走ってない。昔みたいに桜の季節だけ長良川沿いを走ろう。 ジャンル別一覧
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