パーツがそろってきたので
スタートです。
懐かしい感じのエンジンルーム
まずはサーキットを走るための必需品をつけないといけないね
そのパーツはコレです。
このR32の新オーナーさんは、あの黒マーチSR号のドライバーさん
とにかく、コースに出ると、50分は帰ってこない
オイルクーラーを付けないと、確実にエンジン壊れるので、
ここは2000ccターボには大きすぎる、大容量をチョイスです
でもおそらくあのドライバーさんなら、これでも足りないかも
さて取り付け、オイルエレメント移動アダプターを取り付けて
コアは運転席側バンパーの中に
ウ~ン、これだと空気の流れが良くないな~
あとで、空気の流れをよくするため、工夫しま~す。
取り付けが終わったら、オイル漏れのチェック
これは、念入りに、そのあと冷えるまで時間をおいてから
増し締めをします。あとは、エンジン振動に対する緩みがでないか
振動の方向を見極めて、耐圧ホースの角度等も確認して
OKで~す。そのあと、走行テストをして再度オイル漏れのチェック
そして再度増し締めを行い、オイルクーラー取り付けは完成で~す
まだやることあるけどね、まずは第1段ということで