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カテゴリ:鯉次郎の旅日記海外編及びその他もろもろ
バスに乗ると韓国人氏が乗っています。
待ってくれても良いのに~とも思いましたが、まあ良いです。もともと独立した別々の旅行者ですからね。 バスに乗ると、さすがバス移動が国内移動の中心の国トルコだけはあり、おじさんたちでいっぱいです。前にも書いたと思いますが、トルコのバスには男の添乗員さんが必ずいます。そして、移動中には紅茶やお菓子などをこまめに持ってきてくれます。
そんな事はどうでも良かったですね。 バスに乗ると、先日書きましたが20歳の青年が徴兵される場所を目撃しました。 何とも言えない複雑な心境になったままでのバスの出発です。
どのくらい経ったでしょうか。 30分?1時間?とうとう来ました。 何がかって?
もちろん第二波です。
とは言え、どうにかできるわけもありません。 だって、ようやくバスが出発したばかりなんですからね。 とは言え、前回書いたとおり、トルコのバスにはトイレがありません。 もちろん50人?60人も乗っているバスを鯉一人の為に止めるわけにも行きません。
そう、ただただ耐えるしかありません。 正直、かなり厳しい状態だという事は自分が一番わかっていました。
こんなところでの○○は、多くのバスの同乗者にも凄まじく辛い思いをさせる事になるかもしれません。 もちろん、誰よりも辛い思いをするのは鯉自身です。 だって、いい年してね。
これ以上書かせないで下さいね。 小さい方ならともかくね。大きい方を・・・・ (汚くてごめんなさい)
「人生50年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり」
どのくらい耐えたでしょうか、なんどもなんども襲ってくる振るえ、かなりヤバイ。 もう・・・・これ以上は・・・・・・あ~~~~
その時、バスが止まりました。 出発してどのくらい経ったでしょうか、急ぎバスを下りて、すぐにバスの運転手に「トッ、トイレはどこ~~~~ぉ?」
すると運転手は無情にも「ないよ」って・・・
なっ、ない・・・・
こっ、殺す気か・・・
しかし、ここで簡単に引き下がるわけには行きません。鯉はもうこれ以上は耐えられないし・・・何しろ、トイレに行けると思い、すっかり気も(また汚い事書きます。済みません)あそこも、弛んじゃってるんですから・・・・・・
運転手を再度捕まえて「とっ、といれ!!!」
もう、「といれ」と言う声も震えていたと思います。 運転手は「下でして来い!」と言います。
下? そこには階段がありました。 そう、そこは階段を下りたところに・・・・・・
なっ、なにもありません。 ただ、階段を下りると・・・・門がありました。
行き止まりです。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ここでしろってことか。。。。
が、そんなところで躊躇していては鯉だけではなく、乗客のみんなに迷惑をかけるのは確実です。 もう、なんにも躊躇しませんでした。 ズボンを脱ぎ・・・・・
真っ暗闇のトルコのどこかもわからない町の階段の下で・・・しかも横ではおじさんが立ち○ょんをしています。その横で、ズボンを下ろして・・・・・ 凄まじい勢いで・・・・・・ 間違いなく、おつりがジーンズに・・・・・
これから先はみなさんにお任せします。想像するも良し、しないも良し。(十二分書き過ぎたかな?) (またもや汚くて済みませんでした)
汚い話を何日も済みません。が、ようやく次回はいよいよ最終回です。
それと、この話は鯉がかつて経験した旅行での実話ですが、決して鯉自身は汚いやつではございませんので、そこだけはしっかりと、あくまでも旅行中のハプニングとご理解ください。 (本当の鯉は、情に厚く単純で馬鹿なやつです) にしても鯉の旅行は色々とあって楽しいでしょ?? 楽しいですよね?
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Last updated
2006.09.20 18:55:56
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