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カテゴリ:鯉次郎の旅日記広島山口岡山編(山陽)
はい。
生きております。 ただね。楽天ブログの機能の中で自分のブログにアクセスしてくれた方の“足跡”を見るのがちょっとした楽しみだったのに、その機能を何故か不明だけど楽天が止めたもんだから、なんだか面白くなくなっているのも確かです。 そう。 あなたが見に来てくれていたのを鯉は知っていました。 あなたの家の住所から電話番号、そして・・・ スリーサイズまで!!!! なわけないですが、あなたがどこかのケーブルテレビを使っていたらそのドメインが。 ocnならocnを利用している人が来た事がわかったし、Ezwebの場合はEzwebと表示されたし、 i modeとか、ucomとか米軍とかからもアクセスがあったし、sonyやnecやhitachiやら誰もが知っている企業からもね。 もちろん時間も表示されるんで、そんなところから「この企業の人は夜中遅くまで仕事してんな~~」とかも感じていたんです。 ほとんど毎日来てくれている人?もいたのにね。 だからこそ、何とか書かなきゃとも思ったけど、それが見られなくなっちゃったもんでなんだか気が抜けちゃったんだよね。 相変わらず、独りよがりでしたい放題の楽天だからね。 初詣でしたね。 本当は宮島に行き、厳島神社に行くつもり満点だった鯉ですが・・・ その日は免許の更新とあわせて日曜日に行くつもりでしたが、その夜に夜行バスで東京に行くつもりだった事もあり、あまりにもハードな事をするのが朝の寒さと、それ以上に前日夜の12時過ぎに入った風呂の後なかなか眠れなくなり(馬鹿だから考え事を始めちゃった)、睡眠時間までが極端に短くなった事もあり、宮島に行くのを止めたのでした。 で行ったのが歩いて200m程の小さくても結構由緒と言うか、歴史的にも面白い神社だったのでした。 お隣の半島には都以外には王家に対する遠慮から?2階建ての建物もろくになく、歴史的な建物等もさほどないと聞いた事があるが、鯉のふるさとはその他の日本の様々な地域同様、素晴らしい歴史的な云われのある建物他がございます。 今回鯉が行ったのは、およそ400年しか歴史はありませんが、勇猛果敢で知られた福島正則ゆかりの神社と言うよりは祠と言った方が良さそうな八剣神社でした。 ちょっと見難かったので近づいて 写真を撮っていると歩いてきたおばちゃんが微笑みながら通り過ぎました。 何の微笑?と思ったが、あの微笑はなんだったんだ? これが説明文ね。 人の命の軽かった戦国時代の武将の中でも特別に勇猛だった福島正則が名剣8本を人命の代わりに埋めたのが鯉の家のすぐそこ。 刀の霊を祀るなんて他の国では考えられないんじゃないでしょうかね。 はい。 やはり魂を込めて作られた日本刀ですからね。 やはり鯉は手作りのものに心惹かれますね。 今日は朝からあるところに行っていましたが、その道中の電車の中で読んでいた本にこんな事が書かれていました。 「やきものに対する関心は、世界の中でも特に日本人において際立っています。何故に日本人はこれ程までに、やきものに魅了されるのでしょうか。 やきものを構成している要素は二つと思われます。一つは技術であり、いま一つは芸術性であります。陶工は高度な技術をベースにし、魅惑的な芸術性を上乗せする事で、使う人に感動と満足を与えるのです。 これとは違う価値観を準備し得たところに日本人の才覚がありました。それは技術よりも、心に響くこと、魂が共鳴することこそが最も重要な美的基準であるという考えです。」 技術よりも心に響く事 お隣の大陸では最大の料理学校で「技術は2割、8割は添加物」等と教えているとの事 かつては日本にも負けないほど心も大切にしたんじゃないかと思うんですがね。 実は最近焼き物に興味を持ち始めた鯉 いけませんな。 本を見て、読んでいるとどんどん惹かれる。 それはやはり「心」の部分に惹かれるんだろうと思います。 今日も焼き物関係の本を13冊落札したし。。。 もちろん中古本なんで13冊でも3箇所への送料込みで3500円だけどね。 はい。 3ヶ月でうんちくだけは一流になりますぞ!! そうそう。 福島正則を調べたついでに安芸国を見ていると、最初の安芸の守はあの坂上田村麻呂のお父さんの坂上苅田麻呂との事。 おもろいな~~。 で、話が戻るが日本は世界最古の土器が作られた場所の一つって知ってました? 以下の文章はwikiね。 縄文式土器(じょうもんしきどき)は、北海道から沖縄諸島を含む現在でいう日本列島各地で縄文時代に作られた土器である。 縄文時代の年代は流動的ながら、約1万6000年前から約2300年前とされる。土器の年代測定技術はまだ完全には確立されていないため不確定な要素は残るが、中国湖南省で発見された1万8000年前の土器などとともに、21世紀初頭の時点において、土器として世界最古の部類に属している。 縄文式土器って美しいよね。 かつて縄文式土器を見て陶工としての活動を辞めた(一時的だと思うが)陶工もいたとの事。 この縄文式土器の美しさ 縄文人の宇宙観 この感性が受け継がれていたのが日本人のはず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.29 01:31:50
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