驚異の100歳健康法! ストレッチやってみます?
みなさんこんにちは!みなさん元気ですか~~!さあ、今日も元気にいってみましょうか? あは(^^)三浦三代共著の「三浦家の生き生き健康法」(廣済堂出版)から孫の豪太さんが紹介する三浦敬三さんの「100歳健康法」です。今日のテーマは何?えっと、「ストレッチ」。これ意外に誤解してる人多いです。 ↓ ↓ストレッチを行うにあたって覚えてほしいのは、体が温まってから行う事。反動はつけない事。無理に引っ張らない(他人に押させない)事。「無理に」伸ばすとケガします。かといって、おっかなびっくりでは効果がない・・・。こういったことを考えると、ストレッチをウォーキングのあとに行ったり、体が十分に温まったお風呂あがりに行うのもいいでしょう。特にこれからストレッチを行う方はゆっくりと軽い整理体操のように行うと良いかもしれません。三浦敬三さんの行っているストレッチは、ストレッチというよりむしろ準備体操のようなものです。ゆっくりと無理なく行う、ここに重点を置いて、そのあとに行う本格的なスクワットやウォーキングの準備をここで行っています。ストレッチのパターンは体の側面の「ストレッチ」「バンザイ」「ぶらぶら体操」「前屈運動」です。ストレッチ体操は細心の注意をはらって行ってください。三浦敬三さんの場合、この体操を数十年続けているので、関節も筋肉も動く範囲が広くなっています。ストレッチを行うことで、ウォーミングアップも兼ねて体も温まりますが、慣れない方はまず体を温めてから。を覚えておいてください。▼ストレツチ体操は、体をほぐし、柔軟性を高める。・ストレッチ体操(体側)まずは、体を横に曲げる運動から始めます。片方の手を伸ばし、そのまま反対側のほうに体を曲げます。それぞれ、20回ほど繰り返せばよいでしょう。1)まず、右手を上げて、左側に体を曲げます。 20回ほど、繰り返します。2)次に、左手を上げて、右側に体を曲げます。 20回ほど、繰り返します。3)無理に深く曲げる事はありません。 自分が曲げられる程度のところでかまいません。運動の効果。1)体側面の柔軟性を高める。2)体側面の筋肉を鍛える。・ストレッチ体操(バンザイ)次は、軽い前屈運動です。両手をバンザイさせたら、今度はゆっくりと手を下に落としていきます。その繰り返し運動を行うわけで,す。1)手をバンザイしながら上に上げます。2)背筋をピンと伸ばします。3)伸ばしたら、両手を下に下ろし、すぐまたバンザイします。 これを20回繰り返します。運動の効果。1)前屈柔軟性を高める。2)背筋を伸ばす。・ストレッチ体操(振り子・手を横だし)体を左右にひねる運動です。両手をぶらぶらさせ、振り子の様に左右に回して体をひねる運動です。このときも背筋は曲げない様にしましょう。1)両手を伸ばしてゆっくりと力を抜き、片方にブラッとさせます。2)反動で自然に戻る力を利用して反対に行きます。 このとき、決して力を入れないで下さい。3)今度は反対の方に、慣性に任して振ってください。運動の効果。1)腰痛の防止。2)体が温まる。3)柔軟性を高める。はい、わかりましたか?でも、頭でわかっただけではダメですよ(笑)実際に自分がやらないとね!あなたの代わりに誰かにやってもらっても効果ないですからね!当たり前か・・・三浦敬三さんが100歳でもなお、現役スキーヤーでいられるのはこうした、普段からの「不断の努力」があるからこそなんでしょうね!あ、そうそう「あっかんベー運動」続けてくださいね~継続は力なりですからね!最後までお読みいただきありがとうございます!【お願い】お読みいただいて「ためになった」「面白かった」「●●だった」というご感想をぜひ、お聴かせください。なぜなら、お一人でもそうやって読んでいただけるなら続けていく勇気が湧いてくるからです。あなたからの心あたたかいメッセージお待ちしてます!