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昨日無事帰国しました。
えと、今回参加した『City on the Move Art Festival』は、現代美術系の作家による『Eye of the City』展と、建築家による『Dark City』展の組み合わせで、僕は前者に参加(正直後者は、ちと...ノーコメント)。とはいえ会場では完全にふたつが区切られてるわけじゃなく、たとえばまさに僕のスペースは『Dark City』の中に紛れ込んでいたりする。 いくつか展示風景を。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() たとえ室内でも、花火を見上げるときは、やはり恋人同士は肩を組むあるいは腰に手を回すんだなーと感心。何組もそういう人たちがいた。 さて、『Eye of the City』には、僕以外にもうひとり日本人の作家さんがいた。黒川良一さんである。実は彼のことは全く知らなかったんだけど、実は同い年で、世界的に活躍しまくっているニューメディア系(と言っていいのかわからないけど)のAudio Visual Artist。とても気さくな良い人だった。 ![]() 黒川さんが今回見せたのは、台北で撮影/録音された素材による、3チャンネルの映像と5.1チャンネルのサウンドによる巨大インスタレーション。基本的に僕はニューメディアな感じの(?)映像作品があまり好きじゃないんだけど、彼の作品はすごく良かった。とても良い意味で表面的というか、イメージとサウンドがスパッスパッと小気味よく、キレよく展開する。思わせぶりなところやセンチメンタリズムがないのがいい。素直にかっけー。 ![]() すわ、F4のメンバーか? と思わせるハンサム・ガイ、陳志建くんは、学校から家までの帰り道で特殊なカメラを上に向けて撮影した、独特の浮遊感のある映像を、天井から吊るされた半球形のスクリーンに投影。プロジェクターをセッティングする彼を激写。 ![]() Wang Ya-huiは、パリでのレジデンスの経験をそのままビデオ・インスタレーションとして再構築。毎晩、目の前を流れるセーヌ川を通る観光ボートから強烈な光が照射され、部屋の壁に万華鏡のような光と影が投影されたようだ。 ![]() 勝手に僕も参加。 ![]() にこやかなフランス人アーティストのニコラス・フロックは、エッフェル塔の形をした漁網をつり下げる(上の写真はその一部。意味不明な写真ですみません。あ、わかりやすい写真を発見→ココ)。今回展示してるのは縮小モデルだけど、以前にはなんとエッフェル塔の実物大の網を作り、それで実際に漁をして大量の魚をゲットしたのだという。そのドキュメント写真も展示していた。 などなど、などなど。 でも、ま、滞在中に一番ショックだったのが、台湾で使っている繁体字では、オクムラのオクは「奥」じゃなくて「奧」(文字化けしてないかな? 米の上に斜めの棒が入ってる)だってことにいまさら気づいたこと。昨年は台北国際藝術村に三ヶ月いて、自分の名前を何度も見たのに、まったく気づかなかった。 とにもかくにも、経験値の向上という点でも、自分の作品にさまざまな再発見があったという点でも、総じて、いーすーじゃーとして収穫のある展示&滞在だった気がする(いーすーじゃーは藝術家の北京語読み)。なにより、僕たちと根気よく向き合い、そして戦ってくれた、キュレーターのジョーに感謝。 ![]() アーティストトークにて。真ん中が黒川さん。その横がジョー。それにしても、トークであれだけ笑いを取れたのははじめてかもしれん。。。
無駄に写真がでかい...(Jul 2, 2008 03:08:43 AM)
温子さん、ああっ、いや、たぶんこちらでも「しゅー」です。僕の間違いかと。すみませんー。
中国語は、、、昨年二ヶ月学校にいったときのレベル+日常会話で少しボキャブラリーが増えた程度です。ぜんぜんっす~。(Jul 3, 2008 12:51:24 AM) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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