Never Ending Story
※恥ずかしい日記タイトルでごめんなさい。=====================「The World is Mine」展は、2/9をもちまして、正真正銘に終了しました(というか、2/9は昼過ぎから閉められてたみたい...。 画廊側とちゃんと意思疎通できてなかったようで申し訳ない。 行ったけど閉まってたって人、もしいたらごめんなさい)。本日、スッキリと片付けてきました。いろいろ大変だったけど、僕自身も、各参加アーティストも、今後の糧をたくさん得ることができました。快く参加・出品してくれた6人に、そして吉井さんはじめHiromi Yoshiiのスタッフに、協力してくれたさまざまな人に、そしてしつこいようだけど見に来てくれたいろんな人々に、この場を借りて感謝の意を伝えたいと思います。ありがとうございました。今後とも各参加作家の展開にご注目ください。…というか、もうすでに「続き」ははじまっています。#1に参加した横谷さんは今、初台にあるWako Works of Artでグループ展に参加しているし、#2に参加した泉くんも、いきなりだけど連続個展決定!!!しかもTWIMと同会場であるHiromi Yoshii FIveで。しかもしかも、あさってから(って間に合うのか?)。今回はもちろん僕はキュレーターでもなんでもないので、どんな作品でどんな展示なのかよくわかってないのだけど、とにかく必見ッス。特にオープニングパーティなどはないみたいだけど、会期中は何がおこるかわからんよ(だんだんと敬語じゃなくなってきてるけどご勘弁)。横谷さんのほうも、先日書いたとおり、#1展示後すぐとは思えないほど力の入った新作映像インスタレーション。来週いっぱいなので、まだの方はお急ぎを。さて、僕はといえば、BT/美術手帖誌での展覧会レビューの執筆が四月末をもって終わり、こちらも一区切りする予定。どちらにしろ食べるために働かなければならないわけだけど、今年はBTのために画廊を巡る必要がないわけで、フリーな時間は大幅に増えるはず。気合いを入れて、作品をどんどん作りたい。しばらくはショボい作品が続くだろう。でもそれでいいはずだ。いまは、傑作じゃなくてもいい。先は長い。体力をつけねば。そしてこのblogでは、念願の、「こんな本読みました」(思いっきり仮題)っていうカテゴリーをついに始めることができる。自分の脳みその整理と同時に、面白い本を紹介できれば、と思う次第。とにかく、つづく~~。