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浮き城の町,行田にはさきたま古墳群が点在します。その一角にあるさきたま史跡の博物館、ここのそばに埼玉県名発祥の石碑があります。 行田市埼玉(さきたま)と言う地名が埼玉になり県名となった。その理由はさだかではないが(私が詳しく知らないだけ)古墳群や古い歴史がこの地に沢山あるところかららしい。 発祥の地の石碑の後にある旧遠藤家を移築した物、中には生活用品などが展示してあり土間までは自由に出入りできます。 向かい側にあるさきたま史跡の博物館、ここには国宝の金錯銘鉄剣をはじめ数々の出土品が展示されているが殆どが撮影禁止になっています。 道路を渡った左奥にある丸墓山古墳(のぼうの城にも出てくる古墳)10基ある古墳の中で一番高さがある古墳で頂上まで登ることが出来ます。 丸墓山古墳上から遠景です。みぎてに昨日アップした忍城の三番櫓が見えています。昔の忍城城址にあたります。お城がある頃は回りはすべて湿地だったとかでその後埋め立てられ行田の町並みが出来たそうです。 上の画像で遠く見えていたのが浅間山、またズームで引っ張ってみました。 右にターンすると赤城山塊、そして画像は日光連山が見えてきます さらに右にカメラを振ると見えてきたのは古代蓮の里の展望塔、古墳群から車で10分足らずの距離です。ここは蓮の里という名前のとうり蓮の花の時期は大変な人出になります。行田市はいま世界遺産登録に向けて活動中とか聞いています。忍城だけでなく色んな史跡があります。古墳群は前にアップしたことがあるのでどうしようかな?
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