食欲に負けたことを綴るところ

　魔法遣いに大切なことを読みました。読んでみたら魔女の宅急便のぱくりと思う人が多いことでしょ。でも、魔女の宅急便だって、よくあるお話だし。魔法遣いに大切なことがぱくりとはいえないと思います。といえるほど、よかったと思います。
　まあ、たんたんとお話が流れすぎるような気がしますけどね。長距離のお客を紹介したタクシーの運転手さんが、その長距離のお客に殺された場合普通ならもう少し引っ張るでしょ。でも、掲載されていたのがオタク向けの漫画雑誌だから読者はお約束と思うだろうとスルーしたんだ思っています。
　２巻で終わりなのか、もう少し長くてもよいような気がするんですけど。まあ、強くお勧めはできないけど、よんで暇つぶしにはなったなという漫画でした。読まなければよかったとは、思わないとおもいます。

　角川のページを探したけど、この漫画が見つからなかったです。もう、絶版になっているのかな。あと、アニメになっていたんですね。文庫の本を買おうかな。でも、角川のページに文庫本の記載も見つからないし。
　なぜ、角川のページで見つからないのかがわかりました。魔法使いでは、なくて魔法遣いでしたのね。商品名をちゃんとしなくて、いけないというのはさすが出版社というべきとこなのかな