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今は8月23日午前3時過ぎです。今日は弊立神宮の五色人祭に参加予定です。今熊本市内にいます。昨日22日は朝9時に神坂先生の談話室がきっかけで知り合った福井さんと絵里さんと落ち合い。パワースポット巡りをしたのでした。
折角の熊本ということで、まずは阿蘇山に向かいました。茶碗を逆さまに置いたような端正なミニ富士山のような形の「米塚」の横を通って阿蘇山頂に向かいます。 途中草千里で休憩することにしました。美しい池のある牧草地で牛が放牧されています。 牛はとても穏やかで近くに人がよっても気にする風もありません。 そんな草千里でえりさんが気持ちよさそうに空を空を見上げ「フォトンがぐるぐる渦を巻いてきれいですね」と言われます。「フォトンが見えるんですか?」と聞きかえすと逆に「えー、見えないんですか」と目を丸くして驚かれてしまいました。 いきなり絶好調のえりさんです。(笑) 阿蘇の火口では火山性有毒ガスが噴出中ということで残念ながら火口の中までは見れませんでしたが、火口入り口でもらったパンフレットにも「神宿る阿蘇火口」のコピーと神事が行われている写真が載っている。やはりフォトンの見える神様の山かも! 引き続き、阿蘇のカルデラの中の湧水地「白川水源」に向かう。毎分60トンもの水が池の底の砂を吹き上げながら湧く素晴らしいところで一帯がご神域になっている。14度の水は冷たくておいしい。ここの水が日本一おいしいとするエッセイストもいるそうだ。 我々の目当てはここにある「開運館」というヒーリングストーンショップで一般の売り場とは別に、そこよりも遥かに広く、また高価な石が置いてある「奥の院」がある、今回はえりさんのつてでそこを見せてもらえるというのだ。 奥の院に入るときは靴を脱き、ケイタイの電源を切らなければならない。 中を見てぶっ飛んでしまった。水晶などでも「これが天然の結晶なのか!」というようなすさまじくでっかいものなどがところ狭しと並べられている。 球の水晶でも天然石から切り出した大きなもので、しかも無欠点(完全な無色透明)のものがある。こんな大きな玉が取れる天然の結晶とは一体どんな大きさなのかと考えてしまう。 えりさんが時々手をあててこの水晶はパワーを感じるなどと言われることがあるが、値札がないものも多く、いちいち値段を調べてもらうことはしなかった。(その理由はご察しの通り!) 本物の同サイズくらいのドクロ水晶などもある。様々な石以外にも、梵字が書いてあるチベットの大きな鐘などもあった。 ちょうど仏壇にある「チーン」とやるやつの巨大版で、逆さまに頭に被せて叩いてもらうのだ。 外からでは聞こえない反響音がしばらく頭の中をかけめぐりとても不思議なのだ!これをやってもらうと体がすっきりする気がする。 小さな水晶玉を多数つなげて作ってある敷物にも座らせてもらったが、こちらも体がすっきりする気がした。 瞑想ルームには楽器の水晶ボウルが置いてある。それを専用の棒で叩いて縁をぐるぐるとなぞると信じられないような大きな反響音が後から発生してくるのだ! クリスタルボウルの音楽はフランク・ローレンツェンのハーモニック・レゾナンスなどが大好きでしょっちゅう聞いているのだが、実物の楽器を見て感激し、その共鳴のすごさに驚いてしまった。 案内をして下さった女性の店員さんの清水さんは東京の方なのだそうだが、石に惹かれたのか今はこちらで生活しているそうだ。 時間をゆっくり取って案内してくださったのだが、アセンションなどのスピリチュアルな話題を我々が普通に話すのを少々驚かれた様子で、落ち着いた雰囲気の瞑想ルームなどに座り込みそういう話がとても弾んだのだった。 清水さんは生年月日を聞くとすらすらと性格などを言い当て、お勧めの石を教えてくれるのだ。自分に適した石を3つほど頂き、お守りにすることにした。 その石は店の隣の白川水源で清めるといいそうだ。 石に関する本もあって「聖石巡礼」という日本のペトログラフの巨石遺構が紹介されている本を購入した。 「日本の・・・」と書いてあるが驚いたことにほとんどが今住んでいるところから行けるところのものばかりで、また折をみて出かけてみたい。 午後は天岩戸神社や高千穂神社を巡ったがそのレポートはまた後日。お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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