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にこにこ♪ラクラク♪楽しい我が家

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2023年08月31日
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※この物語はフィクションです。

これはainとnaiの自分が大好きになる物語。

ainは蟻通神社にいったとき、そこの神社の神様の
エピソードを読んでえらく感動しました。

※実際はもっと詳しいのですが、今回はあらすじだけってことで。

そのエピソードとは、昔、外国の神様が日本にやってきて
日本の神様に問答をしかけたそうな。

この法螺貝に糸を通してみろ、できなかったらこの国を
私たちによこせ、というではないか。

日本の神様は非常にこまりました。
法螺貝の中は非常に複雑な構造になっていて、まさに一筋縄では
いかない難題です。
どうしたものか、と困り果てていたときに、ある若い神様が
私に任せてください、とこの難題を引き受けたのでした。

神々様は、大丈夫か?と思いながらも、自分たちが考えても
わからないのだから、任せてみようということになりました。

若い神様は、法螺貝の口にハチミツを流し込みました。
すると法螺貝の先からハチミツが零れ落ちてきました。

そして、次に大きめの蟻を捕まえ、糸を結びました。

その蟻を法螺貝の口を放つと。

はい、蟻はハチミツを追って一気に法螺貝の中に突き進み
あっという間に反対側の先の穴から出てきました。

そうです、糸を結ばれた蟻は複雑な構造になっている法螺貝の中を
ハチミツをおって動き回り、出口に達したのです。

見事に法螺貝に糸を通すことができたので、外国の神様は、あきらめて
帰っていってしまいました。

また、日本の神様は、若いのに素晴らしい神様がいたことに
とても感動して、未来は素晴らしいことを実感したそうな。

というエピソードが大好きです。

その物語を読んでいた時、naiが「ほらがい と あり」という魔法の言葉を
教えてくれました。

一見すると難問奇問、と思えることから一般的な問題まで諸事全般に有効だそうな。
難しく考えないで「ふわっ」と問題を眺めてみる。蟻は蜜が好き、それを法螺貝に
流し込んで道を作る、といった視点を変えてアプローチするという柔軟性を発揮できるようです。

困ったときは「ほらがい と あり」

悩んだときは「ほらがい と あり」

難問奇問に遭遇したときは「ほらがい と あり」

思ってもみなかった解決方法が出てくるか、セオリー通りの解決方法になるか
それはその時のお楽しみ!

これでまた、自分を好きになった ain でした。







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最終更新日  2023年08月31日 23時24分57秒
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