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Hear Nothing See Nothing Say Nothing Ace Of Spades Never Mind The Bollocks


好きな言葉は、「治外法権」です。その理由は、いかめしいからです。あなたもそう感じませんか? [全581件]

2010/09/06楽天プロフィール Add to Google XML

とにかく仁鶴  (2)

1年ほどのご無沙汰でおりました。

この間、またもや「会社変更」させて頂き、
つまり、転職ということをもう一つしました。

通算9個目の会社だったりして、
いやもう会社数2ケタになることは避けたいものですよ。

現在の会社は、とりあえず一個前の会社よりお金はマシであり、
しかしながらごっつい多忙に忙しい。

と思っていたら、今日はヒマなので、ついこちらを久々に拝見してみたところ、
まだ残っていたことに感動したりして、ヒマってえーなぁ。



Last updated 2010/09/06 5:26:52 PM
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2009/07/22

ノーリスク、ノーリターンな半ズボンを穿くそのセンスがもうきついし、ある意味切ない  (4)

そんなことで、ワタクシはひとまず
社会人になることができたりした。

社会人にならねば、なかなかに生きにくいこの現、
に対してどうにもたまらぬほどの嫌悪感をkeepしつつ、
ではあるが、とはいえ無職人では尚更に辛すぎるので、
結論としては、まぁまぁワッハッハ。

性懲りもなくまたもやITの関連だったりするが、
ここに至っては性懲りもクソもなく、いまさら
40ヅラ下げたオジサマ風情が、未経験業界などに
飛び込めるほど懐が深い世間様では、まるっきりないのだ。

不況のあおりをまとも あるいは それ以上にドップリと喰らい、
ワタクシは、大変に収入が落ちることあるのだが、
ではあっても、支出オンリーのままよりはよほどマシであること、
との小賢しい状況判断・未来観測を行った末の結論であるからには、
今から色々と世間様をしばきまわす。

今日は、通勤電車で胸元が必要以上に開いた服装を召した
女性の人のいわゆる「谷間」を凝視したので、心なしか
瞳孔が開いている。

かと思えば、3-4年前からやたらと増えた半ズボンをお召の
オネエチャン方は、いったいいつになったら、そんな恰好は
まったくワタクシの心を射抜いていないことに気づくのであろう。

一瞬、「あっ むっちゃくちゃ短いスカートや!!!」と、
ものすごくテンションを急上昇させてしまうために、
その一瞬後に「半ズボン」であると判明した際の、あの
殺意にも似た憎悪の炎が燃えさかるとき、ボクは「焚半ズボン運動」を
起こしてやる、と3-4年前から数えてたぶん20,000回は決意。

だってなぁ 半ズボンやったらパンツ見える確率、ほぼゼロやんけ。
そんなノーリスク、ノーリターンな人生、何が嬉しいものなのよ。



明日も、業務が待っているので、まあそんな具合で。


Last updated 2009/07/22 11:07:26 PM
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2009/07/04

淫力魔人と呼ばれる  (1)
[ 爆音・雑音・HARDCORE ]  

とっしー天使大先生。
まいど、ありがとうございます。

まるっきり興味の持てない話題でも、コメントを頂ける
あなたのその能力、人間性はもう、ホンマ人間の域を超え、
天使も超越し、すでにPUNKです。
HARDCORE PUNKです。

もう一歩で、HARDCORE PORNOすら可能な気さえしてしまう、
HARDCORE ANGELでございます。

ありがとう。ANGEL。
HARDCORE ANGEL。
ANGEL OF HARDCORE PORNO。

そういえば、最近、ここ20年ほどHARDCORE PORNOという言葉、
耳にしませんが、そういうジャンルは消滅したのであろうことか?
知ってますか?ANGEL。


Raw Power
IGGY AND THE STOOGES/Raw Power 邦題:淫力魔人(意味不明)

これは、1973年に出たので、すでに36年もの大昔の音である。
にもかかわらず、これは「どPUNK」な音である。

「PUNK」と呼ばれる傾向の音が出現し始めるのは、1976年なので
このSTOOGESは、「元祖PUNK」などと呼ばれたりする。


初めて、「STOOGES」とか、そのボーカルである中心人物の「IGGY POP」という
名前を知ったのは、おそらく1984年の頃であったか。

当時、HARDCORE PUNKに狂いだした頃で、様々LPレコードを購入し、
「あ~~~。この小汚い雑音みたいなメロディ欠如のギター爆音、
ホンマにえーなあ。恍惚じゃ~~。ご満悦じゃ~~~。Higher~~Higher~~~」
と、悦に入る日々を過ごしていた。

とあるレコードのライナーノーツ(日本盤にほぼ必ず付いている解説)を見ると、
「PUNKの魁はSEX PISTOLSと思っている人が多いが、実は違う。
60年代末から70年代初頭にかけ、STOOGES,MC5,BLUE CHEERという
素晴らしくパンキッシュなサウンドのグループが既にいたのだ」
などと、書かれてある。

なので、さっそく購入したのであった。

レコードの針を落とすまでは、
「いくらPUNKのご先祖とはいえ、70年代初頭のことやから、
きっとそれなりに疾走感はありつつ、サイケデリックな
眠い曲が多いんやろうなあ。まあえーか」
という程度の期待感であり、「眠い率が5割を切っておりますように」
と祈りつつ、購入した「Raw Power」におもむろに針を落とす。


え?
そんなことは別にどうでもえーですか?


いや~~~~。
しかし、この「Raw Power 邦題:淫力魔人(意味不明)」の
アルバム冒頭を飾る一曲目。一番目。

さほど期待していなかったがために、そのあまりのカッコよさに
ワタクシは、小踊りなど開始するに至る精神状態を呈した。はずだ。

だってね、当時としては途轍もないレベルの音量で 爆音ギターが

ちゃーらーちゃらら、ちゃらららっら!(ギターリフ)
ちゃーらーちゃらら、ちゃらららっら!(ギターリフ)
ちゅるるるるるるるるるる、ちゅるるるぅ~~~(ギターソロ)
ちゃーらーちゃらら、ちゃらららっら!(ギターリフ)
ちゅうるるるるるるるるる、るるるるぅ、ちゅうるるるるるぅ~~~(ギターソロ)
ちゃーらーちゃらら、ちゃらららっら!(ギターリフ)

っていう感じで、始まってん。
そらぁ、アンタ感動しますやろ?いくら、こんな音に興味がなくても。


「Search And Destroy」という、STOOGESの代表曲で幕を開ける
「Raw Power 邦題:淫力魔人(意味不明)」。
もう、この後の曲が全曲 お経なみに静かな曲ばかりであっても、
それでもこの「Search And Destroy」の存在のみで、私はアヘアヘよ。
好きにして、おっかさん。 ってな心意気やよし、である。

素晴らしい。素晴らしい。
スピーディかつキャッチーなギターリフに、IGGYのヘタウマボーカルが
乗っかり、絶妙な緊迫感で、疾走する。死相とは違う。

終わり間際には、即興っぽいギターソロ弾きまくりが入り、
こいつがまだクソかっこよろしい。
James Williamsonという人が弾いているのです。


で、懸念であった「2曲目以降」はどうかというと、
AB面 全8曲のうち、奇数曲は最高の疾走感、偶数曲は眠いorちょっとだけ遅い
という感じであったので、「たとえお経並みの静けさであっても」という
評価基準は、大幅にクリアしていたのだった。

PUNKの先駆者、というのは確かにそれはその通りである、と思ったもので、
STOOGESのそれ以前のアルバムも死ぬほど聴きたくなった。



The Stooges
THE STOOGES

Funhouse
THE STOOGES/Fun House

それぞれ、1969年、1970年に出たので、もう40年前の話である。
40年というと、14,600日。350,400時間。21,024,000分も昔なのだが、
これが物凄いことに、全然古臭くないのだ。
ワタクシとしては。

「疾走感」という意味では、「Raw Power 邦題:淫力魔人(意味不明)」
のほうがずっと上であり、つまり上記2枚は結構暗く、ノイジーである。

そのため、最初に聴いたときは、あまりお気に召さなかった。
「あれ?イマイチ スピード足らんなあ。時には、まさにお経みたいに
同じフレーズを延々と9分も歌い続けてる曲もあるし。」
などと思い、少々失望したのだが、年を経るごとに徐々にお好み度が増していった。

90年代以降「モダン・ヘヴィ」とか言われる一連の轟音ギターノイズに
グルーブを効かせた、遅い曲メインのやつらが主流になったりするが、
THE STOOGESの初期2枚は、その先駆けといえるのでは。

ギターの音圧・ノイジー度合いが凄まじい。耳痛い。
メロディ不在ぶりも徹底しており、フリーキーなねじくれた音が充満している。



「No Fun」は、のちにSEX PISTOLSが少しスピードを高めカバー

「1970」は、それと同時期にDAMNEDが「I Feel Airight」というタイトルで
ずっと高速にアレンジして、カバー。こいつは凄まじくカッコエーです。
さらに、そののちにG.B.Hが同曲をDAMNEDのバージョンに忠実にカバー

「I Wanna Be Your Dog」という、小憎らしく文学的なタイトルの曲は、
SID VICIOUSが、死ぬちょっと前のライブでカバー


という具合に、いわゆる「PUNKバンド」の方々は、こぞってSTOOGESを
崇拝しているのだ。と、思う。




7月3日。某社 最終面接。
と思ったら、来週 もう一度面接になるらしい。

7月4日。某社 一次面接。
と思ったら、面接は今回のみらしい。




ちなみに、ワタクシはPUNKバンドの方々から崇拝されてはいないと思う。
崇拝されたいが、楽器が不可能であり、カラオケはたまに可能だ。
カラオケで、「Search And Destroy」をときおり探すが、未だかつて発見できない。
なので、「SEX PISTOLS/Holidays In The Sun」で我慢するようにしている。


キミたちも、できるだけ我慢しようね。


Last updated 2009/07/05 1:14:20 AM
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2009/07/02

THE CLASH/The Clash,Give'em Enough Rope,London Calling,Sandinista!,Combat Rock,Cut The Crap  (1)
[ 爆音・雑音・HARDCORE ]  

明日は、某社の最終面接であり、「拡販計画書を作成の上、臨むように」
とのお達しなのである。
無職マン生活もエー加減飽きてきたし、何とかここらで
バッチリ行くことを切望している本日、ご機嫌はいかがだろうか。

ということで、とっしーに大好評の「爆音」紹介シリーズは継続される。
ちなみに、どのくらい高評価を得ているかというと、

(以下、とっしーコメント引用)
は?
うぎゃぎゃがぎゃ!
きゃぁ~~~~!

申し訳ございません。
さっぱりロックがわかりません。
(だったら、黙って通り過ぎなさい)
そうも思いましたが、律儀な性格なので
お詫びだけ申し上げて失礼させていただきます。

メロディアスな歌が好きなんよぉ~~~。




London Calling
THE CLASH/London Calling

1980年12月のことであったのだが、ワタクシは中学生の3年生で、
生まれて初めて洋楽のLPを購入せんと欲し、大変びくびくしていた。

全部英語の曲ばかり何曲も連なったような代物を、果たして
ずっと聴きとおせるのだろうか?中学オレごときが。
購入したはいいが、「やっぱり英語の歌はハードルが。。。」
というような事態を招くのではなかろうか?

うむ。そのような不安・懸念は尽きぬがしかし、ここは一発
清水の舞台Jumpingをかます。かますのだ。
なぜならオレは「英語の歌をソラで歌えるいなせなヤツ」として
周囲の尊敬までいかずとも、「ほう。」ぐらいは得たいのだ。

と、心を決め、そして近所のレコード屋に向かうのだが、
今度は「どいつを購入すると、我が欲望は満ちるのか」
という観点においての逡巡が駆け巡りだす。

・CLASHのデビューアルバム
・CLASHのセカンドアルバム
・CLASHのサードアルバム
・EAGLES Hotel California
・EAGLES The Long Run

なぜ、「CLASHかEAGLES」という、今にして思えば
まったく音楽性の異なる2者をはかりにかけていたのか?

答えは単純で、1980年当時 ワタクシが存じていた洋楽モノは
「ダイアトーン ポップスベストテン」に出てきたヤツに限られ、
その中で前述の2者は、「最もグループ名がカッコイイと感じた2つ」
だったからなのだ。

PUNKとか、New Waveとか そのような言葉はかろうじて
「FMレコパル」「FMファン」などで知ってはいたが、
POPSとROCKとバラードって、どうちゃうねん?基本的に
バラードって眠いなあ 程度の認識であり、はっきり言って
CLASHもEAGLESも大して区別はついていなかったのだった。

で、結局のところ さきほど画像を掲載した
「London Calliing」=CLASHのサードアルバム 2枚組3500円を
購入するにいたったのだった。
ジャケットデザインが一番カッコイイように思えたもので。
あと、レコードが2枚も入ってるのに、1枚分の1.4倍程度で買える
というところにも魅力を感じた。
ような気がしている。


この時以降、ワタクシは洋楽オンリー兄ちゃんに進化し、
そのうちにPUNKオンリー兄ちゃんにさらに進化を遂げ、
果てには「爆音オンリー(ほぼ洋モノだけ)おじさん」にまで退化し、
現在に至るのですが、一貫性の鬼ですな。


初めて購入した洋楽LPの感想としては、「まあ結構いろんな感じの曲が
入ってるのね。こういうのをPUNKというのね。PUNKでないヤツと何が
違うのか分かりませんが、せっかく3500円という中学生風情には途轍もない
出費を伴って入手したのであるから、意地でも聴き狂うのである」


この「London Calling」が出た頃のCLASHは、初期PUNKの特徴であった
「単純3コードロックンロール」では飽き足りなくなり、
自己の音楽的才能をあらゆるジャンルの音楽に向け始めた時期だった。

レゲエ、ロカビリー、ファンク、カントリー、フォーク、などなど
バラエティ豊かな作品となっており、最高傑作という評価をされる場合もある。

ワタクシ個人としては、やっぱりパンキッシュな疾走系・爆音系が
もっとも好きなので、今となってはそんなに入れ込んではいないが、
当時は他にあまり音源を持っていなかったんで、毎日毎日聴きまくった。
それこそ「購入した代金の元を取り返し」ていくらでも余るほどに。

その聴き方も、毎回必ず歌詞カードを眺めつつ、であり、心配していた
「英語の歌を何曲も聴いて狂ってしまう」ということもなく、
多くの曲はソラで歌えるほど覚えこんだのである。

以降 就職するまでの間に購入したアルバムの多くは、
今でも結構ソラで歌えたりする。


そんな感じで行くうちに、「やっぱり単純3コードPUNK」のほうが
もしかして、オレの好みに合うんちゃうやろか?という仮説が
生まれ、ぜひ検証したくなったために

1981年3月には
The Clash
THE CLASH(邦題:白い暴動) デビューアルバム


仮説は正しかった。
London Callingみたいな音楽性豊かなバラエティに富んだヤツより、
この「The Clash」の粗暴でスカスカでスピーディかつ結構メロディアスな
単純明快ロケンロー のほうが、ずっとよろしいことに気付いたのだった。

全14曲 35分。
潔いまでに単純な疾走感あふれる曲がつまっており、特に

・White Riot
・I'm So Bored With The U.S.A.
・What's My Name
・Deny
・Cheat
・48 Hours
などは、素晴らしくかっこよいのですわ。

今聴くと、「もうちょい音が分厚かったら、もっとえーのに」
と思うのであるが、このスカスカなところがパンキッシュ度合いを
高めているのだ、ともいえるかも。

何にせよ、やっぱりCLASHのアルバムではベストになりますなあ。


2ヶ月後には
Give'em Enough Rope
Give'em Enough Rope(邦題:動乱) セカンド・アルバム

デビューアルバムと比べ、ごっつい音が分厚くなり、
曲も長めになったため、全体のインパクトは前作より薄めか。

音は、絶対にこっちのほうがいいのであるが、妙にPOP過ぎる曲も
チラホラ出始め、次作の「London Calling」につながるような傾向も。

・English Civil War
・Cheapskates
・Guns On The Roof
・Safe European Home
ぐらいが、好きな曲という感じですかね。

ちなみに、「POP過ぎて好みでない」のは以下
・Julie's Been Working For The Drug Squad
・Stay Free
・All The Young Punks


1981年の年末には、「3枚組なので購入を躊躇していた」
Sandinista!
Sandinista!

我慢たまらず、4900円もはたいて購入す。

全36曲 144分という長尺モノであり、「レゲエ率」が高い。
そのため、最初に聴いたときは「この果てしない暗い長いアルバムは
何を思って作ったのだ?売る気あれへんな」と思ったものだ。

それでも、36曲も入ってるだけあって、ノリノリの曲もある。
そいつだけをチョイスして聴くと、すごくいい感じである。
・Police On My Back(ロケンロー EQUALSのカバー)
・Somebody Got Murdered(ロケンロー)
・The Leader(ロカビリー)
・The Magnificent Seven(ファンキー)
・The Call Up(暗いが、ビートの効いたレゲエ)
・The Sound Of The Sinners(ゴスペル!)


1982年5月30日は、CLASH最新作の発売日だった。
Combat Rock
Combat Rock


その日のうちに購入したのであるが、そういえば
1982年はCLASH唯一の来日がなされた年でもあった。


ワタクシは、行こうかなと思ったが、チケットの買い方が
分からんかったし、一緒に行ってくれそうなPUNK好きの知人も
皆無であったので、行かなかった。

この手の音が好きな人間には結構珍しいと思うが、ワタクシは
ライブがさほど好きでないのであります。
PUNK系のライブに来る人って、どことなく怖いですし、
金もかかりますし、疲れますし。
大体、みなさん「音を聴く」より、暴れまわることを優先されている
ようなイメージがありますし。

家にこもって、爆音を聴くほうが好きであるし、
メンバーの顔を直接見たい、同じ場所にいたいという欲も
特にありませんし。


で、上記の「Combat Rock」に関して、ワタクシとしては、
1曲目の「Know Your Rights」だけはスピーディなロックンロールにつき、
大変感激したが、他はどうも地味な感じで、う~~む というところ。

そんなワタクシの感想などまったく歯牙にもかけず、
2曲も全米チャート入りした。CLASHにとっては初のことであった。

「Rolling Stonesの後を継ぐ」ことも不可能ではない、などと
音楽雑誌に書かれたりしていたこの頃が絶頂期か。

この直後に、オリジナルメンバーで、リードギターで、
殆どの曲を作曲していたMick Jonesが脱退。
(遅刻が多いのでクビになったらしいが。就職したら遅刻はしないよう頑張る)
その少し前には、5年間在籍していたドラムのTopper Headonも
「クスリ中毒のためクビ」になっており、これで一挙に弱体化してしまう。



おそらく、ここまで読み続けておられる方は皆無と思いつつ、

1985年秋の頃
Cut The Crap
Cut The Crap

これが、CLASHのラストの作品になるのだが、この頃はもうすっかり
「Hardcore Punk以外はカスである」という思想に丸っきりどっぷり
浸りこんでいたために、購入せずにレンタルで調達した。

なので、全然期待していなかったが、意外や意外、けっこうカッコ良い
ロケンローなノリの曲が多く、London Callingの頃に戻った感じ。

が、どうもアレンジというのか、サウンドとビートがですね
「エレクトロポップ/テクノ」みたいになっちゃってるんですね。
電子楽器の音がピコピコピコピコ鳴るし、ビートは妙にマシーンっぽい。

ファンや評論家の人々の評価は散々で、CLASHのリーダーであった
ボーカル&サイドギターのJoe Strummer(2002年死去)は、のちに
「あれはなかったことにしてくれ。もともと自分のソロアルバムの
つもりが、いろんなしがらみでCLASH名義で出さざるを得なかった」
と、言い訳しまくっていた。

けど、ワタクシとしては、曲はその前よりずっといいと思ったのです。
電子楽器のピコピコ音さえ消したら、すごいソリッドなかっこいい
ロックンロール・アルバムになったように思うのですわ。


と、いうような経緯を経て、1986年ぐらいに自然消滅のような感じで
CLASHという素晴らしいバンドは無くなった。らしい。

ワタクシの記憶では、1988年ぐらいまで「CLASHの新作はいつ出る?」とか
「そろそろ活動再開されるのでは?」という感じの記事が音楽雑誌に
出ていたような気がするが、1988年頃に「実はCLASHは1986年に解散した」
と、唐突にJoe Strummerのインタビューが掲載された ような気がしている。


この情けない終末の迎え方が、同期のバンドと比べ、いかにもCLASHらしい。

潔く散った、というかアッサリ投げ出したSEX PISTOLSのふてぶてしさ、
むちゃくちゃ前向きな「解散宣言」をして最後まで全英1位を守りつつ
解散したJAMなどと比べると、そのグダグダ感が、逆にCLASHらしい
誠実さを醸し出しているかも。



そろそろ、明日の面接用の計画書を作らねばいかぬ。
グダグダになりつつも、しかし、誠実に行くことにしよう。

明日


Last updated 2009/07/02 11:27:46 PM
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2009/06/29

SEX PISTOLS/Never Mind The Bollocks, Kiss This  (1)
[ 爆音・雑音・HARDCORE ]  

Never Mind The Bollocks
SEXPISTOLS/Never Mind The Bollocks
(邦題:勝手にしやがれ)

1977年リリースの、「ROCKの歴史に欠かせぬ」というやつ。

1976年当時、「ロック」といえば、大仰なハードロックか
テクニック原理主義、大作志向のプログレッシブロックの
ようなものばかりがあふれ、そんなモノに心底退屈していた
若者たちは、「自分たちのRock」を単純な3コードに乗せて
がなりたてはじめた。。。

その中で、最もセンセーショナルであったのが、彼ら
SEX PISTOLSだった、ということらしい。

さすがに、その頃はまだ小学生であったため、残念ながら
「PUNK」の勃興をリアルタイムに経験したわけではなかった。


こいつを初めて聴いたのは1982年の春の頃であった。

その当時は、いわゆる「'77スタイル」のシンプルな
ロックンロール・パンクはほぼ壊滅状態で、
「New Wave」とかいう電子楽器を多用した妙に
ピョピョコした音が氾濫しており。

ワタクシは、そのような音に大変辟易しており、
「もっとうるさい、速い音」を求めつつ、高校生レベルでは
さほどレコード購入やレンタルに金をつぎ込むこともままならず、
ようやく入手したものであった。

初めて聴いたときに感想としては、「ふむ。そこそこカッコえーかも」
という感じで、後年 ひたすらのめりこむようになるほどの
感激・衝撃はなかったのだった。

その当時は、まだまだPUNKを聴きこんだという
レベルには程遠く、この2年後ぐらいに顕著になる
「メロディアスな音への拒否反応」もまだ薄かったのだ。


ですので、本当にSEX PUSTOLSに病みつきになるには、
「DISCHARGE」などのHARDCORE PUNKを聴きまくり、
完全に耳が「その手の音ONLY」仕様になるまで待たねばならなかった。

そう。ワタクシは、HARDCORE PUNKの激烈な音を通過して初めて、
SEX PISTOLSの素晴らしさに気づけたのであった。


何が素晴らしいのか?というと

1)音が分厚く、ギターリフがメインのドライブ感にあふれた音 
90年代以降の音に慣れた人は「スカスカ」に聴こえると思うが、
他の同時期のPUNKバンドと比べると段違いにギター重戦車である。
SEX PISTOLSよりも分厚いギターというのは、HARDCORE PUNK出現までは
存在していなかった。(ボクの知ってる限りですけどね)

DAMNEDのサウンドは結構近いが、しかしPISTOLSほどの重量感はない。
後発のStiff Little FingersやUK Subsはいい線行っているが、
しかし「ドライブ感」という点ではやっぱり落ちますな。

・Holidays In The Sun
・Problems
・Bodies
・No Feelings

ワタクシが特に好きな上記の4曲は、ほぼHARD ROCKである。
PISTOLS以前のHARD ROCKに特徴的であった「ブルース」の香り、
つまり泥臭さ・ルーズさを抹消して、極端なタテ乗りにしたもの
という感じか。

2)ジョニー・ロットンの気色悪い声が気色いい
初めて聴いたときは、あまり好きでなかったのだが、惚れ出すと
「このふにゃけた声でなければダメじゃ」とまで思うようになるのでした。

たぶん、CLASHのJoe Strummerみたいな男らしい声だったり、
DAMNEDのDave Vanianみたいな「良い声」だったら、これほどの
インパクトは出なかったであろう。

何かの音楽雑誌で「踏みつぶされたヒキガエル」のような声
と表現されていたが、まぁそんな感じか?
ワタクシは、いまだ「踏みつぶされたヒキガエルの声」を
拝聴した経験がないので、コメントは控えるのである。



まあ、つまるところ ワタクシがSEX PISTOLSに
大変入れ込んでいる理由は、「音と曲が段違いにカッコエーから」
だったりするのだ。


できれば、あと1枚だけ こういうゴリゴリのロックンロール・アルバムを
作ってから崩壊して欲しかったと思うが、それは無理だったかも。

オリジナルメンバーのベーシスト グレン・マトロックがクビになり、
ルックス的にも生き方(超ジャンキー)的にも、まさにどパンクな
シド・ヴィシャスが加入した時点で、もうさほど長く続ける気は
なかったのであろうし。
「ベースが弾けない」ベーシストを参加させるとは、それはなんぼ
パンクバンドでも、やっぱ無理があるだろう。

1977年以降、ほとんど新曲を作ってなかったようであるし。


シド・ヴィシャスはPISTOLS崩壊後、愛人とされていたジャンキー女を
殺害、あるいは殺害しなかったが、自分自身が「クスリ」のせいで
死亡してしまう、という事件のインパクトが「PISTOLS伝説」を高めた
ということはあるかもしれない。

ではあるかもしれないが、やっぱりSEX PISTOLSは良い曲を作っていたし、
それ以上にギター重戦車サウンドが抜群である。
シド・ヴィシャスの存在・死に方など関係なく、間違いなく
「最もカッコいいPUNKバンド」であった。


ちなみに、前述の4曲に続いてワタクシが好んでいる曲は
・Did You No Wrong
・Satellite

どちらも、シングルのB面のみ収録で、オリジナルアルバムには
収録されていない。
が、便利な世の中になったもので、シングルAB面全曲、そして
「Never Mind The Bollocks」収録曲 全曲+@が聴けるという
お得な商品が存在している。

Kiss This
SEX PISTOLS/Kiss This  


Last updated 2009/06/29 9:59:15 PM
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2009/06/23

MOTORHEAD/Ace Of Spades, Iron Fist  (1)
[ 爆音・雑音・HARDCORE ]  

ワタクシのFavorite Bandは、「MOTORHEAD」なのであるが、

「MOTORHEAD/Ace Of Spades」
Ace Of Spades

なかでも、やはり↑が最も良い。

ジャンルとしては、一般的には「HeavyMetal/Hard Rock」に
入れられることが多いのであるが、ワタクシはそれに反対。
限りなく「PUNK」に近いDirty Rock'n Rollである。

1980年末にリリースされた彼らの4枚目のアルバムだが、
前3作と比べ、飛躍的にファスト・ナンバーが増えている。

A-1.冒頭を飾る これは永遠の名曲、ボクが死んだら葬式のBGMは
これにしてくれ、と本気で願う「Ace Of Spades」

御大Lemmy(現在64歳 当時35歳)のドゥンドゥン歪んだベースがうなり、
ブンブンなどという軽いニュアンスのベースではあらへんのだ。 
ドラムのフィルイン、そしてFAST EDDIEのギターが参加し、あの
激烈にぶっとばすリフが開始される。

Hardcore Punkと比べても、全くそん色のない速度と、当時は他に
比類のなかった音圧。音の壁。襲いかかるギター・ベース。
そして、これまた当時比類のなかった御大Lemmyのだみ声一閃。

ズダズダズダズダ2ビートのまま、爆走し続け、2nd Chorusと3rd Verseの
間には、あの震えるほどにカッコ良いBridge

You know I'm born to lose, The gambling's for fools
But that's the way I like it baby, I don't wanna live forever!!


あ~~~~。もうこれ書いてるだけで、むちゃくちゃに気色いい。
チビりそうである。時間にして約2分40秒ほどの、爆走である。
この曲だけを10回ぐらい繰り返して聴いたことも数知れず。


そして、このアルバムの凄いところは、冒頭の永遠の名曲のみならず、
以降も爆走ナンバーが目白押しなところであるのだ。

■超爆走の曲
- Ace Of Spades
- Fire, Fire
- The Hammer
- Bite The Bullet

■爆走の曲
- Love Me Like A reptile
- Live To Win
- (We Are) The Road Crew
- Dance

■速めのミッドテンポ
- Shoot You In The Back
- Fast And Loose
- Jailbait

■ミッドテンポ
- The Chase Is Better Than The Catch

ということで、全12曲中8曲が爆走ぶっ飛ばしであり、
「速めのミッドテンポ」も、えらく前のめりなビートで、
疾走したがる暴れ馬を無理矢理押さえつけているかのごとくである。


とはいえ、ワタクシ 実はMOTORHEADを初めて聴いたときは
さほどの感銘を受けず、「なんかメロディのない奴らやなあ。
こんなん一回聴いたら十分やないか」などという、ふざけた感想で
せっかく録音したものを消去せしめた記憶がある。


その時に聴いたのは、当時の最新作であったこれ
Iron Fist
MOTORHEAD/Iron Fist


こいつも、収録曲全12曲中の爆走率が高く、素晴らしいのだ。
■超爆走の曲
- Iron Fist
- Heart Of Stone
- Sex And Putrage
- Speedfreak

■爆走の曲
- Go To Hell
- Shut It Down
- Bang To Rights

■速めのミッドテンポ
- I'm The Doctor
- (Don't Let 'Em) Grind Ya Down

■ミッドテンポ
- Loser
- America
- (Don't Need) Religion

一般的には、あまり評価が高いとはいえないようであるが。
しかし、ワタクシとしては「Ace Of Spades」に次ぐ名作と思っている。

特に、「Sex And Outrage」のスピード感、そして間奏の
ギターソロが終わって、出だしと同じギターリフに戻る瞬間の
あの何とも言えぬゾクゾク感は、あれはなんだ?このやろう


いやしかし、曲の素晴らしさを文字で表現しようとしても、
まったくあきませんなあ。


で、当時、1982年の頃のワタクシはまだまだ「歌メロ」を
中心に聴いていたために、
・ギターはうるさいか
・ベースもうるさいか
・ギターリフがかっこよいか
・2ビート もしくはそれに近い速度か
・ボーカルの声質はダーティか
というような、現在の評価軸は固まっていなかったのである。

まだ青かったわけなのだった。


その青い耳で「MOTORHEAD」の「メロディの上下動 希薄」な
ゴリゴリの曲を聴いてしまうと、えらく地味に聴こえてしまったわけである。

それを想うと、ワタクシもなかなか成長したものだ。

特に「きれいなメロディ」は生理的に受け付けなくなってしまった、
というところが、我ながら誇らしい。



今となっては、MOTORHEADこそ 最も好きなバンドとなっている。
1枚のアルバムへの愛着度合いとしては、
「DISCHARGE/Hear Nothing See Nothing Say Nothing」がベストだが、
バンドとしての総合評価はMOTORHEADがダントツだ。

1982年以降、ギターのEddie Clarkが抜けた後、数年間不振の時期が
あったが、1990年代以降は完全復活し、コンスタントに新作を
発表し続けている。

もうかれこれ、MOTORHEADのCDは50枚以上買っておりまして、
海賊盤ライブやらレア音源やら、あと旧作の「Digital Remaster」
やら、「紙ジャケット盤」なんかが出るたびに買ってしまっております。

そのため、今回の「Ace Of Spades」は、全部で4枚ぐらいあるという
かなりマニアックな状態なのでした。




あ。明日 2つも面接なんで、寝るべき。


Last updated 2009/06/24 2:32:46 AM
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2009/06/22

DISCHARGE/WHY
[ 爆音・雑音・HARDCORE ]  

DISCHARGE/WHY である。
WHY

1983年4月か5月、例によってレンタルレコード屋で
色々と物色している際に見つけた。
つい、低く小さく「ウォ~~~。ありよった~~」
と歓喜のつぶやきが口をつき、即効借り出す。

Hardcore PunkやDsichargeという名前・現象は
雑誌「DOLL」や森脇美貴夫氏が色んなPUNKバンドの
ライナー・ノートで書いており、そこで知った。

何でも「従来のPUNKをさらにスピーディにノイジーに
したものである、特にDISCHARGEというバンドは、その
徹底した反戦メッセージ、極端なまでのスピード、
これこそ、究極のパンクロックである」
との紹介がされており、死ぬほど聴きたかったのだ。

ではあるが、当時まだ日本盤は出ておらず、
この先もたぶん日本盤リリースはないであろう、
なぜならこんな極端な音が売れるはずないから、

と思いつつも

輸入盤は品質悪し 特にマイナーなバンド という
先入観もあったため、購入するのはリスキーかな、
けどやっぱり聴きたいなあ、買うかなぁと思っていた
矢先、そいつを見つけたのであった。

喜び勇んで、チャリンコこいで帰宅し、ターンテーブルに
そいつ「DISCHARGE/WHY」を搭載。

「どんだけスピーディなのであろうか、
どんだけノイジーなのであろうか、
ボーカルの声質は、だみ声だろうか、
近所の焼鳥屋のおばちゃんが『五月蠅い』と言ってこぬであろうか」

などなど、期待とちょっとだけの不安を秘めつつ
針を下ろすと



しかしながら、「レコード」も「レコード・プレーヤー」も
「ターンテーブル」も「針」も死語ですなあ。
確かにCDが普及して、便利にはなったと思うが、やっぱ
かつての「LPレコード」のほうがお金出して買う価値が
あったような気がする。
LPは、大変サイズがでかいんで、一財産購入したような
そんな充実感がございました。



針を下ろすと、これまた意外なことに


もはや音程の上下動が聴きとり不明なまでに
グシャグシャに歪んだギター、対照的にリフを奏でるベース

と、そこまではいいのだったが、期待に反してスピードが遅い。
ボーカルは、人間離れした低音でうめき。
そう。どこまでも呪術的におどろおどろしい。


全10曲、トータル20分少々があっという間に終わる。

う~~~ん。
悪いとはいわんが、期待ほどスピード感はなかったなあ。

まあ、これが「本場英国のHardcore Punk」ということなら、
有難く愛聴させて頂きますか、という程度の感想を持ちつつ、
歌詞カードを文房具屋のコピー機でコピーし、チャリンコを
こいで返却にいったのであった。


しかしながら。

しかしながら、恐ろしきことながら、我輩は致命的なミスを
犯していたことに、帰宅後に気づくのである。


帰宅し、「このおどろおどろしいヤツ、聴き続けるうちに
愛着が湧くかもしれぬ」と思いながら、コピーした歌詞カードを
眺めているとき、その致命的ミスに気づく。


「45rpm」



ここで、「そらぁ呪術的に聴こえるわ」と思った皆様は
それ相応のベテランですね。

当時のLPレコードは、ほとんどが「33rpm」 つまり 
1分間にレコードが33回転する速度で再生するように作られていた。

対して、「シングル」とか「ミニアルバム」とか、演奏時間が短い
レコードは45回転モードで再生するような仕組みであったのだが、
そのモードを間違えて再生しても、「エラーメッセージ」が出たり、
「違ってますよ~~~」と音声で教えてくれたりするシステムはないのだ。


まあ、殆どの場合は、聴いた瞬間に気付くのであるが、しかしながら
「DISCHARGE/WHY」の場合、LPサイズであったこと、メロディを追うような
ボーカルではなかったので、33回転で聴いても「呪術的なパンクであることよ」
という程度の違和感しかなかったことが災いし、すぐには気付けなかったのであった。


いやぁ。この時ほど憤慨しつつも、しかし「きっと45回転では
呪術色は薄れ、ぶっ飛ばしのスピード感を味わえる」という期待が膨らみ、
再度チャリンコをこぎまくり、レンタルレコード屋まで疾走したことは
言うまでもないところでありましょうか。


全10曲。15分少々。なのでミニアルバムという扱い。そのため45回転


期待以上にスピーディで、かつ重く暗い。
徹底して戦場シーンの描写

「飛び散る骨。頭骨。散らばる死体の間に俺は横たわる。
エノラゲイが飛び去る。皮膚はただれ、ちぎれかけてぶらさがっている。」


これを聴いたとき、私は「死ぬまでHardcore Punkの人」になろう、
と決めたわけであり、以後あまりにメロディアスな曲を聴いたりすると、
ホンマの話、冷や汗が出たり、悪寒が走るようになってしまう。


いや~~~~、ホンマに素晴らしい話でございます。


Last updated 2009/06/22 10:28:10 PM
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2009/06/19

DISCHARGE/Hear Nothing See Nothing Say Nothing
[ 爆音・雑音・HARDCORE ]  

就職できません話も、長引くに従い飽きてきた。

ですので、

「DISCHARGE/Hear Nothing See Nothing Say Nothing」
Hear Nothing See Nothing Say Nothingである。

これは凄いのだ。

「これが無かったら生きていかれへんと思うヤツ ナンバー1」であるのだ。

1983年6月、私は17歳と6カ月であったが、こいつの発売日に
不遜にもレンタルレコード屋さんですかさず借りてきた。

それから、しばらくこのアルバムのみ、ひたすらひたすら
聴き狂い、聴き倒し、聴きすさぶ日々を2か月ほど過ごし、
辛抱たまらんようになって、結局レコードを購入したのだった。

A-1.State Violence State Control
超高速チューンではなく、DISCHARGEにすればミッドテンポに
近い曲だが、恐ろしくカッコよい。
借りてきて、針を落とした数秒後に、こいつのギターリフが
耳に侵入してきたときの感動といったらよ。

「お、お、お、お、おれはこんなんをずっと聴きたかったの。
ディスチャージよ、おまえはよう分かっているやないけ。
好き。好きよ。好きすぎて憎いわよ。
こういう爆音ギターに、重い重いベースがユニゾンして、
ドラムがドカドカしながら、ヴォーカルはやっぱこういう
だみ声チックな叫びでないと。」

そ。そ。そして、そして、A面終了。
ひっくり返して、再度針を落とす。

B-1.Dooms' Day
ぎゃ~~~~!ぎゃ~~~~!ぐおぉうぉぅおぉうぅおおぅxxxxxxxっぅ
最高や~~~ 最高や~~~ オッチャンはもう今すぐ死んでも
気付かんぐらいにもうDead Zoneの人や~~~~

ズッダ!ズッダ!ズッダ!ズッダ!ズッダ!ズッダ!ズッダ!
ズッダ!ズッダ!ズッダ!ズッダ!ズッダ!ズッダ!ズッダ!
ギュワ~~~~~ン!

超高速ぶっ飛ばし and のたうちまわるほどにカッコよろしいリフ

そして、絶叫!


この時ほど、各種の森羅万象に感謝の念を抱いたことはない。
・1983年時点で15歳以上25歳以下でよかった
・レンタルレコードというシステムが機能していてよかった
・「DOLL」を欠かさず立ち読みしていてよかった
・こういうやかましいぶっ飛ばしの音が好きでよかった
・おれがDISCHARGEだったら、さらによかった

「きっと、これ以上にのめりこむヤツは、もうないだろう」
と、その時に思ったが、やはり実際そうであった。
もう26年も前の話だが、未だにこのアルバムを超えるものには
遭遇しておらず、きっとこの先もないだろう。

あってたまるか。こんな凄いのを超えるヤツが。


DISCHARGE自身も、これを超えることはできなかった。
この後は崩壊の一途をたどる。
直後にリリースされたミニアルバムを聴いたときのショック
といったら、それはそれは。なのである。

ギターのBONESが抜けてしまい、変にクリアーな音に変わり、
ヴォーカルのCALは、喉を痛めてシャウトが出来なくなり、
腑抜けたヘナヘナ声になってしまい、それの影響かどうか、
スピードもガタ落ちする。

同じバンドとは思えぬほどの落差で、「ああ。もうこれはえーわ」
と思わずにはおれなかった。


のだが、しかし、だからといって、このアルバムの価値が
微塵も下がるものではないのであります。

今となっては、DISCHARGEよりも速く、重く、もっとだみ声の
バンドなど、腐るほど存在しているし、いわゆる「DISコア」とか
「D-BEAT」とか言われる 物まねバンドが多々存在するために
「もっと速いカッコエーヤツあるやろ?なんぼでも」という
突っ込みがありそうだが、チーッチッチ。

代替えはきかぬのだ。ここまで素晴らしいと。

まあ、もし私が今17歳で、DISCHARGE以降のHardcoreバンドを
いくらでも聴いた後にこれに遭遇したなら、また違うかも知れないが、
しかし、こいつだけは唯一無二の絶対なのである。

ちなみに、上記で挙げた2曲は、実は日本盤限定のボーナストラックで、
本国である英国盤には入っていない。
このアルバム、本国でのリリースは1982年で、私が聴いた時点で
すでに1年ぐらい経っていたのであるが、上記2曲はその後に
発表されたシングル収録曲なのであった。

日本盤のレコード会社は「バップレコード」であった。
このボーナス曲挿入は、まことに素晴らしい判断である。
おかげで、アルバムのクオリティが上がった、と私は思う。

この後、バップは「PUNKS NOT DEADシリーズ」という触れ込みで
英国のHardcore Punkバンドを多数リリースしていくが、
そのほとんどは借りるとか買うとかして、制覇した。

-G.B.H
-Blitz
-Disorder
-Exploited
-Chaos UK
-Chaotic Dischord
-Conflict
-Varukers
-Broken Bones(Dischargeを抜けたギタリストBonesが結成した)
-Black Flag(これだけ米国)
-Sex Pistols(海賊盤だが)


ホンマ、素晴らしい時代でありましたなあ。と思います。


今となっては、「Hardcore Punk」などという言葉は死語になり、
「Hardcore」といえば、概ね米国産のカラッとしたHeavyなヤツとか。
「PUNK」といえば、なんか妙にメロディアスなヤツのことみたいですし。

ってことを考えると、1983年に17歳でよかったなあ、とも思う。
バブル入社できたし。


あっ 

つい就職に関連することを口走ってしまったぜ。



本日以降、このような「うるさい音」の紹介は続く。

と、今のところ思いつつ、就職にまつわる様々なこともこなしつつ








Last updated 2009/06/20 4:09:46 AM
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2009/06/17

世間 迎合力  (1)

やさぐれている。

なぜなら、世間様は我輩の労働力をさほど必要と
していないような気がするもので。

我輩の労働力、今まであまりアピールしてこなかったが、
結構そこそこなのだぞ。

と、我輩自身はそのように自己評価するものでは
あるものの、世間様の大多数はそうではあらへん。

今、この時ほど 我輩と世間様との絶望的なまでに
際限なく拡大・拡張するギャップを痛感した経験は、
あらへん。

世間様って、ちょっとイヤやね。
かてて加えて、ちょっと憎たらしいよね。

でも、迎合するぜ。世間様には。
そっちは嫌であろうが、そんなモン世間様の心持など
いちいち忖度しておれる身分・状況ではあらへん。

芸豪、ゲイGO! 稽古!!


・応募総数:106社
・書類落選数:85社
・面接後落選数:4社
・書類選考中:16社
・一次面接待ち:1社



Last updated 2009/06/17 10:43:32 PM
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2009/05/13

進展(親展)  (2)

とっしっし~~~

面接の日は、まだじゃ~~~
来週の話じゃ~~~


と、思っておりましたら、まぁ素晴らしいことに
別の企業から「面接おいで」となりまして。

そっちは、なんと明日が面接じゃ~~~

そっちも、その前に面接決定したところと同じく、
技術的に深い知識が入り用になるため、
やっぱり勉強せねばならぬのである。

イカン。
こうしてはおれぬ。
勉強せねばイカン。


ほな。


■就職活動成績表付き

・応募総数:73社
・書類落選数:61社
・面接後落選数:1社
・書類選考中:8社
・一次面接待ち:2社
・一次面接通過:1社



Last updated 2009/05/13 1:29:57 PM
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