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カテゴリ:オイシイモノがなくちゃ始まらない♪
定時で仕事を終えて、速攻退社。
かをさんの家で「味噌」を仕込む約束をしていたのだ。 3年ほど前、かをさんと、小泉糀屋さんの味噌仕込みの一日教室に行ったことがあり、今回はそこから、材料セットを買っておいてもらって作ることになったのだ(#^^#) かをさんは実はもう今年ふたつめ。今度はムギ味噌に挑戦だそうで。 私は前回同様、大豆のお味噌。 あのときは、5月に仕込んで9月から食べられるということで作ったんだけど、大切に少しづつ?食べてるので、未だにまだ少し残ってる(笑) 熟成された味噌は、まさに手前味噌ながら、キュウリなどにつけて食べるとめちゃめちゃおいしいのだ♪ それももうすぐなくなっちゃうしね♪ さて、教室では茹でた大豆をつぶすところからで、かなりな力仕事?だったけど、今回は茹でてつぶした大豆からなのでかなり楽々♪ まずは、大きい容器に乾燥した麹と塩を入れ、手のひらで摺るようにしてまんべんなく混ぜ混ぜ。 それからそこにつぶれた大豆を入れて、今度はこねるような感じで混ぜる。 充分、大豆と麹が混ざったら、味噌を手のひら大の玉にして、仕込み容器にバシッとたたきつける。 次々と憎たらしいヒトを思い浮かべながら?(笑)たたきつけて、最後はひとまとめになるように整える。 それから中央を山のように盛り上げ(コーンヘッドみたく)て、ひびなどがないようにならす。 容器の内側をティッシュなどできれいに拭いておく。 大きめにカットしたラップをコーンヘッドの山に置き、中央から空気を抜くように貼付け、端っこはぐいぐい埋め込むようにしていく。 最後にコーンヘッドをぐぐっとつぶし、端っこのラップが埋まるようにして平にならす。 ・・・おお♪意外によく覚えていたじゃないですか(笑) 今回笑ったのは、味噌樽に付けるシールがあって、制作者名と日付、それに味噌の名前を書く欄があるのだ☆ うーん、名前付けたりしたら、愛着持っちゃうよねえ・・・♪ かをさんは、ムギ味噌作成の行程を全部ひとりでこなした愛娘の名前を、私はダーリンの二文字をもらって「味噌のぶ」と付けた(笑) さあ、味噌のぶくん、おいしくおいしくなるんだよ~~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.27 08:30:40
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