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智慧のリンク [全669件]
膀胱経(陽経)に入ります。 経穴の数の一番多い経絡です。 小腸経の【聴宮穴】が耳穴の横で終わり、膀胱経の目頭両側にある 【睛明(せいめい)穴】へ繋がります。 東洋医学的【膀胱】という【腑】は・・・、 人体に取り入れられた水分は、肺・脾・腎・三焦の働きにより、全身を巡った後、 気化作用によって膀胱に集め貯えられ、やがて尿となって排泄されます。 膀胱の状態は尿の排泄機能に現れます。
今更ながらですが、 【気】というものはどのような運動する性質があるのかをご紹介。 ・気の運動 気の運動を「気機(きき)」といい、気の運動の生理的な調節を 「気機の暢通調節(ちょうつうちょうせつ))」といいます。 気の基本的な運動形式は「上昇」「下降」「進入」「退出」の「昇・降・出・入」です。 臓腑生理の協調(協力関係)は気の運動に依拠(よりどころ)しています。 たとえば、【心】と【肺】は上焦に位置して、上にあるものを下に「下降」させ、 下焦に位置する【肝】と【腎】は下にあるものを上に「上焦」させる。 具体的には粛降(しゅくこう)=「気を下降させる働き」を主る【肺】と 昇発(しょうはつ)=「気を上昇させる働き」を主る【肝】の間で 昇降バランスが保たれています。 中焦の【胃】と【脾】は上焦と下焦の昇降の軸のような役割をしていて、 消化・吸収・輸送が行われています。 出入運動として、空気の吸入・排出、飲食物の摂取、 糞便・尿の排泄がおこなわれています。
八会穴とは? 「会」とは会合するという意味です。八会穴は臓・腑・気・血・筋・脈・骨・髄の精気が集まる ところで、相応する8つの経穴のことを指しています。それぞれの精気の過不足により 疾病が生じた場合、八会穴を選択する場合があります。 臓会は肝経の【章門(しょうもん)穴】 腑会は胃経の【中脘(ちゅうかん)穴】 気会は任脈の【膻中(だんちゅう)穴】 血会は膀胱経の【膈兪(かくゆ)穴】 筋会は胆経の【陽陵泉(ようりょうせん)穴】 脈会は肺経の【太淵(たいえん)穴】 骨会は膀胱経の【大杼(だいじょ)穴】 髄会は胆経の【懸鐘(けんしょう)穴】 Last updated 2012.06.04 17:38:08
産直の人参のあかちゃんと 北海道から送られてきたアスパラです。 にんじんのあかちゃんは、ボイルして胡麻和えにしました。 こんかいのにんじんはあまりにおいもきつくなく、美味しくいただけました。 アスパラは様々な料理をしましたが、 甘みを一番感じ、アスパラ本来のおいしさを感じた方法は・・・、 グリルやオーブン、ガスレンジで素焼きして、 水にさらしながら、表面の皮をスルリととっていただく・・・。 (その後カットして様々な味付けでいただける) ごま油+鰹節+お醤油(ポン酢でも)結構おいしいです。 甘さやアスパラの味がダイレクトに感じます。 Last updated 2012.06.03 08:56:34
小腸経です。 このルートは様々な部位にかかわりをもっています。 手指、肘、肩、肩甲骨、首、喉、耳・・・。 経絡の流れとしては様々な影響を与える『経』ともいえます。 関係臓腑の『腑』である『小腸』の働きは・・・ 『胃』から送られてきた糟粕(そうはく=腐熟された飲食物)を受け取り、 水分と固形分に分けます。水分は前の場所である膀胱へ滲(し)み、 固形分は後ろ部位の大腸へ送られます。(素問:霊蘭秘典論篇) 小腸経の流注
二穴をチョイス 【後谿(こうけい)穴】 この経穴はグー 八脈交会穴の一つで、督脈に通じています。(督脈は背中を尾てい骨から上唇の上まで) 主要な経絡に繋がっているということは、結構ポイント穴でもあります。 【聴宮(ちょうきゅう)穴】 「宮」 は要所の意で、この経穴は耳珠の前方にあります。 ここに治療をすると聴力が回復する(『銅人経』では、「物が耳を塞いで聞こえないような 耳聾を治す」とある)ことから、この名がつけられたとのこと。小腸経・三焦経・胆経の 交会穴で、耳に関する経穴であります。
Last updated 2012.06.03 08:06:10
心経です。 図では片側ですが、両側同じように流れています。 関連した臓腑は勿論『心の蔵=心臓』です。 面白いことに『第二の脳』といわれている、小腸に繋がる経です。 この経のメインである臓腑『心』は 五臓六腑の中でもやっぱりリーダー的存在。東洋医学ではまたの名を・・・、 「君主の官」や「五臓六腑の大王」「生の本」といわれています。 精神活動の中枢ともいわれています。 東洋医学の五臓の機能についての考え方は、 精神活動に対して中枢的な役割をもっていると考えられています。 『脳』が中心である西洋医学においては、理解しがたいものかもしれません。 独特な考えではありますが、それぞれ固有の機能を持ちつつも、 孤立しているわけでもなく、相互に助け合い、制約しあう関係があり、 この相互に影響を及ぼしあう関係が、 身体の各器官の調和を保った働き(エネルギー) バランスを保っているといわれています。 このことを話すと、何かに似ていませんか? 日本国内の地方自治体、地球の中にある様々な特色のある国々・・・。 銀河の中の太陽系・・・、地球。 やっぱり、人間は小宇宙ですね そして・・・、またミクロに戻りますが、 『臓腑』の五行においての・・・ 流れと結びつき(ネットワーク)をあらわしているのが経絡の流れであります。
【極泉(きょくせん)穴】 「極」は尽きる場所、最高の階段の意。「泉」は湧き出る所、水源の意です。 心は血脈を主り、血は脈中を水のように流れる。この経穴は心経のもっとも高い場所に あることからついた名です。 【少衝(しょうしょう)穴】 「衝」は突然、急という意。経気が小指に向かって、突然水が溢れ出る様をたとえて、 少衝の名が付きました。
Last updated 2012.06.02 17:55:45
【脾経】です。 中医学的な臓器としての【脾】の働きは・・・「運化・昇清・統血」としています。 「運化」とは・・・水穀を消化して、後天の精や、津液・血・栄衛などを吸収して、 全身に送り出す元であることをさします。 「昇清」とは・・・吸収したものを胃から上の肺へ送ることをさします。広い意味で、 気や血を上に昇らせるとか、臓器・器官が下がらぬように これを繋ぎ止める役割。 「統血」とは・・・営気を脈中に送ることにより、血が脈外へ漏れずに、順調にめぐるように する働きをさします。 とっても、ありがたい働きをしている臓器の【脾】 スムーズな【脾経】の流れはこの三つの働きを助けることになるのでしょうね。
脾経の流注 母趾(ぼし)の内側先端から始まり、内果前縁を通り、 内踝上8寸の部で足の厥陰肝経の前に出て、 上行して大腿内側前縁に沿って下腹部を経て腹哀(ふくあい)穴に達し腹部に入り 脾に属し胃に連結する。支脈は胃から直上して横隔膜を通り、 心中(しんちゅう)に注ぎ手の少陰心経に交接する。
有名な穴を二つほどご紹介・・・。 【三陰交(さんいんこう)穴】「交」は交わるところの意。 この経穴は三つの陰経【脾経・肝経・腎経】の交会(交わる) ところなので、この名前がつきました。三つの陰経の主治と する疾患をすべて網羅し、広く応用されます。 【大包(たいほう)穴】「包」には一括、統括などの意があります。 陰陽の諸経を統括し、臓腑四肢を滋養します。全身に くまなく栄養を与える働きがあることからこの名前がつきました。 Last updated 2012.06.02 00:15:41 |一覧| |