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ビタミンはたくさんありますが、その中でも欠けると貧血を起こすものがあります。それはビタミンB群のなかにあります。それは葉酸です。葉酸は核酸を合成するときに必要なビタミンですが、欠乏すると貧血を起こします。
2023.06.28
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葉酸は核酸を合成するときに必要です。葉酸を助けるのがビタミンB12となります。
2023.06.27
ビタミンB6は体内でタンパク質の代謝に関わります。欠乏すると貧血になります。
ビタミンB2はリポフラビンともいいます。脂質の代謝に必要で、レバー、魚介類緑黄色野菜などに含まれます。
ビタミンB1はチアミンともいいます。お米の胚芽や小麦、豚肉、ナッツ類、などに多く含まれます。ビタミンB1は水溶性ビタミンで尿中から排出されます。不足すると、脚気やウェルニケ脳症などになります。糖質を大量にとるとビタミンB1が大量に必要になります。
タンパク質は筋肉、内臓、血液、毛髪、爪などを構成する物質です。不足すると免疫機能の低下がおこります。糖質、脂質を多くとると、タンパク質の消費を抑えられます。
不可欠アミノ酸であるリシンは米や麦には少量しか入っていません。しかし、魚、肉、卵、乳、大豆には豊富に含まれています。
体内で合成できないアミノ酸は9種類です。リシン、バリン、ロイシン、イソロイシン、含流アミノ酸、芳香族アミノ酸、トレオニン、トリプトファン、ヒスチジンです。
2023.06.26
血液中のLDLコレステロールや中性脂肪が異常に増加した状態や、HDLコレステロールが低下した状態を脂質異常症といい、動脈硬化と関係があります。
脂質には悪玉コレステロールと善玉コレステロールがあります。悪玉コレステロールは血管に付着し、血液の流れを阻害します。善玉コレステロールは血管に付着したコレステロールを回収する役目をもっています。ぜんぜん働き方が違います。
レシチンは脂肪とリン酸がくっついたものです。乳化剤として働きます。卵の卵黄や大豆などに含まれています。
2023.06.25
食物繊維は野菜や豆類に多いのはセルロース果物に多いのはペクチンこんにゃくに多いのはグルコマンナンこんぶに多いのはアルギン酸えび、かにに多いのはキチンです。
2023.06.24
単糖類にはブドウ糖、果糖、マンノースガラクトースがあります。二糖類にはショ糖、麦芽糖、乳糖があります。
2023.06.23
体を調整するための働きをもつものとしてまずタンパク質があげられます。タンパク質はホルモンなどのもとになり体を調整します。そのほかにビタミンがあげられます。ビタミンにはA、B、C、D、Eなどのビタミンがありそれぞれ役割があります。そのほかに塩化ナトリウムやカリウムなどのミネラルも体を調節するための機能を持ちます。
三大栄養素に無機質とビタミンを加えたものが五大栄養素です。無機質やビタミンは体の調子を整える働きを持っています。無機質にはナトリウムやカリウムなどがあります。人体は約60%の水でできています。人体を構成する元素は約30種類あり一番多いのは酸素です。その次は炭素になっています。ほかにも水素やカルシウム、カリウム、ナトリウム塩素、亜鉛などで人体は構成されています。
2023.06.22
三大栄養素は炭水化物、タンパク質、脂質です。炭水化物は糖質であり、お米やパンなどの小麦などが糖質です。そのほかにも炭水化物は食物繊維も含みます。炭水化物1gの熱量は4kcalです。タンパク質はお魚やお肉で1gあたりの熱量は炭水化物と同じ4kcalです。脂質は油です。熱量は炭水化物とタンパク質より少し多い9kcalです。
2023.06.21
食品の鮮度判定では魚は浮くと鮮度がよく、肉類は鮮度がよくないとPHがいったん下がり、そのあとはあがります。卵は鮮度がよいと振っても音がしません。
微生物のことを抗原といったり、微生物に対抗するものを抗体といったり、します。自然免疫と獲得免疫にわかれます。
食品表示法では食品表示基準に従った表示をされていない食品を販売すること禁止しています。
2023.06.20
食品衛生法は食品衛生でおきる危害の防止を目的にしています。食品衛生法は食品事業者の責務を規定しています。食品衛生法は食中毒が発生した場合保健所長へ報告することを規定しています。
食品安全基本法は平成15年に制定されました。内閣府所管です。
2023.06.19
食品衛生監視員は保健所にいます。食品衛生管理員は施設ごとにいます。
天敵農薬と特定農薬はポジティブリスト制度の対象外となっています。
農薬には塩素系、有機リン系、カルバリンなどがあります。
2023.06.18
大量調理施設では調理後直ちに提供される食事以外は10度C以下または65度C以上で管理します。
食品衛生のため手洗いは2度、使い捨て手袋を使うことが大切です。
2023.06.17
食品衛生の3原則にはつけない、ふやさない、やっつけるがあります。つけないとは魚介類や肉類は別々の容器に保存することをいいます。ふやさないとは作ったものはすぐ食べるように心がけることをいっています。やっつけるとは煮沸消毒などの消毒で菌をやっつけることをいっています。
2023.06.16
消毒方法には塩素系消毒、アルコール消毒、オゾン水消毒、電解水消毒、逆性せっけん消毒、クレゾール消毒などがあります。
消毒には煮沸消毒、日光消毒、紫外線消毒などがあります。
HACCAPとは1960年代にNASAで考案されました。HAとは危険分析、CCAPとは重要管理点を意味しています。
2023.06.15
2000年代前半に牛のBSE問題が話題になりました。そのときから牛の出荷から流通、消費者までの流れをみんなにわかるようにしようとトレーサビリティというシステムが注目されました。牛肉だけでなく農産物を出荷するときはトレーサビリティがわかるよう書類を提出することが農家の習慣にも鳴っています。
硝酸カリウムや亜硝酸ナトリウムは発色剤として用いられ、ボツリヌス菌を押さえるための保存料としても使われます。
食品添加物には安息香酸や安息香酸ナトリウムなどがあります。貯蔵法ではCA貯蔵法、MA貯蔵法などがあります。
食品を乾燥させることによって、水分を飛ばし、微生物の増殖を押さえることができ、食品を長持ちさせることができます。
2023.06.14
かびによる中毒にはマイコトキシンとアフラトキシンがあります。
野菜から検出される寄生虫に回虫や十二指腸虫、ギョウ虫などがいます。これらの虫は畑の中を裸足で歩いたりすると寄生されたりします。
2023.06.13
ブドウ球菌やボツリヌス菌は毒素を出して、人を食中毒にします。ブドウ球菌の毒素は熱にも低温にも強いので要注意です。ボツリヌス菌自体はなんの害もありませんが、ボツリヌス菌の出す毒素によって人は食中毒になります。
セレウス菌には下痢型と嘔吐型があり、熱に強いセレウス菌と熱に弱いセレウス菌があります。
2023.06.12
O157は一時期とても注目されました正式名称を腸管出血性大腸菌といいます。ベロ毒素をだし腹痛と出血性大腸炎が起こります。腎障害で死亡した例もあります。感染源は動物の糞尿です。
2023.06.11
調理師と名乗るためには調理師免許が必要です。調理師免許は都道府県知事が2年以上の実務経験をもつものが試験に合格したら免許を与えます。
私は子どもの頃は、あまり運動もせず甘いものが好きで太りぎみでした。学校でも肥満の生徒を集めて、保健指導がありましたが、その指導にいつもよばれもっと痩せなきゃといつも思っていましたが実行できていませんでした。学校保健統計では肥満児はだいたい8%から10%の割合いで存在しているそうです。
2023.06.10
肝臓病の原因はウィルス、アルコール、肥満です。肥満によるものに脂肪肝や肝硬変などがあります。
2023.06.09
甘いものはどんどん食べてしまうかたっていますよね。そんな人は糖尿病に要注意です。糖尿病は合併症が怖い病気です。糖尿病を気にされる方は甘いものを控えた方がよいですよ。血糖値が110以上になったかたは正常値ではありません。空腹時、血糖値が126以上になったら要注意ですよ。
おなか周りが気になっている人は多いと思われます。最近お酒の飲み過ぎでおなかが出てきてしまった人もいるでしょう。そういった方はメタボリックシンドロームに要注意です。メタボリックシンドロームとは男性でウエスト85cm以上、女性でウエスト90cm以上のかたのことを言います。また高血糖、脂質異常症、高血圧のかたもメタボリックシンドロームにかかっているかもしれません
2023.06.08
近年野菜不足について、議論されています。野菜を食べなければならないとわかっていても、生野菜をたくさんとるのは至難の技です。そのためほうれん草などは煮るとよいといわれています。煮ればカサが少なくなり量もたくさんとれるというわけです。野菜を一日にどれだけとらなければならないかというと350gと計算されます。これを毎日とるのは大変だと思いますが、自分の健康のためと心得て目標にとどくように摂取したいものです。
寄生虫には肺吸虫、肝吸虫などがあります。
一類感染症はエボラ出血熱など、二類感染症は呼吸器系の感染症三類感染症は循環器系の感染症です。
2023.06.07
公害の原因としてはメチル水銀、カドミウム、二酸化硫黄、ダイオキシンなどがあげられます。
2023.06.06
水平感染には接触感染、飛沫感染、空気感染、媒介物感染、媒介動物感染があります。
一酸化炭素は二酸化炭素と間違えてしまいそうです。一酸化炭素は無味、無臭、無色ですが猛毒です。排気ガスなどの不完全燃焼物のなかに含まれていますがので気をつけなければなりません。もし一酸化炭素を吸ってしまったら、頭痛やめまい、悪心、はきけ呼吸困難などを起こしてしまいます。
2023.06.04