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Um japonês pega um ônibus na rodoviária e fala ao motorista:
- Olha, meu amigo! Eu preciso descer em Ribeirão Preto e, como não dormi quase nada a noite passada, acho que vou desmaiar assim que me sentar naquele banco. Será que você poderia me acordar quando chegarmos em Ribeirão? - Claro, não tem problema! - Só mais uma coisinha! Costumo acordar extremamente mal-humorado, se eu lhe xingar, por favor me desculpe. - Tudo bem! - Olha, tome esse dinheirinho aqui porque eu sei que vou dar trabalho. - Obrigado! - E se eu não quiser descer, pode me colocar para fora do ônibus! - Tudo bem. Então o japonês dormiu. Quando acordou estava em Franca. Furioso, começou a discutir e xingar o motorista. Nisso um dos passageiros cutuca o seu vizinho e comenta: - Que japonês bravo, heim? - Esse até que tá calmo! - observou o outro. - Você precisava ver aquele que desceu em Ribeirão Preto! *** 一人の日本人がバスターミナルで長距離バスに乗り、運転手に言う。 「ねーアミーゴ。ボク、ヒベイラォンプレットで降りなきゃいけないんだけど、昨晩全然眠ってなくて、席に着いたらもう気絶しそうなんだ。悪いけど、ヒベイラォンに着いたら起こしてもらえないかなー」 「もちろん。ノープレブレムでさー!」 「あ、あと一つ。ボク、すごく寝起きが悪いんで、アナタ相手に悪態つくようなことがあったら、ごめんね」 「平気でさー!」 「ウン、ちょっとだけど、これとっといて。きっと迷惑かけるだろうから」 「こりゃどーも!」 「ボクが降りたくないとか言っても放り出してくれていいからね」 「了解でさー」 こうして日本人は眠りにつき、目覚めたときにはフランカにいた。 これに激怒した彼は、運転手相手に議論、そして、悪態をつきはじめた。 これを見たほかの乗客が隣の乗客をこづいて論評する。 「また随分と凶暴な日本人ですねー?」 「あんなの、まだおとなしい部類ですよ」もう一人がさらに論じる。「ヒベイラォンプレットで降りたやつなんか、見ものでしたよ!」 *** カタカナの名前で分かりにくそうですが、 気持ち的に言いますと、 池袋あたりから乗って、浦和(もっと行ってるかな、久喜とか?)で降ろしてくれと言って、気づいたら本庄だった、みたいな感じです。 もちろん、距離でいったら、もっとエライことになりますが(400km)。 サンパウロ・ヒベイラォンプレット・フランカの位置関係(フランカ市ホームページ内) で、オチというか、確認なんですが、 チップ渡してヒベイラォンプレットで降りたかった日本人と別に、 もう一人、日本人(あるいはシネースかコレアーノか)が乗ってて、運転手は間違ったほうをヒベイラォンプレットで降ろしたわけです。降ろされたほうは当然「オレジャナーイ」と抵抗したでしょうが、それも予告済みの「寝起きの悪さ」の内かと思った運転手に見事に放り出されたと。。。 「東洋人の顔なんて、見分けがつかないよー(ヤレヤレ)」 というところで、かなり実話系のニオイがしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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