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テーマ:外国人のギャグ(250)
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Depois de um dia de trabalho, aquele empresário pára na lanchonete e toma um suco de caju, bem gelado. Quando comenta com o balconista que adorava essa fruta, o Sunda, que estava em pé ao lado, disse que em sua casa havia um belo cajueiro, que dava frutos deliciosos. Como o Sunda estava sem carro, o empresário levou-o em casa, jaacute; sonhando acordado com a sacola de cajus fresquinhos. Ao chegar, ele pediu que aguarda-se no carro. O empresário esperou, já imaginando o sabor dos cajus.
Algum tempo depois, Sunda voltou com uma castanha na mão, dizendo: - Plante e daqui a quatro anos o senhor vai ter cajus maravilhosos! *** 一日の仕事を終えた社長が、ある軽食スタンドにやってきて、よく冷えたカシュー・アップルのジュースを飲んだ。これがまた絶品だと店員にコメントすると、隣に立っていたスンダが口を挟む。彼の家には美味しい実をつける、立派なカシューの木があるというのだ。スンダには車がないということで、社長が送っていくことになった、もちろん、袋いっぱいのカシュー・アップルを夢見ながら。到着すると、このまま少し待っていてほしいと言う。社長は待った。カシュー・アップルの味を想像しながら。 少しして、スンダは1個の殻付きカシューナッツを手に、戻ってきて、言った: 「これ植えてな、4年もすっと、うめーカシュー・アップルがとれっかんな!」 *** 保存がきかないので、日本でナマを見たことないですが、 カシューって↓こんななりかたします。 で、このピーマンみたいなところ、枝に近いほうが「カシュー・アップル」です。現地ではナッツもフルーツも特に分けずにCajuと言ってますが、英語名ではナッツと「アップル」になります。 ま、ちょっと土臭い感じがしますが、基本的にスッキリ系の甘さでいい感じです。冷えてれば臭みも感じないでしょう。 トリビア的に言えばこうなります。 「カシューナッツの根元には、甘いフルーツが付いている」 へぇ~へぇ~・・・ でもって、カシューナッツとして知られているのはこの先端部分の芯にある栄養塊。 種の機能的な部分が外側についてるんですね。それを硬い殻が覆って、さらに果肉がついて、って盛りだくさん。 それにしても、種一個って、シブチン。。。 あるいは、都会の人間が手軽に考えすぎなんでしょうか? あー、Suco de Caju飲みたいなっと。 そうそう、sucoすなわちジュースですが、100%しぼりでないとsucoとは言わず。街中のスタンドで飲むオレンジジュースなんかも、まじうまかったなーっと。 Daqui a 4 anos って「ここから4年」てことですが、 ポルトガルで言うと、Daqui há 4 anos です。 Há 20 anos que estudo português. 20年間、勉強してます(さぼってるけど)というように、期間を表すhaverがあるのに、 (このことをブラジルで言いたかったら、Faz 20 anos que~が多いけど) 他に例のない、「時間的方向を表す前置詞a」などと定義するブラジルの文法家にちょっと怪しいものを感じます。 ま、郷に入ったらひろみ郷。aって言えばいいんでしょ言えば。 逆に「怪しい怪しい」といわれているものが、実はポルトガル古語の名残だったりということもあるだけに、残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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