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テーマ:外国人のギャグ(250)
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Carlinhos foi pescar com o pai. Passado algum tempo, o garoto pergunta:
- Pai, como é que os peixes respiram debaixo d'água? - Não sei, meu filho! Pouco depois: - Pai, por que o céu é azul? - Não sei, meu filho! Pouco depois: - Pai, por que os barcos não afundam? - Isso eu também não sei, meu filho. - Pai, você não se incomoda de eu ficar fazendo essas perguntas, não é? - Claro que não, meu filho! Se você não perguntar, nunca vai aprender nada! *** カルリーニョスは父親と釣りに出かけた。しばらくして、少年が質問: 「父ちゃん、魚はどうして水の中でもおぼれないの?」 「ごめん、ちょっとわかんねぇな」 しばらくして、 「父ちゃん、空はどうして青いの?」 「ごめん、ちょっとわかんねぇな」 しばらくして、 「父ちゃん、舟はなんで沈まないの?」 「ごめん、それもちょっとわかんねぇな」 「父ちゃん、ボクが質問ばかりして、イヤじゃない?」 「そんなことあるもんか!お前、質問しなかったら、なーんにも覚えらんねぇかんな!」 *** 「ダメオヤジ」シリーズで行ってみました。 正論言ってるだけ、いい親父だといえそうですが、 質問に対する答えという成功体験させてやらないと、 質問する子に育たないゾ・・・ しかし、魚のエラ呼吸とか、大気圏の紫外線反射具合とか、船体構造と浮力の話とか、、、5歳児に説明するのって難しそう。 、、、なんて、笑い話にマジレスしてみたりして。 como と por que はどう使い分けるかというのも、 微妙ですね。 como って、そもそも "how" なんですが、 水の中で「どのようにして」溺れずにいられるのか、ということで、como なんでしょうね。 por que (why)でいけないってことではないでしょうけど。 生き物がすることだから、なんらかの手段があるんだろうという含みを感じます。 一方で、空が青いのと、舟が沈まないことについては、 「なーんでか」になってます。モノの道理として、「なんでそうなるの(55号か)?」ってところが知りたい、ってことでしょうか。 ところで、 話のスジを見失ったとき、ちょっと聞き漏らしたとき、 「え?何?」と言いたいとき、(イツモココカラみたい?) そういうときにも "Como?"が使えます。 辞書的には"O que?"(What?)なんですが、 声の強さにもよりますが、 "O que?"には、どうも「納得いかないゾ」という含みがでてしまうようで、 「何だ(コノヤロウ)?」となりかねないところ、 "Como?"だと、「ん?どういうこと?」と優しく訊ける、 と見ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 5, 2004 08:03:35 PM
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