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テーマ:外国人のギャグ(250)
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Um ladrão se aproxima de um senhor bem posto e diz:
- Me passe já o seu dinheiro. O senhor fica indignado e retruca, de dedo em riste: - O quê?! O senhor sabe com quem está falando? Eu sou de-pu-ta-do!! E o cara: - Então me passa o meu dinheiro! *** 身なりのよい紳士に、強盗が近づいて、言った: -さあ、あなたのお金を渡してもらいましょうか? 紳士は、激怒し、指を立てて、はむかった: -なんだと!キミ、私を誰だと思っているのかね?私は、こっ・か・い・ぎ・い・ん、だぞ! そこで強盗: -コノヤロウ、そんなら「オレのカネ」を返しやがれ! *** Você sabe com quem está falando? Quem você pensa eu sou? なんてのが、ブラジル社会のマジックフレーズです。 「オレを誰だと思ってやがる!」 いろんなことが「コネ」次第。 しかし、「友達の友達は友達」ぐらいのことだと、 これまたアタリマエすぎて、 「みなさんそうおっしゃいますが」とあしらわれることもあり。 こういうブラジル人もアメリカへ行くと、 Who do you think you are? 「アンタ何様のつもり?」と先手を打たれます。残念。 あと、 「カネよこせ」というのを、、、 当初は me passe o (seu) dinheiro といい、 最後は me passa o (meu) dinheiro といってます。 前者が接続法、後者が命令法(ホントは「命令法のつもりで使われている直説法三人称単数」というべき形ですが、この話は、いつかまとめますんで)。 「依頼~優しい命令」は接続法、 「厳しい(または親しい者の間の)命令」は命令法 という使い分けの好例ですね。 初っ端は、「ちょうだいよ~」ぐらいのつもりでカラミに行ったら、 にっくき政治家と判明し、「このやろう、ヨコセ!」と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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