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テーマ:外国人のギャグ(250)
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Um bêbado passa em frente a um templo evangélico e escuta muito barulho.
É gente chorando, gritando e desmaiando. Ele pergunta para alguém que está na porta: - Hic! O que é que está acontecendo aí dentro? - Jesus está operando, meu irmão! - diz o crente. E o bêbado: - Esse cara não usa anestesia não? *** 酔っ払いが、福音派教会の前を通りがかり、大きな物音を聞いた。人々が泣き、叫び、気絶までしているようだ。彼は、門のところにいる人に質問した: -ヒック!中じゃぁ、いったいナニゴトが起きてんの? 信者は答えた: -イエスの御業です、兄弟よ! そこで酔っ払い: -オイ、そいつは麻酔も使わにゃいのかよぅっ? *** está operando < operar > operação イエス活動中が「手術中」になってしまったわけですね。 evangélico というのは、 カトリック主体のブラジルにあって、新教系で熱心にやってる団体で(?)、 戒律も厳しいというか、熱心な人は相当カタイ感じがします。 映画"Central do Brasil"(『セントラル・ステーション』)(←うりきれ?)で、 主人公のドーラが逆ナンしたら(というか、ヒッチハイクのお礼、兼、ちょっとアバンチュール気分で、他人の口紅まで借りて化粧直して戻ってきたら、、、)逃げちゃった、トラック運転手が、確か、エバンゲリオンじゃなくて、エバンジェリコでしたよ。。。字幕だか、ナンカの解説だかで「牧師なので」とかいうのがありましたが、「一信者」として、「みだらなことはNG」と出たんじゃないっすかねー。「何がみだらだ!」とキレるというか、プライド傷つくけど、そんだけNGの範囲が広いと(「宗教上の理由です」って日本でもちょっと流行りかけたことありますよね)。でも、おいてけぼりのドーラにしてみれば、いろんな意味でガックシ。。。そういえば、あの映画、登場人物が聖書風の名前だらけ(サザエさん状態)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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