よい教材の条件とは何であろうか。
わかりやすいことであろうか、良問が揃えられていることであろうか。様々な学校や塾で多くのオリジナル教材が作られていると思う。当然作る側としてはよい教材を作ろうと努力をされていることだろう。
私がよい教材の条件の中で一番大切なものと考えているのは「ミスがないこと」である。
教材にミスがあると生徒は混乱する。勉強ができない子ほど混乱する。教材にミスがあると、授業のリズムも大変乱れる。指導側のミスによって生徒に「わかりづらい状況」を作ることは許されるべきではない。最新の注意を払って教材を作るべきである。
偉そうにいっているが、私も時折ミスをやる。自分に言い聞かせているのである。
あとよい教材の条件として大切なのは「先生の何の説明もなく、問題に取り組むことができる」ということだと思う。
その教材をやらせるときに、先生が「え~と、このプリントは…」と補足説明をしないと生徒が取り組めないというのではダメだ。
「はい、今配ったプリントをやりなさい。」と先生が一言言うだけでやり始められるものがよい。
演習用の教材と導入用の教材では違いがあるのはもちろんだが、導入用にしても、きちんと指示等がきちんと書かれている方がよいにこしたことはない。
また良問を揃えるというのは当然であるが、やらせる順番、つまり問題の配置、順番にも相当に気を配りたい。教える順番、やらせる順番というのは習得させるためにとても大切な要素である。
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April 4, 2006 19:02:27