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鬼瓦旅團 [全781件]
屋根材、外装材の大手メーカー、ケーミュー株式会社の 展示会に行ってきました。 もともとパナソニック系の会社なので、会場はツイン21の横の円形ホールです。
会場には、屋根材とか外装材が展示されているのですが、 ただ飾って屋根材のPRをするだけでなく、野地等からの屋根全体での システム的な提案の架台が多くありました。 遮熱シートと2重野地を組み合わせた「熱シャット工法」や、 遮熱のカラーベストなど、熱を室内に伝えにくくすることで 光熱費の節約や電力の節電に繋がるエコ的なことが主流でした。
地震の件で、急速に高まっている屋根の軽量化の提案ももちろんで、 架台に取っ手をつけて、持ち上げて重さを比較する展示などもありました。
特に進化してるなぁ~と思ったのは、外装材の塗装で 印刷技術の進化により、様々な濃淡、カラーバリエーションで 美しい外装材が多数ありました。 外壁に使用するのが目的ですが、この美しさなら 内装なんかでも使えるでしょ。 当社も事務所内のクロス張替なんかを検討してますが、、、 このサイディングを張るのも、おもしろいかも、、 なんて思ったしまいました。
そういや、こういう展示会に来ると、色々な刺激がもらえ これからの提案に繋がります。
最近、大阪市内の上町台地あたりで屋根にあがることがありました。
そこから見ると、まだまだ昭和に建てられた瓦葺の長屋がたくさんありました。 非常に密集したところで、道路と言っても路地みたいなもので 消防車などは絶対に入れませんので、火事になれば大事になるとは思うのですが、、
しかし、最近はこういう長屋に空きがでると、若い人が入居してくることが 多いそうです。 大阪に中心部にあって、レトロな昭和な香りのする建物、また町並み、 駅や商店街に近く、便利なんだけど静かだというのが受けてるそうです。
最近の若者は、われわれ世代のスクラップ&ビルドの考えとは違って 子供のころから、エコやリサイクルということを学んでいるので そういうところからでも、こういう古い建物をリノベーションして使うって 考えがオシャレだと思えるのでしょうね。
昨日は、爆弾低気圧の発達でエライ天候の一日でした。 日本各地で被害がでているようで、、、 屋根の被害も各地ででているようです。 関西では、和歌山市で風速40m以上を観測したようですが、 当社も和歌山で工事中のところがありましたが、問題なかったようです。 おかげさまで、当社の電話は現在平穏な状態。。 まぁ、これからわかりませんが、、、
そんな爆弾低気圧一過とも申しましょうか、大阪は風もやみ 普段の朝の風景です。
瓦、梯子を積んで本日も事故なく、安全にへの思いを胸に 各地の現場へ 向かって出ていきます。
昨日から4月に入り、新年度となりました。 何か目新しいことはなく、いつもの4月を迎えたのですが、 この4月から、少しさぼり気味でしたブログも、頻繁に書いていこうと思いますので また、お付き合いをお願いいたします。
今年も当社敷地にある「おかめ桜」が咲きました。 本来なら、この桜はソメイヨシノよりも、半月ほど早く咲くのですが、 今年は寒いのか例年よりかなり遅く、 ソメイヨシノとほぼ変わらない時期となりました。 このおかめ桜は色鮮やかなピンク色の花びらと、下に向かって咲くのが特徴なんです。 この界隈では有名な桜で、 またご近所の方が足を止めて桜の下で談笑する毎年お決まりの風景が見られます。 この桜が咲くと、当社も春が訪れます。
2月26日、27日と大阪で(社)全日本瓦工事業連盟青年部の総会が 大阪国際会議場で行われました。 毎年、この時期に総会が行われるのですが、全国からメンバーが集いますので 開催場所は隔年で、去年は東京、今年は大阪となっています。
総会といっても、総会の時間は1時間半程度で、その後は各地区ブロック会議の 報告、各府県の単組の報告、そして基調講演会。 今回は、瓦のことを研究されてる、関西大学の木下准教授にお越しいただいて、 これまでの歴史、文化をふまえ、現代の家にはどんな性能の瓦、屋根、家が 必要なのか、科学的データ を織り交ぜながら興味深く、楽しくお話しして頂きました。 普通こういう講演は眠たくなるのですが、おもしろい話ばかりで 目がランランとしてしまいました。
そして、夕方は懇親会!
青年部は青年部らしく、盛り上がるところは弾けてということで ゲームをありまぜて、全国のメンバーと懇親を深めます。
2日目は、皆眠い目をこすりながら集合し、まずは体操! その後は、各ブロックでテーマを決め、テーブルディスカッション!
皆、真剣にこの業界を考え議論します! その後、各テーブル発表をして今後の方針を執行部に委ねます。 こうして、お昼ですべての議事は終了し、全国へと帰っていきました。
私も、この青年部の総会に出るようになって14年、、、 その中で執行部も6年経験しました。 参加しだした頃は、年上の方ばかりでしたが、今では年下ばかり 青年部は一応50歳までだけど、そろそろ潮時かな。
大阪の青年部にも今年、2名の新入メンバーが加わりますので、 その人達に託して、次は親会の方でがんばって行きたいと思います。
少し前の話になりますが、2月16日に、 全日本瓦工事業連盟関西ブロック主催で、棟の耐震実験が行われました。 この実験に伴い、大阪府瓦屋根診断技師会、青年部共催で バスで見学会を企画しました。 難波に集合して、バスでまず京都太秦映画村へ
なぜ、ここに来たかというと、この中の施設の屋根を組合員の会社が施工したので 見学をしようということできました。 施工した物件が、これ↓
休憩所の方形の屋根です。写真じゃわかりにくいですが、 いぶし瓦で葺いてあるのですが、塗装がされています。 なぜ葺いたばかりの屋根に塗装するか?
それは上の写真にように、塗装をして古さを出すためです。 時代劇のセットになるものですから、ピカピカじゃ具合悪いんでしょうね。 しかし、休憩所の屋根には塗装はいらん気がするが、、
映画村見学は昼までで、そこから京都府瓦工事共同組合事務所に向かいます。
京都の組合事務所はすごく広く、実技場に会議室まで備えています。 本日は、棟耐震実験ということで、近畿一円から多くの関係者が集まっております。
実験は、1か月前に施工した架台を起震装置に固定して、 縦揺れを1回、それから横揺れを加速度1Gで10回、1.5Gで10回 2Gで10回、3Gで10回と揺らします。 加速度3Gというのは、震度で7程度になります。 葺上た架台の種類は全9種類で、 昔ながらの施工法から、耐震工法のガイドライン工法、その他各地方のやり方 などで施工し、どこまで耐えるかの検証をしました。
昔ながらの土のみで葺上げ緊結は銅線で大回しだけという架台は 加速度3G、震度7で崩壊、写真のようになりました。 その他、鉄筋入れやガイドライン工法などの架台は、多少のズレはあるものの 棟が崩壊することはなく、耐震性の強さを実証しました。 しかし一番強く3Gで30回以上揺さぶってもビクともしなかった架台がありました。 それは、また組合からの正式発表があれば報告したいと思います。
この連休を利用して、長野県は松本市に行って参りました。 松本といえば、、
国宝!松本城! 国宝のお城は、姫路城、彦根城、犬山城、松本城の4つしかなく、 松本城は日本最古の5重天守をもつお城なんです。 瓦葺の黒い壁が、勇壮な戦国の世を語るようです。
この日は天気も最高で、北アルプスの山々もきれいにみえます。 松本城のこのお堀は、川や湖などとも繋がっておりません。 じゃ、どこからこの水がというと、湧水だそうです。 すごいきれいな水面で、カモが泳ぎ、鯉が優雅に泳いでる姿を見ると とても戦のために建てられたものとは思えない優雅さでした。
天守閣の内部には戦国時代の鉄砲、刀、鎧などが展示されており、 鬼瓦なんかも展示されておりました。 この時期ですから、吹きさらしでかなり寒いですが、 その内部も一見の価値ありですので、是非行ってみてくださいな。
そして、この松本で3月24日~25に全日本瓦工事業連盟が主催する 「全瓦連技能グランプリ2012長野大会」が松本市総合体育会館を会場に 行われます。 参加者は各地の予選を勝ち上ってきた、全国の11名の精鋭葺師! 与えられた架台に仕様通りに、一切の電動工具を使わず、 タガネ(瓦を削る鉄製の刃物)のみで、削り、切り、2日間で仕上げを競います! 一般の方が見ても、素晴らしい技術の競い合いですので 是非、お近くの方も、遠方の方も見に行ってください!
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