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先週、東京で小栗旬さん主演の『カッコーの巣の上で』を観劇してきました!
あらすじ程度の知識で観劇しましたが、キャストの皆さんの迫力ある演技に圧倒されました。内容は精神病院が舞台と言うことでかなり重たい感じの舞台なのかなと思っていましたが、笑える場面もあり想像していたよりスピード感があって観やすい舞台だと思いました。
俳優の皆さんはとても個性があって魅力的な方ばかりでした。特に小栗旬さんはTVでしか観たことがありませんでしたが、舞台で観る小栗さんはオーラがあってとてもエネルギッシュな感じがしました。
今回の舞台はハッピーエンドでは無かったですが、色々と考えさせられる舞台でした。なかなかこういった舞台を観ることが無いので今回貴重な経験が出来て良かったです。また機会があったら色々な舞台を観てみたいなと思いました。
そして今回の演出家の河原雅彦さんは11月からスタートする松下優也君出演の舞台「THE ALUCARD SHOW」と同じ演出家さんなんですね。アルカードショーどんな舞台なのかとても気になります(笑)♪
ニ都物語 帝国劇場 感想
終演後の東京芸術劇場