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オノエリの日記 [全2件]
友人Fと、“ワイルドアットハート”についてラップアップ。 友人Fは、 「主人公2人は自らの行動に責任が取っているからカッコイイ」 と言っていた。 なるほど。 私としては、 どんなにサイアクな状況でも、(ローラが言うように)“シンプルでナイスな将来”を期待して頑張りたいね。っていう結論。 それが、つまり、wild at heartってことなんでしょう。 ふと思い出したけど、 主人公2人はモーレツにタバコを吸っている。 それが別にビックリするほどカッコイイわけじゃないんだけど、 タバコの箱があるシーンが印象的。 クルマのフロントにさりげなくマルボロが・・・。 ベッドサイドにさりげなくKOOLが・・・。 若者にとっては、ささっちゃう広告だろうな・・・。 ![]()
超ぶっとんでる。 けど、本質をついてると思う。 まだ、咀嚼しきれていない部分もある。 だから、また観るだろうなと思う一本。 この映画を観たのは2回目。 友人Fが“コテコテのラブストーリーが観たい”というので、薦めて、一緒に観た。 この映画は、バイオレンスだとかなんだとか色々な評がつくが、 私は、完全に“コテコテのラブストーリー”のジャンルだと思う。 主人公は、セイラー(ニコラス・ケイジ)とルーラ(ローラ・ダーン)。 2人は最初から最後まで強烈に愛し合っている。 セックスシーン多すぎ。炸裂♪ 2人の周囲には極端に屈折しきった人間たちがいて、 ありえないような残酷な出来事を巻き起こしている。 にも関わらず、2人が圧倒的にピュア。 そこがこの映画のミソ。 特に、ルーラは、10代で、悲惨な、トラウマ的な事件に遭遇している。 にも関わらず、ピュアだ。 むしろ“ピュア”の極端な象徴として、役が設定されていると思える。 セイラーが人を殴り殺して脳みそ飛び出ちゃっても、他の女とのセックスの話をべらべら喋ってても、彼のことが好き。 理由は、 自分が信じるべきもののみを強く信じているから。 感受性が働くべきところのみに、働いているから。だと思う。 アホだけど強い。 彼女をただアホだ捉えるのは簡単だけど、 そのうらに、本当の意味での“ワイルドさ”がちらちら見え隠れする。 そこが、監督の狙いだと思う。 “超サイテーな世の中で、どれくらいピュアでいられるか!”への挑戦。 それが、この映画のテーマな気がする・・・。 意外と、2人が話している内容が社会派だったりするし。 嫌な気分になる人も多い映画だし、わけわかんないところもあるけど、 実は深いんじゃないか・・・という意見でした。 コテコテのラブストーリーが見たいときは是非。 |一覧| |
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