共感覚
NHK,BSで放送していた「共感覚」についてのドキュメント番組をみました。 今、テーマで考えている音と色の関係のことなど参考になりました。10万人に1人と以前はいわれていた「共感覚」の持ち主も、たくさんの人を被験すると、100人に1人くらいはいるらしく、何らかの訓練などをすると後天的にも備わる感覚なのかもしれないと思いました。 神経過敏になりそうなので、共感覚はないほうがいいという人もいると思いますが。。 感覚同志の結びつきを調べることで、外界の認識の仕方が分かってくるとおもしろそうです。 共感覚は個人の感覚で人それぞれ違うのですが、音が高いと明る色で低いと暗い色というようなイメージは多くの人と共通するようです。 そういう研究がどんどんされれば、共通した色や音などのイメージの交換で言葉以外のコミュニケーションができるのかもしれません。 言葉下手な私としては、うれしいかもです。つい先日、仕事で自分の作品を販売していたのですが、偶然、お客さんが以前このページにコメントをもらった人でびっくりしました。 ブログのつながりも新しくてすごいなぁと思います。普段だと話さないことを多く書いたり、書かれたりで普通の初対面より妙な親近感が湧きますね。 その分誤解もでやすいのかもしれませんが。 私がリンクさせて頂いている方は(お断りしない方もいらして申し訳ないです)、だいたい拝見させて頂く度に「おお!」という素敵な感じがします。 リンクさせて頂くタイプはばらばらなのですが、潜在的に共通した感覚が部分的にでも少しはあるのではないかなぁとおこがましくも思ってしまっています。 もし勘違いな感じでしたら、悲しいですがリンク表示をはずして頂いても大丈夫です。許せる範囲でしたらどうぞこのままよろしくお願いいたします。