私の第２ブログ「時事評論＠和の空間」の更新は

　　　宮内庁の皇室潰し　～皇位継承を考える(6)～(2005年11月12日)

　これからはしばらく皇位継承に関する記事の連載です。この問題は未来の日本のゆくえを左右するほど重大な問題ですので、いままで以上に力を入れて書きます。ぜひ御覧ください。


　ブログをもっている人は、ぜひ女系天皇反対をアピールしましょう。一人でも多くの人の目に触れて広く国民に注意を喚起することが大切です。こんどの有識者会議の発表のときには、国民から一大ブーイングが出るように、みんなで女系天皇の問題を広めていきましょう。

　
　私のバナー(↑)はセンスがないですが、もし自分でオリジナルを作っている余裕がなければ、ご自由にお使いください。
　また、かっこいいバナーを作った方がいらっしゃいましたらお知らせください。作者サイトへのリンクバナーとして、このブログでも使用させていただこうと思います。

〔ブログ散策〕　今回のテーマは、天皇制の危機(10)

　とうとう10回目まで来てしまいました。女系天皇の問題点はだいたい洗い出されてきたようです。すでに以前に紹介したので新鮮味のあるブログ記事は少なくなってきましたが、ここには紹介しないものの女系に反対しているブログは今もたくさんあります。

↓天皇制の行く末が心配になっている人はクリックしてください。



「ブログ散策：天皇制の危機」はシリーズものです。リンク集を随時追加していきますので、目次 ブログ散策：天皇制の危機 をご参照ください。


宣仁親王妃喜久子　『菊と葵のものがたり』（書籍之海　漂流記　2005年11月02日）
↑天子さまは日本中の神主さんの代表で、馬に乗ったり刀を振り回したりするのは天子さまらしくない、天子さまは御張の蔭にかくれて、音も立てないでいらっしゃねばいけない。

皇位継承問題、密室で決めます。（散歩道　2005年11月06日）
↑有識者会議には呆れますね。最終報告作成まで議論内容の公表を控えるそうだ。

有識者会議って…（I.D.S.　2005年11月 7日）
↑「「ゆうしきしゃかいぎ」という言葉は「有志記者会議」だとばっかり思ってました（汗 」←座布団三枚！(^o^)/　有識者会議って売国マスコミ集団かと思ってしまいますよね。このブログは「直系の長子が継ぐことに拘る必要はなく、例えば昭和天皇の血を継ぐものなら『資格あり』とし、今生天皇が後継者を指名しておく。」という斬新なアイデアを出しており、私は皇位継承コンセプトとしては賛成できませんが、東久邇宮家（旧宮家の男系男子）は昭和天皇の娘の血を継いでいますから、そこが指名されれば賛成します。

嬉しい記事ですが、まだまだ不安です（思うて学ばざれば則ち殆し　2005年11月 8日）
↑管理者曰く：　憲法違反を指摘出来ず、政府の方針でもないのに、たかが私的諮問機関の分際で、何故これほど頑なに皇族の方々の意見聴取を拒否するのでしょう。

皇位継承について。（ウブドちゃん かく思う。2005年11月08日）
↑山鹿素行『中朝事実』を引き合いにだし、「この問題は、一度決めたら元には戻せないから決め手にかけるのならばこれまでのように継続させるべきだと思う。」

皇室典範改惡沮止！『草莽崛起 國民大會』（三輪のレッドアラート！　2005年11月07日）
↑講演会のお知らせ。「今、草莽崛起の秋(とき)、全ての日本國民は、蹶起せよ！」【日時】平成17年11月18日（金）開場18時30分　開演19時（21時終演予定）※入場無料　【場所】なかのZERO　大ホール（※JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分１１月１８日　中野ゼロホールへ！）

今日は体調が悪い・・・昨日は食い過ぎた。（Dr.マッコイの非論理的な世界　2005年11月 7日）
↑リンク集

女系天皇容認（２）（ブログ界の正論　2005年11月08日）
↑リンク集

「10人の詐欺師・天皇制を滅ぼす」（時事ブログ「グースの勿忘草」　2005年11月 7日）
↑管理者曰く：女系の男子、女系の女子に皇位継承を認めた場合、理論上は朝鮮人や中国人の王朝が誕生する可能性があるということなんです。わかりやすく言うと、日本国の象徴が「朝鮮人」や「中国人」の家系でもいいんですか？　どこからか新しく来た、朝鮮人や中国人の家系に敬意を払えるんですか？　というのが「女系天皇」の本質的な問題なんです。

「家という制度」（どこかにある場所　2005年11月08日）
↑家、血縁、家名についてわかりやすく説明している。

「血筋による皇統」（どこかにある場所　2005年11月08日）
↑管理者曰く：皇族・皇統は制度ではなく血筋である。血筋こそが天皇の地位を裏付ける唯一の証明である。……血筋は決して作ることが出来ない。この作ることが出来ない血筋に則るのが皇統である。制度は血筋に沿ったものである。

「皇室存続を願う４」（どこかにある場所　2005年10月27日）
↑お薦め記事

ラモス！～新しい公民教科書と皇室問題（日本史から見た最新ニュース　2005年11月08日）
↑天皇の権威が落ち、そのぶん政治家に権威が付与されるようになるとたいへんなことに。

フランス暴動　学ぶべき教訓少なくない（桜魂　2005年11月08日）
↑管理者曰く：ご皇室には、日本人の智慧が詰まっているという事であり、その智慧によって判断を下すのが、一番良い方法なのだ。……この智慧を持った方の意見をしっかり聞いて、国の政策なりを決めるべきだ。もう一度、明治維新とは何であったのかが問われる時代が来始めたという事を宣言しておきたい。

三笠宮寛仁親王殿下のご意見（Human Style.com＜～ヒューマンスタイル.com～＞　2005年11月08日）
↑いくらなんでもジェンダーフリーを皇室にまで当てはめるのは問題だと主張。

思い上がりも甚だしい（憂國のSea Sparrow　2005年11月08日）
↑管理者曰く：こいつは一体何様でしょうか？皇族の意見が「どうということはない」？はぁ？このバカは天皇陛下が同様の発言をしても同じ事を言うような気がする。

皇位継承問題もありますが（學び舎－緑陵の放課後－　2005年11月08日）
↑管理者曰く：多文化多民族は進歩的で単一民族は後進的、などというレッテルを貼らず、日本の国体について、フランスの例も参考にしながら、慎重に考えましょうよ。伝統が長いほど、またそれが自然に受け入れられてきたものであるほど、変更には危険が伴う可能性が大であることを、審議会の方々には心得ていただきたいと思います。

白川静　「皇室は遥かなる東洋の叡智」（いか＠　筑波山麓　『看猫録』　2005年11月08日）
↑上記著書の要旨。








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