テーマ:政治について(19782)
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〔ブログ散策〕 今回のテーマは、天皇制の危機(34)この天皇制シリーズの他の記事を参照したい場合は、《目次 ブログ散策:天皇制の危機》からどうぞ。 「女帝容認」の前に考えたいこと(日本政策研究センター) ↑〔注目記事〕旧宮家が皇籍離脱する状況がわかりやすく記述されている。 「なぜ女性・女系天皇ではいけないのか」(MoMotarou放送局) ↑特別対談:中川八洋&渡部昇一(『致知』2006年2月号 p.62-p.71)の抄録。このTopページにいくと皇位継承関連の他の記事もある。 皇室典範改正問題を問う(柴橋正直の新たなる挑戦 2006年01月08日) ↑男系維持派は、皆こんな感じでしょうね。管理者曰く:女性天皇は認めても、女系天皇は認められない。もし、小泉政権が皇室典範を改正し、女系天皇を認める事で、我が国の歴史と伝統に抗い、皇室の権威を失墜せしめるなら、断固として闘う決意である。 寛仁さま、公式にご発言(注文の多いゴルフ倶楽部 -- A.Yottiの日記 -- 2006年01月09日) ↑『文藝春秋』2月号のインタビュー記事の要旨。 寛仁親王殿下のご発言に注目!(拾い猫日記 2006年01月09日) ↑旧宮家の系図があるので参考にしてください。 所功の女系継承容認論駁・皇室典範に関する有識者会議報告書論駁(その1)(川西正彦の公共政策研究 2006年1月9日) ↑〔お薦め記事〕旧宮家は皇籍復帰できないという有識者会議への論理的反論。中古においては臣籍から皇籍に復した人も多かったことを例示したり、旧皇室典範を理由に皇籍復帰できないという論理を否定したりする。 人間性を無視した女性・女系天皇論!(日本の心を育むネットワーク 2006年1月10日) ↑女帝の問題点を、竹田恒泰氏の『語られなかった皇族たちの真実』より転載。 皇位継承-4(さぁ みんなで読んでみよう 2006年1月10日) ↑管理者曰く:皇位継承問題は、多分にプライベートな要素が含まれていると思われるだけに、皇室を中心にした皇族会議でご決定が下されるべきで、それを第三者機関が認証するという形式でも問題ないと思います。むしろそのほうが異論を唱える人が少ないと思います。 日本国家の真の再生には「誠」の結集しかない 第11回 ~日本皇統を再思考してみる~(HIRAKAWA的「言の葉」Blog =本家= 2006年1月10日) ↑〔お薦め記事〕前半は日本神話の概略。後半は宮家を各地方に置くなど、皇室に関する斬新なアイデア。 女系か男系か?(白い思惟 2006年1月10日) ↑娘ばかりで婿取りをした家の未来について庶民の立場から言及。ただし、この人は女系容認。 産経新聞に男系男子の皇位継承策(オンラインコンビニエンス何でもそろう便利屋です 2006年01月10日) ↑〔お薦め記事〕産経新聞記事や伊藤博文著『憲法義解』の現代語訳(HISASHI)からの引用が非常に役立つ。管理者曰く:小泉内閣が皇室の伝統を蹂躙し皇族の反対意見を無視して皇室の家法である皇室典範の改悪を強行することは、あたかも公明党、共産党、社民党が小泉総裁をはじめ自民党幹部の反対意見を無視して、自民党の党規約を改悪するがごとし。 皇位継承問題アンケートを『はてな』で実施してみました。(月1テーマ追跡ブログ 2006年1月11日) ↑女性93人にアンケートをしたら女系容認が5割という結果。 三笠宮寛仁さまの発言に懸念を表明する宮内庁(世界の覚書 2006年1月11日) ↑〔お薦め記事〕皇族の発言は憲法違反ではない。また、天皇や皇族が発言せざるを得なくなるのは、臣下がダメだから。 出でよ!「平成の和気清麻呂」(VG日記~近衛は死すとも降伏せず~ 2006年1月11日) ↑今や、小泉内閣も自民党も、「平成の弓削道鏡」と化したと言わざるを得ない。男系による皇位継承というのは、「種」を大事にする思想が根本にある。 安部氏、女系に党議拘束とは(Dr.マッコイの非論理的な世界 2006年1月11日) ↑〔お薦め記事〕長子優先では、現在の皇統はおろか新たな皇統になっても断絶しまくる。また、日本国民の総意といっても、それは現在の国民のみならず過去や未来の国民も含めて考えるべきではないか。 「長子優先」説に隠された罠 ?もし皇室典範がこのまま改正されれば、愛子様に施される「帝王学」は「ジェンダーフリー教育」になる!?(皇室典範に関する有識者会議報告書 批判 その3)(橘正史の考えるヒント 2006年1月11日) ↑管理者曰く:「愛子様」に対して「ジェンダーフリー」思想による「洗脳」が行われる可能性が高まるのである。あまりにも当然のことながら、「女性天皇のための特別な帝王学」などと言う触れ込みで、「ジェンダー学」の専門家と称するフェミニストの毒手が宮中を跋扈することになる。 祖国認識深まるネw(満洲大連(支那東北)から日本東北は会津へ 2006年1月11日) ↑〔注目記事〕【正論】同志社大学フェロー大阪大学名誉教授 加地伸行「まだまだ皇統絶やさぬ道はある 落ち着いて顧みたい先人の知恵」からの引用? ヨーロッパの王位継承に関するコメントはちょっと役立った。 人気blogランキング ↑この記事が役立った方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 無料メルマガ『皇位継承Q&A』創刊!登録はこちらから そして、皇位継承問題に無関心な知人の方にも ご紹介・ご推薦いただけると幸いです。 ↓ネット世論はこんな感じ。 《皇位継承あなたの意見は?》 私の第2ブログ「時事評論@和の空間」もよろしく ブログをもっている人は、ぜひ女系天皇反対をアピールしましょう。一人でも多くの人の目に触れて広く国民に注意を喚起することが大切です。 p(^o^) 和の空間 のショッピング(楽天市場でお買い物) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月03日 06時38分33秒
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