テーマ:政治について(19770)
カテゴリ:カテゴリ未分類
〔ブログ散策〕 今回のテーマは、天皇制の危機(51)この天皇制シリーズの他の記事を参照したい場合は、《目次 ブログ散策:天皇制の危機》からどうぞ。 大和と書いて何故ヤマトと読むのか(古代の日本に見えるイスラエルの影 2005年12月16日) ↑皇位継承問題とは無関係ですが、私の趣味としてあげておきます。このサイトは日本神話について考えるのにいいかもしれません。 国会議員への働きかけの方法(小和田雅子研究所~皇室典範改正問題を語る前に知っておくべきこと 2006年02月27日) ↑細かい手順が書かれている。 天皇陛下の作文(平和エッセイ 2006年02月27日) ↑天皇陛下が皇太子時代に学んだ学習院初等科の教師が残した資料が見つかり、山梨県甲州市の笛吹川芸術文庫(2007年開館予定)が2005年12月5日、報道関係者に公開した。陛下が公的立場の存在であるとはいえ、国民への公表を前提としないで書かれた子供のころの作文を、陛下が生存しているころから公開することも、問題ではないでしょうか。もしどうしても公表したいというのであれば、陛下ご自身の承諾を得てからにするべきでしょう。 今月の主張(平成18年3月号)安易な選択で伝統を破壊するな(日本政策センター) ↑「女性宮家か旧宮家か?」の対立軸で問題を考えたい。旧宮家復活への反対派は、反対のための材料なら、どんな理屈だって繰り出そうという魂胆が丸見えである。 天皇の権威と権力(猫ギターの狂育論 2006年03月01日) ↑権威も権力ももつアメリカの大統領制と、名目的権威だけで政治権力の弱いドイツ・イタリアの大統領制とを例にだし、アメリカ型を否定し、即席にドイツ・イタリア型の大統領制にするくらいなら、万世一系の天皇を利用したほうがいい、と主張。 「皇室典範改正問題」は終わっていない(今そこにあるNipponの危機 2006年03月01日) ↑「道鏡」小泉の野望を打ち砕いた「紀子妃ご懐妊」に「皇室の伝統」を守る無言の”ご意志”を見た(SAPIO 3/8号 「皇室典範改正問題」は終わっていない 八木秀次~より一部抜粋~) 今更ですが、報告書 (2/2) (思うて学ばざれば則ち殆し 2006年03月01日) ↑〔お薦め記事〕有識者会議の報告書への反論。なかなか読みごたえあり。 正妻が皇子を生まなかった歴代天皇は31例のみ、他(竹田恒泰日記 2006年3月 2日) ↑「朝まで生テレビ」の高森発言に対する反論。多産多死型から少産少死型に生殖戦略が変わったのだと主張。 無駄に時間を使う(Spare time 2006年3月2日) ↑紀子妃殿下ご懐妊で男系維持派が勢力回復したようだが、実際には「極端な傍系を連れてきてまで男系を維持すべき」という意見ではない。「長子優先で女帝が誕生する」よりは宮崎氏の「直系または近傍の男子優先で極力男系を維持する」との意見が強いということだ。 テリー伊藤さんとラジオで対談、他(竹田恒泰日記 2006年3月 3日) ↑管理者へのメールに対する応答。コメント欄も充実。 縁の思想(皇居の落書き 2 2006年3月3日) ↑男系と直系の対立を、記紀神話的な思想と縁の思想の対立として捉えている。 神風(橘正史の考えるヒント 2006年3月4日) ↑〔お薦め記事〕和宮様の御歌「人皆の心の限り尽くしての後こそ吹かめ伊勢の神風」を引用し、「人皆の心の限り尽くし」て、「万世一系」の伝統をお守り申し上げるべく努力してきた後に、秋篠宮妃殿下のご懐妊という「神風」が吹いた、という一連のことに重なってくるように思われてくる、と感想を述べる。 人気blogランキング ↑この記事が役立った方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 無料メルマガ『皇位継承Q&A』創刊!そして、皇位継承問題に無関心な知人の方にも ご紹介・ご推薦いただけると幸いです。 ↓ネット世論はこんな感じ。 《皇位継承あなたの意見は?》 私の第2ブログ「時事評論@和の空間」もよろしく ↑楽天ダウンロード お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月02日 22時35分16秒
コメント(0) | コメントを書く |
|