テーマ:政治について(19781)
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〔ブログ散策〕 今回のテーマは、天皇制の危機(64)この天皇制シリーズの他の記事を参照したい場合は、《目次 ブログ散策:天皇制の危機》からどうぞ。 ベン=アミー・シロニー氏の記事(ニッポンのこれから 2006年06月30日) ↑〔おすすめ記事〕外国人のほうが日本の伝統の価値をよく知っている。 旧宮家、竹田恒泰さんの記事(ニッポンのこれから 2006年06月30日) ↑管理者曰く:一番痺れたのがこの言葉。「偉い」「強い」「豊か」といった価値は後から生み出せるが、「尊い」はつくろうと思ってもつくれない。それは、長い歴史の中で淘汰されずに受け継がれてきたものだけが持つ価値。 伝統の重さを、世界中で一番理解できていないのが、最も伝統を持つ国に住む私たち日本人自身です。もう一度、伝統について深く考えて見ましょう。 憲法義解 一(ゆうの気儘なひととき 2006年7月2日) ↑〔資料〕伊藤博文『大日本帝国憲法義解』の原文。第一条~第四条 憲法義解 二(ゆうの気儘なひととき 2006年7月2日) ↑〔資料〕伊藤博文『大日本帝国憲法義解』の原文。第五条~第十二条 伊藤博文著『憲法義解』の現代語訳(HISASHI) ↑〔資料〕こちらは第七十六条まで訳してある。 『憲法義解』|近代デジタルライブラリー ↑〔資料〕国立国会図書館近代デジタルライブラリー 『帝国憲法皇室典範義解』(gif版) 初版 内閣官房の「皇室典範改正準備室」を縮小する方針(大和ごころ。ときどきその他 2006年7月3日) ↑管理者曰く:どうせ改悪を望む連中が静かなのは、このお子様が生まれるまでのこと。男女どちらが生まれたとしても必ず男系継承の不安を煽り、「可愛い愛子様が天皇になってどうしていけないのか」という女性・女系天皇容認のマスゴミキャンペーンを行うであろうことは目に見えています。 皇室典範、秋まではお勉強(思うて学ばざれば則ち殆し 2006年7月3日) ↑頭の良い官僚達のことだから、この静かな時期に着々と準備を進め、様々に想定される質問にも答えられるようにしてあるのではないかと疑う。 「天皇のロザリオ」 宮中ふかく侵襲するカトリック勢力(株式日記と経済展望 2006年7月4日) ↑内容的には全く信用できないのだが、こういう噂話も流れているということは、この種の2ちゃんねる的議論についていくのに役立つ? 宮家廃絶の悲劇(日本協議会理事長 多久善郎 ブログ 2006年7月4日) ↑〔おすすめ記事〕管理者曰く:今回の皇室典範改定を巡る問題の対立点には、「皇位継承」を「祭祀継承」と見るか「財産継承」と見るかの考え方の相違がある。……日本の「皇位継承」はあくまで皇室の「祭祀継承」であり、宮中祭祀(宮中三殿「賢所〔皇祖天照大神〕」・「皇霊殿〔皇室のご先祖〕」・「神殿〔日本の神々〕」や歴代天皇式年祭(御陵)などを斎行していく中心者を誰にするかという問題である。 伊勢神宮(ひとりごと・おもうまま 2006年07月07日) ↑これが男系維持派の典型的な(模範的な?)心情ではないかと思う。伊勢神宮に参拝した感想をこの管理者曰く:外宮も内宮も良かった。お社は素朴だったけれど、神気に満ちていた。内宮の宇治橋を渡っただけで、魂が懐かしがっているように感じた。……内宮ではこの度のご慶事の感謝と、日本と皇統の繁栄をお祈りして具体的に男子誕生は祈らなかった。天照様の思し召しのプロセスでのご慶事だと確信することができたし親王様でも内親王様でもきっと良いようにしてくださるだろう、という「安心」を実際に行って感じた。 皇太子家のオランダご静養のこと(カトリックせいかつ。 2006年07月12日) ↑〔注目記事〕皇族における宗教心の重要さを指摘する。管理者曰く:雅子妃や皇太子が神事の儀式を単なるわずらわしい皇室行事の一つと思われるのであれば、次代の天皇家の存続は根幹が揺るいでいるといっても過言ではない。形骸化した神事は空虚なものとなり、祈りに裏打ちされていてこそ光り輝いていた天皇家のオーラも失われ、実務優先の「特殊政治家」ファミリーとなり果てるに相違ない。 カメラに笑顔を見せる子がエライのですか?(おぐにあやこの行った見た書いた 2006年07月12日) ↑週刊新潮の「笑わない『愛子さま』」記事に反論。管理者曰く:カメラに笑顔を向けない子どもは変かい? カメラに笑顔を向けられない子どもは、心に重いものを抱えてるってことですか? カメラに笑顔をいつも向けられる子どもは、心が健康だ、とでも言いたいのでしょうか? そんなにカメラに向かって笑うことはエライこと? 人気blogランキング ↑この記事が役立った方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 無料メルマガ『皇位継承Q&A』創刊!そして、皇位継承問題に無関心な知人の方にも ご紹介・ご推薦いただけると幸いです。 ↓ネット世論はこんな感じ。 《皇位継承あなたの意見は?》 私の第2ブログ「時事評論@和の空間」もよろしく ブログをもっている人は、ぜひ女系天皇反対をアピールしましょう。一人でも多くの人の目に触れて広く国民に注意を喚起することが大切です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月19日 22時14分08秒
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