テーマ:政治について(19781)
カテゴリ:天皇制の危機
〔ブログ散策〕 今回のテーマは、天皇制の危機(79)この天皇制シリーズの他の記事を参照したい場合は、《目次 ブログ散策:天皇制の危機》からどうぞ。 皇室典範改正について アンケート ↑サンプリングや設問の立て方の問題は残るのだが、ここでは「男系男子維持、旧宮家(旧皇族)を復活させる」が圧倒的に多い。しかしコメントでは天皇制廃止を求める人もいるので、主に男系維持派しか投票しないようになっているわけではない。 皇室のあり方を考える市民の会・四国 ↑最近HPを開設したようです。頑張ってほしいと思います。 保守標榜 欧米拝跪近代主義者の隠蔽された革命思想(日本リフレッシュ国民政治連盟公式ブログ 笠哲哉主筆・責任編集 2007年02月01日) ↑〔おすすめ記事〕「皇族の政治的発言と憲法の規範意味」の転載。皇族の政治的発言についての憲法解釈。 高円宮承子女王殿下にみる皇室の神聖(小説以外にも語りたい! 2007年02月02日) ↑このニュース自体の真偽はわからないが、まさに天皇の権威を貶めようとする行為である。宮内庁への苦言。 橿原の宮のおきてにもとづきてわが日本の国をたもたむ(「日本国憲法」は憲法として無効です! 2007年02月02日) ↑相原良一著『憲法正統論』からの引用。成文憲法典の基礎をなす「立国法」について。 神聖をもとめる心 ── 祭祀の統治への影響 ──(「日本国憲法」は憲法として無効です! 2007年02月03日) ↑葦津珍彦著『天皇 ─昭和から平成へ─』からの引用: 天皇が、立法、行政、司法そのほか複雑雑多な統治の作用に直接的に介入なさるのではない。それぞれの国家の公的な機関があって、その責任と権限とにおいて統治に参与する。しかして、その国家機関の権限や責任については、社会政治情勢の推移によって、変遷し対応して行かねばならないであらう(政体の改正または変革)。しかしながら、その統治の大権そのものは、天皇に帰属するとの理義を明確にしておくことによってのみ、日本国の統治そのものをはてしのない対決闘争と罪けがれから守り、日本の民心に「神聖をもとめる心」を保全し得ると信じたからである。 陰謀論・実習 課題:高円宮承子女王の奔放に関する週刊文春記事(みんななかよく 2007年02月05日) ↑週刊誌記事を陰謀論として皇位継承と絡めて何通りかに解釈する。 再考 皇室典範改正 議論すべき五つの論点(「日本国憲法」は憲法として無効です! 2007年02月06日) ↑〔おすすめ記事〕大月短大教授 小山常実「天皇制廃止のもくろみをうち砕くために何をなすべきか」<正論 平成18年9月号> からの引用。長い文章だが明治憲法と対比しながら戦後の皇室制度について重要な問題点を提起している。 東宮に食い込む外務省(もじもじスケッチ 2007年02月08日) ↑伝統が足下からじわじわと崩されていくことに対する焦燥を語る。 思考実験!帝国憲法体制が「日本国憲法」体制を包含している!?(「日本国憲法」は憲法として無効です! 2007年02月08日) ↑弁護士 南出喜久治の「日本国憲法」講和条約説 を紹介。不文憲法(国体法)>帝国憲法>「日本国憲法」(講和条約)>法律・・・・現国会議員の地位 と認識を転換すべきという。 国立国会図書館のHPの監修者・高見勝利氏(「日本国憲法」は憲法として無効です! 2007年02月09日) ↑〔おすすめ記事〕新田均著「一刀両断 先生、もっと勉強しなさい!」からの引用。明治憲法に対する誤解をとく。また、宮沢俊義の変節に対する批判。 行政はある意味一種の裁判でもある?(日暮れて途遠し 2007年02月17日) ↑「皇室典範に関する有識者会議」座長代理の園部逸夫 元最高裁判所判事に関する内容。 竹田恒泰氏 -皇室制度の諸課題について(草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN 2007年02月18日) ↑「皇室の伝統を守る国会議員の会」(島村宜伸会長、201名加盟)は去る2月15日(木)、衆議院第1議員会館にて、皇室制度に関する勉強会を開催し、当日は、竹田恒泰氏が「なぜ男系でなければならないのか」などついて20分ほど提案した後、活発な討議が行われた。 悠仁さま「お箸初」 体重6658g、順調にご成長(草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN 2007年02月18日) ↑上記の竹田恒泰氏の講演の後半。 皇統の歴史を守ろう!(思うて学ばざれば則ち殆し 2007年02月21日) ↑〔注目記事〕大阪府堺市は、仁徳天皇陵など「百舌鳥古墳群」を世界文化遺産に登録することを目指して、文化庁に対し世界遺産の国内暫定リストへの追加を提案する旨発表した。国指定史跡などとしてこれに管理の手を及ぼしたい文化庁と、「陵墓は単なる文化財ではなく皇室の祖先祭祀の場であり、静安と尊厳を維持しなければならない」として、公開や文化庁の容喙を拒む宮内庁の対立。男系護持を求める人々は、世界文化遺産への登録に反対しよう。 小泉前首相の格差観:「小泉再登板」に反対する(S氏の時事問題 2007年02月22日) ↑『サンデー毎日』3月4日号の記事『小泉前首相「皇室は最後の抵抗勢力」発言の重大波紋』で作家・竹田恒泰氏(旧竹田宮家の子孫)が暴露していることだが、小泉氏は昨年の1月頃に自民党幹部と会合を持った際に、「今国会で(女系・女性天皇を容認する)皇室典範改正案を必ず上程する。上程は構造改革の一環だ」「皇室は最後の抵抗勢力だ」と発言していたという。 「皇室は最後の抵抗勢力だ」(某法律事務職員のブログ 2007年02月22日) ↑皇室に対する小泉前首相の態度への非難。 人気blogランキング ↑この記事が面白かった方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 「p(^o^) 和の空間」の Window Shopping |
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