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2009年01月02日
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カテゴリ:天皇制の危機
和


〔ブログ散策〕 今回のテーマは、天皇制の危機(92)


 この天皇制シリーズの他の記事を参照したい場合は、《目次 ブログ散策:天皇制の危機》からどうぞ。



宮内庁に外務省出身者は不要(日本が好きなだけなんだよ 2008年12月8日)
↑ここまで陰謀論を語られてもなあと思うが、将来の心配としてはわかる。

陛下の御不例に憂う―御公務の可及的速やかに全面的見直しを(THE.平成論壇進講所 2008年12月9日)
↑皇位継承の話ではないが、国民が皇室に関して無知だと批判している。

人生の岐路(「みずのん」 2008年12月12日)
↑この見解は真実を見抜いているかも。ブログ記者曰く:天皇陛下様のご容体について。極度のストレスだという事。でも、ストレスの理由が皇位継承だとか、そんな身内のことのはずがないやろうがああああ! 第2次世界大戦を身近に感じた天皇だぞお。今の経済状況を見て、ホントに日本の国民が飯を食えなくなる、そのストレス。あと、そうなってんのに、政治が馬鹿すぎるストレス。で、それを発言できないストレスだろうが! おいらは右派ではないけれど、まあ、ある種やっぱり天皇家は神やと思う。

宮内庁長官の所見の反響(皇居の落書き 2008年12月14日)
↑ブログ記者は、皇位継承問題についての陛下のご心労,ご心痛について、3パターンを推測している。

天皇陛下が「皇室廃止」を宣言する日~ご乱心への備え(ふしだらな純潔 2008年12月14日)
↑「明治時代になって突如として東京政府が国民に対し、天皇陛下の存在を宣伝したから国民は皇室の存在を初めて知った」との議論を、“余りに国民をバカにした論”とし、「江戸時代の庶民の娯楽であった歌舞伎・能・浄瑠璃などには数多くの皇室に関連した作品があり、それらの作品を通じて当時の民衆は皇室の存在を知っていた。」と反論する。そのほか、天皇の歌もある『百人一首』、宮廷が描かれている『源氏物語』、天皇・皇后をかたどった『内裏雛』などを挙げる。

ゆがめられた宮内庁長官の所見(斎藤吉久のイザ! ブログ 2008年12月17日)
↑11日の定例記者会見で羽毛田長官は、陛下のご病状は皇位継承問題での心労が原因だと所見を述べた、と報道された。気の早い真鍋記者(毎日新聞)などは陛下が女性天皇・女系継承容認の皇室典範改正を望んでいるかのような解説を記事に書いている。しかし、陛下のお悩みは、皇位継承問題が「中心」(読売)なのではなくて、内外の厳しい状況にある、と長官の所見は説明しています。

天皇陛下は皇統の問題をはじめとするさまざまな事柄について心配しているということ(diary_daily 2008年12月17日)
↑女系容認の立場だが、皇位継承に関して女性の側を心配している。

秋篠宮夫妻に第3子を望む(diary_daily 2008年12月18日)
↑たとえ悠仁殿下がご誕生になっても「問題が1代先延ばしになっただけのように思います」との意見。

皇太子夫妻の参内について(diary_daily 2008年12月18日)
↑マスコミを批判してブログ記者曰く:皇族は公人ですが、プライベートだってあると思います。私的に参内することは、あくまでもプライベートなことなのではないかとも思います。何かと秋篠宮家と比べるのもどうかと思うし、プライベートで参内することまでいちいち報道しなくてもいいと思います。そうすれば、皇太子さまも雅子さまももっと気軽に天皇両陛下を訪問することができるようになるんじゃないでしょうか。

皇室のことを考える(日本に生まれてよかった!日本の国運隆昌を願って 2008年12月20日)
↑凡庸ではあるがブログ記者曰く:日本神話につながる皇室が今も存続していることは日本人の精神に大きな安定感をもたらし、国の調和の霊的原動力になっていることは間違いありません。そういうことは、生活のことや経済のことよりも、もっと長期的に大きな問題なのです。政権交代ばかり叫んで、こういうことを一切、考えていない人ばかりが選挙で当選した場合は、私たち日本人は、子孫に対して、とんでもない犠牲を強いる判断を下してしまうかもしれません。

王権-日本のかたち(triport side 2008年12月20日)
↑コメント欄の「改憲 (triport)2008-12-23 20:11:30」に同意する。曰く:改憲についてですが、今やると、おそらく憲法第一章「天皇」が改悪されることは必至です。これだけは何としても阻止しなければなりません。そのため、現状では、戦略上、護憲が妥当だと思うのです。保守系の改憲案でも、第一章を後に持っていこうなどという恐ろしい案が出てます。逆に、安易に天皇の政治的権限を強化すると、その権力をオーバーライドする勢力が必ず出てきます。戦前の憲法学で天皇親政的解釈をしていた人は、皆、天皇の名を僭称して自らの野心を遂げようとした人でした。立憲主義、政教分離、どちらも皇室を守る側面があります。

神、天皇、民が一体となった国家(せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 2008年12月23日)
↑今から8年も前のものだが、2ちゃんねるでせと弘幸が天皇論をやった記録。

皇室諸問題を解決すべく議論を深めるべし(THE.平成論壇進講所 2008年12月23日)
↑〔おすすめ記事〕ブログ記者曰く:女系天皇を認めることは、天皇家と違う皇統を作ることであり、日本の歴史上例のない大変革になります。女系天皇は他でもない、国民の中から新たな系統が生まれることになるのです。このような変革を国民がこぞって賛意を表することができるでしょうか。皇位は天皇家にあってこそ権威があるのであって、国民の手に移るようなことがあれば皇位そのものに権威はまったくなくなります。

天皇陛下も後期高齢者になられましたね(志村建世のブログ 2008年12月24日)
↑皇室会議についての提案。ブログ記者曰く:皇室典範に定めた皇室会議は、あまりにも国家機関の色彩が強い構成になっています。天皇家のことは、天皇家で決められるように改革して欲しいとはお思いになりませんか。

昭和天皇33,000キロの旅(後の祭inブログ~バカ日記第4番 2008年12月24日)
↑ブログ記者曰く:悠仁様が天皇になられるころには、皇族男子は天皇だけなのはほぼ確実で、悠仁様に、大正天皇のように男子が4人も5人もできれば話は別だが、そのお后さまのプレッシャーは雅子様の比ではない。まさに皇統断絶の危機は現在進行形なのである。

戦争と天皇と三島由紀夫(日々之戯言記録帳 2008年12月31日)
↑『戦争と天皇と三島由紀夫』(朝日文庫)を読んだ感想。ブログ記者曰く:民主主義の下で天皇制があるのだから、という事を手がかりに、国民の総意(**)ではないから廃止しろとか、そうした意見は相手をするのが面倒なだけに、「民主主義下の天皇制」という認識はあまり広まって欲しくない気がするのでありました。




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最終更新日  2009年04月14日 20時53分08秒
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