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カテゴリ:映画のレビュー
評価が辛口の方が多くて、映画館に行くのは諦めたのですが 予告ではとっても惹かれました。 サスペンス要素の強い作品は予告で惹かれることが多いです。 感想ですが嫌いじゃない時代ですし、とても興味深い題材ですが 誰の立場になってみれば良いか困りました。 要は同化できるキャラクターがいなかったのが、 私には痛かったです。 主人公は異様な殺人鬼なので・・。 香水の先生のダスティン・ホフマンは笑えるけど・・。 美少女の父親役のアラン・リックマンもいい役だけど弱かったかな・・。 香水の作り方が解って面白かったです。 流行の香水を主人公が再現する辺りはわくわくしましたね。 主役の彼の演技も気味悪くて良かったですが、 この役を若い頃のジョニー・デップが演じたら、 どういった仕上がりになったのか想像してしまいました。 狂気や細かな心理をしっかり表現してくれるから、 ジョニーって大好き。 プロデューサー気分で配役を考えるの大好きです。 そして赤毛の美少女がなにより美しかった事が印象に残りました。 ラストのシーンは、映像化はきついかな・・。 文学で想像する方がよかったのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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