カテゴリ:上美知代の日常
冬至の夕刻、「マキです」と訪ね人が。
我が家を訪れる「マキ」さんって誰~??? って隣町の同業のマキさんだった。 ママチャリで、約30分、この寒風の中を颯爽と。 ご自宅でなりなりになった(って言葉はないよ)ゆずと千両を手に。 うーん、なんて粋な。 ほんとヴァータのひとっていいわ、粋っぷりがすてき。 それもママチャリだからね、いいわ(めろめろ) 同じ日に、東松原クラスの生徒さん、Kさんから、 お正月のお飾りを作っていただいた。 これが(涙)! ここ数年、お飾りは手作りしていたののだけれど、 わたしが作るといつも貧相で、晴れ晴れ感がないのだ。 フラワーアレンジメントをお仕事にしていただけあって、 もうすっばらしい凛とした清々しいお飾りを作っていただいた。 これでお正月がやってくる。 バッチクラスの生徒さんからのメッセージ。 負担に感じていたお母様への気持ちの変容。 ご自身のお誕生日の夜、お子さんの寝顔を見つめながらふと感じた思い。 いまのこの幸せがあるのも、母が産み育ててくれたから。 こういう、つきつめた真実、そして本にもドラマにもよく出てくるような言葉を、 実感として自分の内から生み出せるってなんてすばらしいのだろう。 バッチのエッセンスの効果もあるだろうけれど、 彼女からのメッセージを受けて、感謝の気持ちが持てるというのは、 エネルギーがあるメモリーまで届いたときに生じるんじゃないかとふと思った。 愛を受けてこそ、愛を手渡せるひとになれる。 だからこそ、日々の生活に向かう気持ちだとか、 からだへの感受性を高めることだとか、 ただ生活する中では摩耗していく心とからだのバイタリティのメモリーを、 意識しなければいけない、と思うのだ。 そのバイタリティをサポートしてくれるのが、 バッチフラワーだったり、ヨガだったり、エクササイズだったり、 おやつだったり、こどもの温度だったり、たまのセックス(良質な←ってどんな?)だったり、 ダイスケだったりするわけだ。 ちなみに、わたしのバイタリティ値がぐわーっと急上昇するのが、 ダイスケの演技と、バレエのあのすばらし時間と、産後クラスの生徒さんと交わした言葉だ。 この一年も、多くのいただきものをした。 わたしのからだを切ったら、そんな愛の言葉や思いや経験が、 ぽろぽろとこぼれるのだろう。 どれほどのものを返せたのか。 お返しは、いまを生きること。 関わってくださった多くのみなさまへ、 ありがとう。 今夜はダイスケの「道」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.26 16:42:20
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