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カテゴリ:なんだかなぁ
「ウソ」をついたら針千本飲ます。
といえば、小指をからめて‘ヤクソク’したときの決まり文句だ。 さて、某テレビ局の某番組が‘虚偽’の報道をしたとして、社長が辞任した。 たしかに、「ウソ」はよくない。 そこに悪意があったか?なかったか? あるのなら、その悪意は誰に向いていたのか? 所詮、テレビのニュースなんて、‘出来事’の一部を面白可笑しく報じているだけなのだ。 受け手が、テレビは話半分と思っていればいいだけなのだ。 それがわからないから、愚策を連呼した劇場の座長がでかい顔をしたのだ。 もっとも、そのでかい顔した座長は正当な評価という名の避難を受けるのを恐れる哀れな隠居ジジィに成り下がったようだ。 最後に信じるのは自分。 最初に疑うのはマスコミ。 この基本を忘れてはいけない。 **************** だからマスコミは「ウソ」をついていいとは言っていないからね。 真実の一部分だけを切り取って「真実を報道している」なんて程度のことしか要求していないよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.23 22:22:47
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