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カテゴリ:なんだかなぁ
新型インフルエンザが首都圏で発病者が確認されて以来、薬局・薬店、ドラッグストアからコンビニまで、店頭からマスクが消えた。
新型なるがゆえに、明確な対策は予防に終始するのだ。 マスクはウィルスの拡散を防ぐ有効な方法だ。 しかし、ウィルスの侵入を防ぐためではなく、保菌者がウィルスを外部に放出する可能性を低減する道具だ。 いつの間にかウィルスが侵入をした可能性を、他者に広めることの無いようにマスクをするのだ。 「マスクをしている」という違和感は、「保菌の可能性を感じている人」の装備だという意識があるからだろう。 しかし、今一番重要なのは病気の拡散を防ぐ方法を確実に実行することだ。 うがい・手洗いを基本に、ウィルスの侵入を防ぎ、万が一に侵入を許した可能性を考慮してマスクを使う。 毒性の弱さが指摘されている、つまり個人の抵抗力が高ければウィルスを排除し抗体が出来る可能性が高いとも言える。 基本通り、慌てず騒がず、予防しようね。 つづく かもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.22 19:59:46
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