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テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
カテゴリ:漫画感想
ふいに『ヒロインが好きだと言われるが、本人の顔を見て言うのが恥ずかしくて顔をそらしていただけで、彼が告白したい相手はヒロインと一緒にいた友人だった』というシチュエーションを思い出し、無性に竹本泉の「パイナップルみたい」が読みたくなりました。
なかよしコミックスを持っていたはずなんですが、腐海の森(自室)を探すのは大変なので、文庫化してないかな~と検索しましたがありませんでした が、他出版社からリニューアル版「パイナップル~」が出版されていたので、同リニューアル版の初期短編集「ハジメルド物語」「夢みる7月猫(ジュライキャット)」と、金額合わせで「てけてけマイハート(1)~(4)」を中古で購入しました。 いや~懐かしいです~ 当時は今と違い、逆年齢差カップルが嫌いだったんですが「パイナップル~」と胡桃沢耕史の「翔んでる警視シリーズ」だけは年上ヒロインに萌えてたんですよね~ あと「夢みる~」の中に”ふりむけば べっかんこ”が入っていたのが嬉しい私にしては珍しく、タイトルも内容もハッキリ覚えてるお気に入りの漫画だったんですが、今までコミックス未収録だったんですよ 3部作の真ん中だったことは初めて知りました(;^_^A ハジメルド物語 夢見る7月猫 翔んでる警視ベストセレクション お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.14 21:45:42
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