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2011.07.31
テーマ：古い本棚(5)
カテゴリ：小説感想
 古本屋でも何冊か買って持っていましたが、長い年月を経て腐海の森に沈んで行方不明でした。 が、最近、知り合いに頼まれて「あさきゆめみし」を引っ張り出したところ、側に一冊だけ「新・翔んでる警視」の４巻がありました。ちょうど読み返したかった、プロポーズの回が載ってる巻です  古い本なので、懐かしく思い返しても、なかなか見つからないんですよね～子供の頃は今と逆で、女性が年上の恋愛話は嫌いだったんですが、「翔んでる警視」では警視より年下の乃木よりも、三つ年上の志村を応援していたのでこの巻で結婚した時は嬉しかったです（≧▽≦） しかし、ここまで好意らしきものを表してもいなかったし、「スパッと警察を退職するかね」とか言ってるのに、裏で志村の異動の話を進める警視…一体なんなんだ… 実は当時も今も、警視のどこが良いのか分らない（；＾＿＾Ａ 「お前」は大丈夫だけど「あんた」って呼ばれるのはイヤだな～   【中古】文庫 翔んでる警視 ベストセレクション 3【10P02Aug11】【画】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.07.31 15:48:10
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