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カテゴリ:小説感想
シリーズ5冊目です。
あとがきによるとシリーズは今後も続くようで、嬉しいです\(^▽^)/ 葉山くんサイドと今作のヒロイン(?)蜷川奏サイドの事件が交互に進みます。 奏から見た葉山くんが別人(実は葉山くんの妹とか、まさかの父とか)じゃないかと疑って読んでみたりしましたが、やっぱり違いました…でも一応ちょっと時系列違いも疑ってはみたんですよ、ホント、嘘じゃないですって! 柳瀬さんとの仲は…進展したと言えるのか難しいとこですなぁ 今回の最後、葉山くん三年生だよね?この後どうするんだろう?っていうか、このシーンでは出てきてないけど翠ちゃんが入学してきてて柳瀬さんは卒業しちゃってるはず。2人の関係どうなってんの そして避けては通れない、葉山くんの女装…「ハヤテのごとく!」のハヤテや「ライトノベルの楽しい書き方」の与八雲と同じく、普段は地味なのに女装するとすごく可愛いことが判明セーラー服の葉山くん(ミスコン2位)と従士隊服姿の柳瀬さん(ミスター部門3位)で文化祭回るのかと期待したんですが、柳瀬さん合唱部の発表見に行っちゃって残念 「意外と固いな」とか言ってミノが触ってるのぜったい胸だよね…この変態!葉山くん逃げて~~~!! 2つの事件、最後の最後に伊神さん出てきましたが、葉山くんとこの学校の件はともかく、奏の学校の方は葉山くんだけでも解決に導けたんじゃないかと思うんだけどなぁ… 内容とは関係ないけど、12月の新刊情報の『ハレーション・ゴースト 妖精作戦2』って、昔ソノラマ文庫で出てたやつでしょ?中学生くらいでシリーズ買い揃えて読んだけど、たしかハッピーエンドじゃなくて、後味悪かった気がする記憶通りの場所にあったら引っ張り出してパラ見しようかな。 【送料無料】いわゆる天使の文化祭 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.17 20:50:38
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