橙猫POST~妄想大暴走~
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音楽♪12
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ドラマ感想30
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ダイエット4
ごあいさつ33
妄想小説置き場4
新聞12
テレビ4
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守り人シリーズ2作目です。 ちなみに、1作目「精霊の守り人」のタンダやチャグムは名前しか出てきません 親友の娘バルサを救うため何もかも捨て、逃亡生活の果てに異国で亡くなったジグロ。諸悪の根源であるログサム王が死んで10年経ち、バルサは25年ぶりに故郷の地を踏んだ。 25年前の真実を明らかにするわけにはいかない、ジグロの無実はバルサがそれを知ってほしいと思う人々にのみ伝えられた。 回想ジグロが漢前。惜しい人を亡くしました 読んでいる時は、もっと色々感想が書けそうな気がしてたんだけどオカシイなぁ
2008.11.07
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文庫版を中古で入手。 ”守り人シリーズ”は全部話が繋がっているのかと思ったら、「神の守り人」までは1話完結ということで安心しました。 最初は”ファンタジーなのに三十路の女性が主人公”と驚きましたが、すぐに気にならなくなりました。 チャグムが賢くて健気です。可愛いなぁ(≧▽≦)(バルサと年が近ければ、もう少し生意気な方が私の好みなんですが、親子ほど離れている場合、このくらいの素直さでOKあくまでも、私の個人的な『好み』ですけどね) ”いまの彼女には知りようもなかったが、これは、すべてのはじまりにすぎなかったのである。”とか”だが、そのかすかな思いつきは、はるか後になるまで、ふたたびタンダの頭によみがえることはなかった。”とか思わせぶりな表現が多く、その度に「手遅れなのか!?」とハラハラしました ”人助けは、殺すよりむずかしい””争いのさなかにある人をたすけるには、別の人を傷つけなければならない”別の作品のアイツやコイツに聞かせてやりたい台詞です言葉の重みが違います。 あと、タンダが「この修羅場を生きのびたら~」なんて言い出すから”タンダ、それ死亡フラグだよ!!”と心の中で叫んじゃいました良かったよ、外れて バルサの少女時代、タンダの背が伸び始めた頃の話が読みたい~ o(>д<)o と思ってたら「流れ行く者―守り人短編集」という中に入っているみたいです!すばらしい~~…でも文庫化するまで、どれくらい待てばいいのか チャグムの成長に、あやうく親の気分になって涙ぐみそうに そしてチャグムのその後はもちろん、バルサとタンダの関係も気になり、仕事帰りにRン太くん(本・ゲームの中古屋)に寄ったら「闇の守り人」「夢の守り人」の文庫版があったので買って帰ってきました(^^)v 本当は、昨日B●OK●FFで買った「しゃばけ」「ぬしさまへ」を読もうと思っていましたが、後回しにします(;^_^A
2008.11.06
入荷登録して、中古で1,050円でした。もう一声!と言いたいところですが欲を出さず購入しました(;^_^A 会話の語尾に「♪」が付くことが多いですが、なるべく気にしないようにして読みました。 作者のキャラに油断してると泣かされます 周りの人が温かいから彼の人柄が良くなったのか、本人がああいう裏表のない明るいキャラだから周囲の人に愛されるのか? 「反省はするけど、後悔はしない」 なるほど~ キャスティングが難しそうだけど、野球部時代はぜひドラマか映画化して欲しいです。
2008.10.29
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以前BO●K●FFで105円だったので、バイト中のヒマつぶし用に購入。 第1話「こぶとり爺さん」では裏話よりもクラブのホステスがこの昔話を知らないことに驚愕ホステス=博識というイメージがあるので、いくら若くてもこの程度の昔話が分らないなんて…作者のネタかもしれないけど。 ほとんどのウラ話が下ネタ絡み(;^_^A まぁ当初の目的は達成できたから良し。 同日もう一冊、同じ作者の「しあわせになる〇」という本を購入したんですが、それは完全にハズレでした(↑ハズレと言っちゃったので一部伏字にしました) これもウラ話関係かな~と思いましたが、読みやすい〇の本て感じ? 言いたいことは分るけど、そんな人間ばっかりだったらアッという間に世界が終わるわ これだから××は…信じるモノのためなら他人にどう思われようが迷惑かけようが気にしないってワケね もしかしたらオチがあるのかもしれないけど、ムカついたので途中で完読は諦めました。
2008.10.27
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高校の演劇部で『人形の家』の ノラ「ああ、面白いわ本当に面白いわ。私達が、トルバルが、大勢の人を簡単に左右できるなんて!」 ポケットからマカロンを取り出し、 ノラ「ランク先生、小さなマカロンを、お一ついかが?」 という場面の練習がありました。 その時、私が「あれ?”人形の家”って、人形の話じゃなかったっけ?あと、マカロンて何?」と聞いたら「違うよ!それから、マカロンはお菓子だよ」と全員に言われたので、勘違いだと思ってました。 それで今日まで忘れてたんですが、新聞を見ていたら私が知っている「人形の家」の記事が載ってました! 勘違いじゃなかったんだ~\(^▽^)/
2008.10.17
いつの間にか富士見ファンタジア文庫の背表紙の装丁が変わってる シリーズものの途中で変えるの止めてよ~~~ 内容は、ドラゴンマガジンに連載された短編3本と書き下ろしです。
2008.10.14
ハードカバーですが、Bックオフで105円だったので買いました。 カバーをかけて表紙のイラストは見ないようにしてます。だってイメージが… ヒマな時に読む用にバイトの度に持って行き、やっと今日読み終わりました。 読み切りが3話収録されています。 3話目の終わりで、とあるキャラが大怪我をしたっぽいので「ラスト直前で死ぬ意味あるの?」とイヤ~な気持ちになりました。 幸いそんな最悪の展開にはなりませんでしたが、なにやらスッキリしない終わり方なのでオカシイなと思ったら隣のページに”To be continued…”の文字が つ、続き物どこにも”1巻”なんて書いてないじゃん!! 『ドリームバスター』 ↑これが”一”だとか?それじゃ『ドリームバスタ(一)』になっちゃう よく見たら帯に『☆アクション・ファンタジー巨編第一弾!』とありますが、第一「弾」って第一「巻」とは違いますよね 調べてみたら既に4巻まで出てました…orz
2008.09.23
連続ドラマ「アンフェア」の原作本です。中古で買いましたが『アンフェアなのは誰か』という小説内の事件で使われる栞に似せた栞がちゃんと挟まってました。 原作は、ドラマの第一の事件にあたる部分だけなので安藤は無事に小説のラストまで生きてます良かった(;^_^A
2008.08.11
『おおきく振りかぶって』熱が冷めず、野球小説に手を出してみた。 ”我が強くてキズつきやすい””投手なんかヤなヤツばっかだ”という阿部くんの台詞が脳裏を過ぎります(;^_^A でも捻くれてはいるけどちゃんと弟のことは大事に思ってるし、自信過剰だけどトレーニングはかかさないから、更生(?)の余地はあるか。 しかし、一巻の時点ではこの子等まだ中学生未満なのよね…しっかりしとるのぅ 病弱だから仕方ないけど、何でも弟中心に考える母親って問題だよな~(-_-;)何気にWikiを見て、母親が3×歳だったことに軽くショックを受けた私ふ、ふふふふ… 豪はガッチリしていて力も包容力もあり気配りバッチリで人望もある、今まで私が持っていたイメージ通りのキャッチャーでした。エエ子やなぁこないだまでランドセル背負ってたなんてウソでしょ? ためしに一巻だけ買ったけど、続きも買ってみようかな。
2008.08.10
主人公妹の腹話術とか、生かされてない設定があるので続きもののつもりで書いてるのかな?と思ったんですが、本作以降執筆されていないようです。 「私と似てる(=心に傷を持っている?)」人が多すぎる!言いたいことはわかるけど、乱発されるとご都合主義っぽい ただの高校生が記憶分析(?)をして本人が”無意識に隠蔽している記憶”を思い出させるって、医者でもないのに無理があるし、最悪の場合精神崩壊のキケンもあるんじゃない? これ『本格推理』なのかなぁう~ん…105円だったからいいけど、定価で買ったら損した気分になるかも
2008.08.06
改めて総感想~ 4~6巻あたりの読みづらさが嘘のよう良い感じの速さで読み終えました。 メインで誰が、というかぶっちゃけ■ンが死ぬんじゃないかと心配で心配で…ふぅ~ 全体的に、拷問とか傷跡とか痛そうなシーンが多くて厳しかったです。 ビルとフラーの結婚式で、■ンがク〇ムを避けてHーマイOニーに「踊ろう」と言ったのは『炎のゴブレット』で「今度ダンスパーティがあったら、ほかの誰かが私に申し込む前に申し込みなさいよ」と言われたからかしら Jニーは〇ョウを警戒、ルー〇を安全パイと思っている?(ちなみに私は最初から■ンHー派なので「ハリーにはJニーでいいじゃん」と思ってましたが、途中で男をとっかえひっかえしだしてからはJニーのことキライなんですよねでもE国ではいろんな男と付き合うのが格好いい女の条件なのかな?) 兄妹にJームズとLリーって名付けちゃうのは個人的に何となく××だなぁ…(>_<) Nビルがいい役だ~不死鳥の騎士団あたりから■ンより美味しいとこ持っていってるような いや、しかし■ンも頑張ったよね、うん! …あれ?感想じゃなくて主に■ンの思い出を語ってる…?
2008.07.26
読み終わりました~。でも明日も朝からバイトなので、総感想は後にして寝ます(^_^)/~
一気に読んでしまいたかったのですが、早く書き込みをしないと日付が変わってしまうので第33章までの感想を。 「…それで、君たちは、どうやって『禁句』のことがわかったんだ?」「君もハーマイオニーも、『例のあの人』の名前を呼ぶのをやめたじゃないか!」 あの、え~と、上巻で貴方が「その名前を呼ぶな!」って二人に何回も怒鳴ったんですけど、覚えてないんですか、ロン・ウィーズリー? 上巻で無事だったからといって安心していると下巻で、一度ピンチを切り抜けたと思ったら次の章で大変な事になるので、気が休まりません ああ、もう、どうしてくれよう!!
2008.07.25
ああッ〇〇〇ィ〇!うそだ、うそだ――――――ッ!! ハリーと一緒に太文字で叫びました 拗ねたままお別れなんて…ああ…orz しょっぱなからテンション下がりました。 真ん中くらいのとこで『ロンが、突然騎士道精神の発作を起こし』た辺りで、ちょっと気持ちが復活。 クリーチャーが少し可愛く思えてきました。また会える、よね? 上巻を読み終えたので、これから下巻に取り掛かります。
2008.07.24
ラストを先に見たいけど、我慢我慢!! さあ、読むぞ~ 豪華BOX↓を購入したのでセットしてみました
2008.07.23
このシリーズも、もう9冊目です。ヤバイ、そろそろ飽きてきそう…? この巻でリーリンの出自が明らかになりました。 本人は何も知らず、病院でレイフォンと二度目のキス 一度目と違って二人の気持ちが重ってるっぽいし、その後の戦闘でレイフォンは”明るすぎてちょっと気持ち悪かった”とか言われる始末。ヒロインの座はリーリンが射止めたということでOK? でもコードギアス見た後だからか、それが死亡フラグに思えて仕方ない女王も不吉なコト言ってるしなぁ…けっこうリーリン好きだから助かって欲しいな
2008.07.10
何十年かに一度生まれる、角の生えた子供を霧の城に生贄として捧げるのが村のしきたり。 運命の子イコは霧の城で囚われの少女と出会い、そして…。 この本を買ったのもゲームをクリアしたのも、ほぼ二年前(2006年07月15日のブログ参照) でも読んだのは、ここ2~3日 場面を思い描きやすいので、一回ゲームをクリアしてから小説を読むのをおススメします。 私は二周目最後のオマケのために二回クリアしましたが、読み終わった後にゲームをもう一周したくなりました。←と思ってゲームと攻略本を探したけど、あると思っていた場所に無くて泣けた見つけても、クリアまでに何回コントローラーを投げ捨てることか…(;^_^A 小説には、ゲームプレイ中は深く考えなかった(←考える余裕がなかった)キャラの気持ちや事情が描かれています。あとがきでも述べられてますが、ゲーム通りには進まないので攻略には役立ちません。私はちょっとだけ参考にしましたが イコも良い子だけど、幼馴染のトトがやんちゃで可愛い(≧▽≦)キミがいなかったらイコは過去のニエと同じ運命を辿っていたに違いない!!MVPだよ トトも矢風も無事で良かった ヨルダはしゃべらないし手を離すと影に捕まったりどっか行っちゃったり、飛べって言っても場所によっては首振るし、正直足手まといなヒロインでした。でも小説を読んだ後なら、もう少し優しい気持ちで見守れるかも? 騎士オズマは格好良いけど、子孫がすっごく迷惑してますので海より深く反省してください。 ヨルダ父は踏んだり蹴ったりで可哀想ヨルダ母が憎い~~~ でも一番腹が立つのは神聖帝国。人間でありながら、やっていることは闇の魔神と同じ。正義を気取っている分、始末が悪い。 小説は(ゲームも)一応ハッピーエンドだけど、この後帝国はどうなるのか気になるところ。野放しでは胸糞悪い。 最後の戦いはアッサリめ。 ヨルダがイコを抱えて運べるのは何故?ゲームでは”人間”として見てなかったので人外の力だと勝手に解釈したんだけど、小説ではずっと非力なイメージだったので違和感がありました。火事場の馬鹿力か? ヨルダを連れて村へ帰ったら大騒ぎだろうな…トトは羨ましがるか、冷やかすか、どっちだろう? 私の持っているのはハードカバーですが、今月可愛いイラストの新書版が発売されました。ちょっと悔しい。 新書版のわりに値段が高い
2008.06.25
新聞で劇場公開されるという記事を見て、初めてドラマ化されていたと知りました。(WOWOWの契約していないので(;^_^A ) どうやって映像化したんだろう?ただでさえ宮部作品は難しいのに…また話を端折ったり変えたりしちゃってるんだろうな…嫌だな… 久し振りに蔵書から掘り起こして再読してみました。 財布視点の話というのは覚えていましたが、内容が全く記憶になくてビックリ今に始まったことじゃないけど、ホント私の記憶力って…orz 同じ本で何回も楽しめるといえばそうなんだけど 以下↓ネタバレあり あ~早苗ぇ~間に合わなかった…雅樹が可哀想 貴女しゃべりすぎです 「死者の財布」は、財布が語る死ぬ前の状況から、普通に恋人が犯人だと分りますね。 彼女の不安定さはちょっと『誰か』の聡美を思い出させるかも? 結局あの二人はたとえもし捕まっても殺人教唆?それだって立証できない場合、下手すれば無罪だもんね。なんだか納得いかないよね せめてマコちゃんだけでも幸せになって欲しいです。 雅樹は大丈夫かなぁ?
2008.06.03
M日新聞の連載小説のその後です。 大学を中退して出来ちゃった結婚→中学生になった娘と、恋愛について親子喧嘩→なんだかんだで娘がヤサグレちゃったのは、本来の主人公ではありませんでした。 なんと、私が気に入ったラブコメ話の倉持くん視点みたいなんです 夢のない展開にガッカリ 今週から主人公視点に戻りましたが、なんか興味が薄れてきました。 日K新聞の連載小説の方が面白いかも。 正太が漢前すぎる
2008.05.27
電話番の時は、とっている新聞全7紙を地方頁だけでも読むように言われています。理由はその記事についての問い合わせが時々あるから、らしいです。 今日はちょっとM日新聞の夕刊(5月14日)で連載されている小説が目に付いたので読んでみました。 それが34話で、大して面白いとは思わなかったんですが、主人公の娘とパトカーの関係が知りたくて遡って読むことに。 33話では出だしが変”もうパトカーは停まっていなかった”という次の段落で”パトカーが停まっているので(自宅マンション前から)引き返した”と書かれています。前者は34話で書こうとした部分なんじゃないかと思うんですが、どうなんだろ? ここで切り捨てようかとも思ったんですが、とりあえず32話を見たら今度は全然違う話(33,34話の主人公は妻子持ちみたいなのに、32話では大学生らしい)で、頭の中は???だらけ。 でも、その32話がラブコメっぽくて面白かったんですよ~。主人公より、友人の倉持と唯のなれそめ(?)が♪ 最初から通して読もうとしたら、先月分は月曜日に資源ごみで出しちゃったんだったくぅ~~~ あと日本K済新聞の連載も最近読み始めました。ちょっと読み辛いんですけどね~(;^_^A
2008.05.15
『大人気シリーズ待望の最新長編、5年ぶりに登場!』だそうです。 前の話なんか、もう忘れちゃってるよ(;^_^A 今回のイラストはなんと小畑健氏です もしかして漫画化したりするのかな?エログロだから少年漫画は無理だろうけど 魔界都市ブルース(妖婚宮)
2008.05.12
”ホメロスが謳うオデュッセウスの漂流譚はでっちあげだ!と糾弾する妻ペネロペ。不器用で世渡りが下手な夫を嘆くダンテの妻。サロメの乳母、キリストの弟、聖フランチェスコの母、ブルータスの師、カリグラ帝の馬…歴史上の有名人の身近にいた無名の人々が、通説とはまったく違った視点から語る英雄・偉人たちの裏側。「ローマ人の物語」の作者が想像力豊に描く短編小説集”(新潮文庫・裏表紙より) K嬢が「面白いよ」と言っていた本書、古本サイトで発見したので購入しました。最近K嬢に薦められる本ばかり買っている気が…(;^_^A 名前しか知らない偉人の話は面白さ半減でした。ちゃんと歴史上の”表の顔”を知っていればもっと楽しめたのに、自分の知識不足が悔やまれます
2008.05.01
シリーズ前作「配達あかずきん」は短編集でしたが、こちらは長編です。 地元に帰った元同僚に依頼され、幽霊事件を解決するため探偵役のバイト店員を連れて現場へ向かう――――――という内容です。 長編のせいか、なかなか読むスピードが上がらず梃子摺りました 以下ちょっとネタバレします。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 殺された作家の作品のラストに主人公が引っかかっていたので、”ラストシーンは犯人が代筆していた”のかと思ったら、全然関係ありませんでした う~ん…私は2作目より1作目の方が面白かったように思います。 1作目 3作目 1作目「配達あかずきん」を「暴れん坊本屋さん」の久世番子氏がコミックス化してました うわ~びっくり。最強タッグ?
2008.04.22
読もう読もうと思いつつ後回しにしていた本作、やっと読み終わりました~ 姉の度を越した心配性と、妹のずうずうしさに終始イライラ 主人公が巻き込まれるきっかけとなったひき逃げ事件と、姉の子供の頃の誘拐事件は3分の2くらいのところでわりとアッサリ解決。 二人の人物の着メロについては簡単に予想でき、それは外れることなく後味の悪い結果となりました。ドラマでもよくある展開ですが、そんなに仲悪いなら離れて暮らせばいいのに、といつも思います。私も兄とは仲が悪かったですけど、兄が実家を出てからは円満ですし。兄妹と姉妹、子供と大人では事情が違いますけどね(;-_-A そんな男、サッサと妹にくれてやればぁ? 姉妹喧嘩に巻き込まれるとロクな目に合いません――――――ああ、嫌ぁ~な記憶が蘇るなぁ
2008.04.11
鋼殻のレギオス8巻は、ドラゴンマガジンに連載された短編3作を”レイフォンがリーリンに報告する”という形で繋げたものと、レイフォンの過去編(書き下ろし)を一冊にまとめたものです。 短編は、まあ、「レイフォンがいかにモテモテか」という…(;^_^A ドラマガ企画のミス・ツェルニはフェリでしたが、本編でレイフォンを射止めるのは誰なのかな~?読者の意見が反映されるなら、フェリ?短編でも贔屓されてるし ちなみに私はリーリン派。「年上 + 一緒に戦える」という私の萌えポイントを持つキャラが二人(ニーナとフェリ)もいるのに、幼馴染だけど一般人で同い年のリーリンを気に入るなんて我ながら意外です ただ、リーリンが好きなのは「日常の”優しい”レイフォン」だから、私の好きな「戦いに”強い”レイフォン」を否定するのが難点といえば難点。 過去編のレイフォンが強可愛い(≧▽≦) そういえば、先月号のドラマガにあったニュースとは、やはりアニメ化についてだったようです。8巻の帯に『アニメ企画進行中!』という文字が… オーフェンもスティグマも失敗したじゃん…?もしや失敗だと思ったのは私だけだったの?いっそのことフルメタル・パニックみたいにW●WOWで放映してくれれば、怖いもの見たさの誘惑に負けなくてすむんだけど
2008.04.04
以前M本洋子の「黒の組曲」がこの小説に酷似していると知ったので、古本サイトで「悪魔のワルツ」を購入しました。 あらすじを知っていてもヒロインが追い詰められていく展開にハラハラしながら読了。 ずいぶん昔に買った古いコミックスを掘り出し改めて読み比べると、「黒の組曲」はヒロイン(と恋人)は音楽学校の生徒、「悪魔のワルツ」では夫と子供がいるので多少イメージが違います。 漫画で悪魔の儀式によって他人の身体に乗り移るピアニストは何百年も前の伝説の作曲者、小説では(多分)初代。 どちらもハッピーエンドとは言えませんが小説は”本当にそれでいいの!?”という終わり方なので、漫画のラストの方が切なくていいかなと思います。 他にも細かい相違はあります。でも”「早く出て行かないと○○を呼びますよ」「お呼びなさいな」→背後からガツン”というシーンや儀式の時の言葉はほぼ同じだし、小説を知らずに描いたとは思えません。 『週末は魔都ロンドン』(by中貫えり)という原作付き漫画は”原作では、もう少し話は長くて展開やラストは大分違います。”といってます。「大分」違っても「原作」は「原作」ですからねぇ…「多少」違うくらいだったら先に出版されている小説は間違いなく「原作」ですよね 『原作:悪魔のワルツ』と一言表示してくれていれば、こんなにガッカリしないで済んだのに好きな漫画家さんの好きな作品だっただけに残念でなりません。
2008.03.20
近所の古本屋さんで三冊100円だったのでまとめ買い。 私はこの作家さんの「銀葉亭茶話シリーズ」とか「水の都の物語シリーズ」も好きで持っているので、そのうち「銀朱の花シリーズ」も揃えたいと思っているところです。 「砂漠の花」は5巻で完結してます。最終巻のあとがきにある番外編はちょっと読みたいけど、これくらいの長さが私にはちょうどいいです♪ 王国カナルサリの若き女王カリュンフェイと属国の公子シリスが出会った時、運命の輪が廻り始める。カリュンの従兄であり宰相の息子レンソール(メンソールに非ず!)の想いは報われるのか…? 1巻では「ちょ、絶対レンソールの方がおススメだってば!」と激しく突っ込み、5巻ラストは納得の大団円。 『レンソールは、心持ち眉を寄せて若い兵に詫びた。 「すまない。 ~以下略~ 」 これはレンソールの本心から出た言葉ではない。~中略~ そのために、言葉や表情を駆使するのは、きわめて自然な行いだった。』 こういう強かなところも素敵 『レンソールは、妾の足元に跪く者ではない。レンソールは、妾と並び立つ者』 これは最後の方でのカリュンの台詞です。こういう関係がすごく良い
2008.03.17
富士見ファンタジアのHPで特集してたのを見て、古本サイトで「煉獄のエスクード」3冊と「ぼくと彼女に降る夜」1巻をまとめ買い。「煉獄のエスクード」 3巻にダメットさんことバゼット嬢の栞が挟まってました!嬉しいけど、凛だったらもっと… 難点(←あくまでも個人的意見です) ●魔族との戦闘・拷問描写がグロい ●変態魔族に、私のお気に入りキャラが… ●主人公が(特に1巻本文)イラストだと美少年に見えない でも、引き込まれて読んじゃうんですね~(;^_^A 主人公より兄の真澄が好き だというのに、なぜ彼が変態魔族の毒牙にそして、一巻で死ぬと思ったのに主共々生き残っちゃったもう、主とのシーン見たくないよぅ。 変態魔族のそういう趣味は、設定していたとしても作中では匂わせる程度にしておいて欲しかった orz せっかく女性キャラと、私好みの絡みもあるのに 魔族なんだから性別無くてもいいくらいなのに 最終手段として、この変態魔族の性別を脳内変換して読むことにしました。 妄想は私の得意技だもん!今こそ妄想の女王となれ、私!! そうだよ!”実は男言葉を話す女”と思えば全てOK 私の妄想力よ、頑張れ 3巻は柏田が死んじゃったのが悲しかった。2巻まで出ていなかったし脇役だけど、いい人だったのに。『日本刀を使っていた男の首が転がっていた』で終わっちゃったよ~ しかし1巻以外、レイニー(=メインヒロイン…多分)の影が薄いっていうのもスゴイな「ぼくと彼女に降る夜」 これはイラストと、作品紹介文の 『清夢騎人(スガムナイト)は、容姿、成績、運動、すべてにおいて人並み。決して目立たず平凡な少年を15年演じてきた。しかし、彼の偽りの人生は、ある日一変する。』 に惹かれて購入しました。 ただ、読んでみるとキャラのネーミングがイタイ。 主人公ナイトを筆頭に、クラスメイトのあだ名が「佐藤=砂糖で、シュガー」「仁野陣矢=ジンジャー」…アイタタタ(>_<;) ちょっとFateの聖杯戦争を連想してしまうけど、多分気にしすぎなのでしょう。作者も”設定自体そんなに目新しいものではない、むしろ似たような話を見たことがあるという方も中にはいるかも”と言ってるし。 アイリスの最後の言葉は、私には一種の”呪い”に聞こえます。それに、その場合ヨルの立場ってどうよ?可哀想じゃない? どうしようかな、2巻出てるし一応続きは気になるんだけど…むむむ。
2008.03.02
今朝はどこも真っ白でどうなることかと思いましたが、帰りは大きな道路は乾いていたので良かったです 「水妖日にご用心」まゆみさんに借りる約束でしたが、先日Wonderで200円だったので買っちゃいました あからさまにA生氏がモデルと思われる外務大臣(;^_^A 私、この方けっこう好きなので、あんまりイジメないで~作中では、よりによって岸本と仲良さそうなのが気に食わないけど そして巨大テーマパーク、その名も”東京ザナドゥ・ランド”は言わずもがな…あれ?創竜伝でも(名前は違うけど)舞台になったことなかったっけ? 今回は涼子と泉田に思いがけないスキンシップ(?)がありましたが、涼子はともかく泉田に自覚がないので残念ながらノーカウントということなんでしょうねまあ、一瞬だしな~仕方ないか…でも、せっかく…あ~もうじれったい… 今更だけど、泉田さんの名前どうにかなんないかな私が殺意を抱いている某政治家に似てるんだもん orz 一刻も早く涼子んちの婿養子になってくれ…ッ! 次の新刊の前にアニメが放映開始になるのかな~?
2008.02.25
ドラマで1話を見てストレスが溜まり、改めて原作を読みたかったんですが、何せマイ赤川次郎ブームがずいぶん昔のことなので自室という名の腐海の森で発掘する自信がありませんでした。(↑以下も敬称略) ブック●フで買い直すかどうか悩んでいたところ、別の探し物をしていて1,2と4巻を発見しました 赤川次郎作品は相変わらずサクサク読めます。3冊あっても、ぺろりと一気読みが可能。 やっぱり、コレ三姉妹で充分だよね?減らすならともかく、どうして4人にしたのか分らん!2巻の解説にドラマ化された赤川次郎作品の表が出てます。あの時の夕里子役、河合美智子だったんだっけ!綾子の和由布子は覚えてたんだけどな懐かしい~もう一回見たいかも。 記憶が薄れているので、読み返しても新鮮。自分の覚えの悪さに乾杯(?) 1巻の主役(メイン)はしっかり者の次女・夕里子(ドラマだと、ちょっとバカっぽいんだよな~「三毛猫ホームズ」シリーズみたいにドラマ化で犯人が変更されるよりマシだけど(;-_-A) 父親の無実を信じ、姉妹や若手刑事を振り回しつつ事件を追う。 時々夕里子が「~ですわ」とか言ってて、丁寧語だとしても変ミスかな? 2巻は長女・綾子の大学が事件の舞台となり、夕里子の出番がやや減って残念。 個人的に、事件よりも気になる国友刑事と夕里子の関係 最初の方では「懐かしい」と言っているから、1巻の事件後は会っていない様子。 でも特に何かあったわけでもないのに巻の中ほどで姉は友人に「(国友刑事は)妹の恋人なの」と言い、夕里子も「いいでしょ」「恋に年齢は関係ありません」と平然と返す。え~? 3巻はまだ掘り出せていないので確認できないけど4巻では既に自他共に認める恋人同士ということになってます。ほえ~? 気になる存在→恋人になるまでの、じれったいくらいの『過程』が美味しいトコなのに!! 4巻はホラー風味で、私的にはイマイチかな イマイチ、といえば文庫のイラストもイマイチ~を通り越して、実はキライですこのイラスト(>_<)
2008.02.14
「鬼切り夜鳥子~百鬼夜行学園」を読んだ後、続編が出るとは思ってなかった(作者自身も、あとがきでそう言ってます)このシリーズ。2巻「京都ミステリーツアー」は修学旅行編、3巻「みちのく血煙慕情」は過去編。 1巻はどちらかというと久遠→駒子な感じでしたが、2巻では駒子-→久遠の描写が多くて良いです。が、何か違和感があるな~と思い振り返ってみると、1巻だと”駒子”より”夜鳥子”の方が濃かったから夜鳥子に馴染んじゃってるんですね。 だから、夜鳥子自身が主人公の3巻が一番面白かった 1、2巻では久遠の見せ場というか格好いい場面があんまり無いし、脇役が出張りすぎてるその点、3巻はちゃんと夜鳥子&求道がメインだし、イチャイチャ(?)しつつ支え合い共闘してて良い 「3,1,2の順で読んだ方がわかりやすくて面白い」と3巻のあとがきで書かれてます。が、1,2,3と順番に読み終えた後に言われても~ イラストは露出度高いですが、えっちな内容じゃないですよ
2008.01.18
あと一息というところで、書いた記事が全部消えた…orz 今日中に書き直せるかな? ずっと欲しかった「配達あかずきん」と続編の「晩夏に捧ぐ」をBOOK●FFの単行本500円均一セールで入手することが出来ました\(^▽^)/ 古本サイトの”入荷メール”に登録してても全然ダメだったので嬉しい~~本屋の謎は書店人が解かなきゃ!~『パンダは囁く』 近所の老人に頼まれた書名リストはまるで暗号? ほのぼの系かと思ったら、ちょっとしたサスペンスでした。 並べ替えたり似たような言葉に変換してみたりしましたが全然分らん こんどレジ脇に文庫目録あったら貰って来ようかな…『標野にて 君が袖振る』 「あさきゆめみし」を購入後、失踪した老婦人の行方は? 自分の持ってる本が登場すると嬉しいですね~♪ 問題の1巻を引っ張り出してこようかとも思いましたが、実物を見るまでもなく謎はすぐ解けます。 ”茜さす~”の歌が絡むなら、同じY和和紀の「天の果て地の限り」も名前出してくれれば良いのに。 帯にある『胸を締め付けるような恋愛ドラマもあります』とは、この話を指してると思われます。 『配達あかずきん』 配達したばかりの雑誌に写真が挟まれていた? 書店員の間でも評判の、若手のハンサムな理容師が揃う”バーバー・K”通称”バーバー・ハーレム”…ホモくせぇ~と思いましたが深読みのしすぎでした、ごめんなさいm( _ _ )m これも少々サスペンス風味かな? 博美(あかずきん)ちゃんがイイ味だしてます。『六冊目のメッセージ』 お見舞いの本を選んでくれたのは、本屋の店員でなければ誰? 6冊の中で、私が知ってる本は1冊(ダヤンのスケッチ教室)だけでした。 本を選んだこの人物の誠実さが素敵です。いいな~こういう人 『ディスプレイ・リプレイ』 人気漫画のディスプレイをめちゃめちゃにした犯人は? 名探偵・多絵ちゃんは頭脳明晰ですが、手先がとっても不器用でした。本人に自覚はほとんど無いみたいですが(;^_^A 「トロピカル」のモデルは「ワン」? 私のお気に入りは『標野にて 君が袖振る』『六冊目のメッセージ』です。両方とも恋愛絡み 帯のコピーにウソはありませんでした 「配達あかずきん」は短編集ですが、続編「晩夏に捧ぐ」は長編です。 「晩夏」まだ読み終わってません 3作目「サイン会はいかが?」は、手に入れるにはまだ時間がかかるかも。
2008.01.07
今回のドラマCDは、小説そのままではなくCD用に書き下ろされたオリジナルストーリーでした。 CDのテーマが”麗しの仮面主従”でなく”ルシード殿下のありふれた一日”と聞いて「しょんぼり」とか言っちゃう石田マシアスが可愛らしい(≧▽≦) 小説ではマシアスの過去がちょろっと出ましたが、出番は少ないので淋しいです しかし…マシアスってば(死別っぽいけど)妻子がいたなんて~年いくつだ? 元僧兵騎士団だけど”もう剣は持たない”と心に決めてる。でもイザという時は強いのよね”実は○○(今回の場合は”実は強い”マシアスは頭は元から良い設定だもんね)”が大好きな私のための伏線ね? お話は次巻に続きます。早く出して~そして、次こそマシアスに見せ場を~~~~ 追記 携帯から読めるSS読みました~ ドラマCDの「温泉ネタ」がこっちで活きてるのね♪ 読める期間が決まっているので、個人で楽しむ分には良かろうと思いWrodに何時間もかけて打ち込み、最後に保存に失敗あの苦労は一体…orz 再度チャレンジする根性はないので、そのうち短編集かなんかで発行されるのを待ちます。…出してくれるよね?ね? 勝手な思い込みだけど、どうも私の★氏のイメージだと、本編の愛妾問題とかSSでの裸美女軍団に対するルシードの純情さ(?)に納得できないんだよな~つい「お前ホントはもっとタラシじゃん!」とかツッコミ入れたくなる
2007.12.10
2ヶ月連続で出た『大伝説の勇者の伝説』1~2巻。 第一部シリーズ「伝説の勇者の伝説」もカバーがリニューアルされてて、本屋さんでは紛らわしいです(そんなことしても揃えなおしたりしないぞ!) 話が小難しくなってきたところで、作者サマは外伝編的な「真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説」を始めると宣言、さっそく来月1巻が出るそうです。 本誌に連載されてる短編は「ドラゴンマガジン」のお約束展開として主人公が理不尽でひどい目に遭うので、それが無くなるのは別に構わないんだけど~ 第二部が始まってすぐじゃん?2巻も気になるトコで終わっちゃってるじゃん?来月出すなら、3巻出そうよ!! あ、そういえば男爵様、「リウイ」の新刊は来月(12月)発売らしいですよ~ どうして2巻はアフィリエイトに含まれてないんだろう?
2007.11.28
東野圭吾作品はいくつか読んだことがありますが、実はあんまり印象に残ってない(;^_^A 福山雅治氏目当てで観ているドラマ「ガリレオ」の原作なので、気になって古本屋で探しましたが「探偵ガリレオ」は見つからず、続編(?)の「予知夢」だけ手に入ったので読みました。設定を知ってるので、どこから読んでも大丈夫でした 原作だと柴咲コウ氏の演ずる女刑事は登場せず、北村一輝氏の草薙刑事が”ガリレオ”の相棒です。 結論から言うと、ドラマが最終回になってから読んだ方が良かったかも 登場人物を減らしているため、ドラマには無理があります。特にこないだの「夢想る」は変更点が多くて(犯人は変わらないけど)納得できませんでした。でも原作知らずに観たらどうだったかな?う~んいや、あの回は原作抜きでも酷かったと思う~(>_<) 原作を、ドラマの配役をイメージして読むのが一番おススメかな(作者のイメージではガリレオ=佐野史郎氏らしいですが)
2007.11.23
予想通りヒマだったので読み終わりました。 謎解きの時に主人公も言ってますが、筋道立てて考えてるとこんがらがります でも犯人は謎解きまでいかなくても、ほぼ解ります。ず~っと行動がうさんくさいですからね~(;^_^A これから読まれる方は、場面転換ごとに入る”作者(?)からのメッセージ”にミスリードされないよう、ご注意ください♪
2007.11.19
コメント(6)
「むかし読んだはずなのに、読み返しても内容をあんまり覚えてないよ(長い)」第二弾(;^_^A 特に「夢にも思わない」!こんな苦い終わり方だったっけ~? この後、シリーズが続いてないから余計に淋しい ずいぶん前に”まんだらけ”で、このシリーズの同人誌を購入したんだけど、どこに仕舞い込んだだろう杉崎ゆきる氏の本だったような気がするな~(>_<;) 最近出た文庫の方が装丁が良いな~♪ 私が持ってるのは、何というか個性的なイラストだから…
2007.11.18
先日、何かのはずみで知ってしまった「プリンセスハーツ」 ドラマCDに石田彰氏が出演してるため、ルルル文庫初回版(20分のドラマCD付き)と共に購入しました。(イラストが、私はちょっと…好みの分かれるところですが(;^_^A) ドラマCDの初回版には全プレの応募券が付いているのでウキウキして募集要項を読んだら…10月末で締め切りでした orz 先月この作品に気づいていれば良かった~ ドラマCDの内容は、小説と同じ(当たり前か)です。始めの2トラックくらいは文庫に付いてたのと被ってるみたいなのでスキップしちゃいました。 あくまでも私の個人的な感想ですが、★氏はルシードより、まだ弟のリドリスの方が合ってると思う~★氏はイイコちゃんなイメージが強いし、武王って感じがしない”やんちゃ”なとこは良いけど、子供っぽすぎるような…ずっと少年時代ならいいけど。 それはそれとして、マシアス(石田氏)の出番もっと増やして欲しい~~~ 今月末に2巻が発売されるようなので、ちょっと期待~♪
2007.11.17
「魔術士オーフェン」が終わってからは、「エンジェルハウリング」とか読まない(だって長いんだもん)うちに、何やら色々出てました。 で、スニーカー文庫の「シャンク!!」全4巻と、富士見ファンタジア文庫の「愛と哀しみのエスパーマン」を中古で購入し、読了~。2作品につながりは全くありませんが、ノリはオーフェンで例えると「シャンク」が長編、「愛と哀しみ」が無謀編(連載ものだし)でしょうか。 「愛と哀しみ~」は、ちょっと…ヒロインがヒドイし主人公が弄られすぎで、私は楽しめなかったです~BOOK●FF行きかな 「シャンク!!」は”ザ・レイトストーリー”2巻+”ザ・ロードストーリー”2巻の全4巻。タイトルからいくとシャンクが主人公のはずですが、感想としては”実はブリアン主役なんじゃ?”って感じです。 シャンクの必殺技は”見た者を全て抹殺”しなくちゃなんないので、パートナーであるブリアンにも秘密。でも出会うのは強敵ばっかりで、最終的にはブリアンの魔法に頼っちゃうので傍から見ると役立たずなのです~ たぶん、これは私の読解力が低下したせいだとは思うんですが、シャンクが1人で敵を倒しても何となく強さを感じられなかったりなんかして…いや、だから私の気のせいだと思いますけどね? 一応、完結してますけどシャンクとブリアンの出会いとか関係が明かされてなくて、すっごく気になるんで外伝を希望しま~す。
2007.11.14
昨日に続いて樋口有介著、「魔女」です。 持っているからには読んだはずなのに、記憶がない(;^_^A 二年前に別れた恋人が焼死し、スクープ狙いの姉(マスコミ関係者)に事件の調査を言いつけられる、就職浪人中の主人公。 樋口作品ですから、当然主人公には女難の相が出てます。 元恋人の種(ガンダムSEEDの蔑称ではないです)違いの妹”みかん”は十六歳のはずが、精神年齢が低いのか言動が小学生っぽいので、主人公がロリコンにみえて困ります ところどころ生々しい描写があるけど、全体的には何となく「風少女」に似ているような…?
2007.11.09
バイトしながら少しづつ読み進めてた「枯葉色グッドバイ」読み終わりました。 ’88サントリーミステリー大賞(読者賞)受賞作「ぼくと、ぼくらの夏」から好きな作家さんです。G県出身だし 宮部みゆき氏もそうなんですが、この樋口氏の作品も”少年”が素敵です。宮部氏の方は”まっすぐ”な感じですが、樋口氏の書く少年は”ちょっと不良っぽい”ところが格好良かったりします が、「枯葉色~」の主人公は残念ながら”少年”じゃありません 過去のとある事故をきっかけにホームレスにまで落ちぶれた元敏腕刑事が(たぶん)主役です。 留守にしていた長女だけが助かった「一家惨殺事件」と、その半年後に起きた「女子高生殺人事件」を中心に物語は進みます。 この長女の立ち位置が、この間読んだばかりの「模倣犯」の真一と重なりますが、彼女は真一より素行が悪いため準主役(?)の女刑事に疑われます。辛いな~ 一応、犯人の目星をつけながら読むんですけど、二転三転して主人公の推理とともに混乱してしまいました 樋口氏の作品でメジャーなのは、ドラマになった「柚木草平シリーズ」だと思いますが、これは主人公が不倫してるので、あんまり好きじゃないんですよ~全部購入&読了してますけど。 やっぱり「ぼくと、ぼくらの夏」「風少女」とかの、いわゆる”青春ミステリ”の方が好きです 久し振りに掘り出して読み返そうかな♪
2007.11.08
ドラゴンマガジンを立ち読みするまで、新刊が出てることを知らなかった(ちなみにミス・ツェルニはフェリでした) 7巻の主な出来事 ●都市戦 ●フェリ誘拐 ●ハイアVSレイフォン一騎打ち ●レイフォン、リーリンと再会 こんなとこですかね~ 主人公が”昔より弱くなった”とかいわれると(そういえば「魔術士オーフェン」もそうだった)ガッカリしちゃうやっぱりサヴァリス気に入らな~い フェリが感じたようにレイフォンの行動はニーナに惚れてるようにしか見えないけど、私はどうもニーナじゃピンと来ないんだよな~ どっちかっていうと、リーリンの方が本命ヒロインぽい感じが…私の主観ですけど おかしいな、ニーナとなら逆年齢差で私の好みなはずなのに 次に出るのは「レジェンド・オブ・レギオス」の2巻と、本誌連載分の短編集。短編集の書き下ろしに期待
2007.11.07
バイト先でチマチマ読むつもりが、我慢できず昨夜から今朝4時までかかって一気に上下巻読み終えました。厚すぎだよ!! 読んでくうちに『豆腐屋』『自分と同じ苗字』『自分と同じ名前(異字)』『子供の頃デキの悪い兄を見下してた妹』『G県』と私がつい反応してしまうキーワードが散らばっててドキドキしました。しかも苗字は印象の悪いキャラで、真一に彼女(と父親)が罵倒されると、自分が責められてるみたいで悲しかった(同名の方は存在感の薄い脇役なのであんまり気になりませんでしたが) 私は小学生頃、父から兄に出される問題に横から先に答えたり、兄と違って逆上がりも出来たし、キャッチボールだって「zencopの方が目を閉じないし度胸がいい」と褒められていたので、ずっと兄は自分よりデキが悪いと思ってました、いや実は今も思ってます。 だからか、途中から何となく高井由美子に同調して読んでました。 私の兄は高井和明のような目に遭うほどお人よしでも、懐が深くもありませんが、万が一を思うと背筋が寒くなります。まあ私が由美子だったら警察で「兄には、そんな度胸もアタマもありません」と訴えるくらいしか出来ません。だって私、小心者だもん幸か不幸か”顔と頭のいい友達”は、兄にはいないしね。 ただ、もしかすると私は「兄が濡れ衣を着せられて死ぬ」事ではなく「犯罪者の妹」と蔑まれる事を恐れているんじゃないかという気もします。我ながら非道い妹だな(こんな事言っててもウチ、兄妹仲は悪くないですよ~) とりあえず兄よ、もし友人が犯罪に手を染めてる事を知った時は説得しようとか自首させようとか考えずに警察に通報しなさいねもっとも目を付けられたら何しても既に手遅れだし、そもそもそんなアタマのイイお友達はいないだろうけどさ(;^_^A それはそれとして、上巻の途中から既に高井和明の無実を知ってる読者としては、早く汚名を雪いでやってくれとヤキモキしました。報道の匙加減ひとつで極悪人にも被害者にもなるんだと思うと怖いですね。 あと、下巻最初の方の塚田真一&水野久美(そういえば女優さんで同姓同名の人がいるよね?)の喧嘩。久美ちゃんのお姉さんの「相当深刻な喧嘩で、お互い傷つけあって、憎みあって別れることになるだろう」という言葉が不吉だったから、もしかして仲直りできないまま終わるかと、心配で心配でしょうがなかった!ありがとう、久美ちゃん~貴女に「勇気の鐘~晴れてハレルヤ2~」(by奥井亜紀)を贈りたい♪(特に2番!) できれば、有馬氏が元気でいられるように二人でちょこちょこ遊びに行ってあげて欲しいです これ映画化されてますが、主演のヒトが嫌いなので観てません(>_<) でもね…この役できるの、アノヒト? 今までドラマ化された宮部作品同様、脚本は随分原作と違うだろうけど、大丈夫だったんだろうか?大体これ2時間程度に纏まる話じゃないよねぇ 観るのは怖いけど、どんなだか観たい気もする。真一役も気になるし…でも観たらきっと後悔するだろうな。 追伸:映画の公式HPが残ってたんで見てみたんですが、キャストに無理が~(T_T)前畑滋子(32)の木村佳乃は若すぎないかなぁ?滋子夫の寺脇はまぁいいけど、え、畳屋? 真一が田口なんたら…ジャニーズ?というコトは演技力は… それに久美ちゃんがいない~ココに乗ってないだけ?
2007.10.28
今日のバイトは、晴れたけど平日の午前中だったので読書が進み、ようやく「フェイト/ゼロ」1巻を読み終わりました。 時間かかってるので、最初の方の話忘れてますね 口絵でウェイバーと舞弥の髪型がお揃いに見えたので血縁?と思ったけど関係なさそうです(;^_^A サーヴァントをクラス名で呼ばれるとゲームの方のキャラを思い出すから紛らわしい~ イスカンダルが漢前すぎ散り様が気になります 『思う存分、何の引け目もなく手加減抜きのバッドエンドを描く機会に恵まれた』という作者の小説ですから、続きを読むのが怖いです2、3巻買ってませんが ただ、イリヤがゲーム時に想像したより愛されていたので、そこだけ救われた気分です Fate/zeroコミックアンソロジー Fate/zeroコミックアンソロジー(2)
2007.10.25
「魔術師」という文字とイラストに釣られて(さすがに立ち読みするには勇気のいるコーナーなので)買ってみました。 アダルトノベルですから、そういう内容が苦手な方や純粋に小説を楽しみたい方は、以下の感想を見ないでくださいね ネタバレしますんで、お気をつけください m(__)m あと、「Fate/stay night」を知らない方には、私の感想の意味が分らないと思います ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ え~と、元ネタFateだよね? アルカナ=サーヴァント、犀宮 楓=遠坂 凛(+間桐 桜)、アルミニ(死神)=アーチャー、フレイ=ルヴィア、霧島 貴文=言峰 綺礼?、犀司 清二=間桐 臓硯? じゃないかと推察 容姿の描写に多少の違いはあるものの、楓とアルミニの会話や二人の口調はモロに凛&アーチャーですね。アルミニが家事得意なとことかも含めて。 楓とアルミニはB(イマドキこの表現て通じますか?)まではしますが、訳ありでCはしません。 しかも、この巻の最後でフレイを助ける代わりに楓の純潔は犀司に奪われちゃいますさらに敵のアルカナ達にまで●●される始末。 凛スキー及び弓凛派には耐えられん仕打ちです orz で、アルミニとフレイが楓救出を誓って終わり、次巻へ続く! 続きモンかよ しかも後書きによると、次巻は”共学で××日ですから、さらにえろえろなことになります”・・・ぎゃあああっやめてぇぇぇっ 魔術師とアルカナの化身
2007.07.01
探してたコミックスをまとめてWonder GOOで発見 ありがとう、GOO 気にはなってましたが、一冊ずつ買うのは面倒くさいと思ってた「あいこら」 最新6巻まで揃ってたので迷わず購入。 「百鬼夜行抄」文庫版も残りの巻すべて発見~ひゃっほう♪ あと「シェーラひめのぼうけん 最後の戦い」 子供向けですが、中途半端にほったらかしてたので最終巻を100円で購入。 なぜ途中で止まってたかというと・・・この話の新シリーズで姫の結婚相手を先に知ってしまい、がっかりしたからいや、多分ファリードだろうなと覚悟はしてました。でもちょっとね、ホンのちょっとだけ期待してたんですよ、ハイルとくっついてくれないかな~って ハイルは(孤児達の親玉(?)で生きていくための手段として)泥棒とかしてたんですが、ナイフの達人だったり、実は海の国の王子様だったり、私の好みがぎっしり詰まったキャラなんですよ~でも幼馴染には勝てなかったのね ・・・イラストは、あえて見ないようにしてますだって髪型が△×○
2007.03.27
4巻が出ていたことを知らなかったので、古本屋で発見して驚きました(;^_^A しかもシリーズ第一部完です。一巻が1月発行で四巻が11月か・・・すごい速さだ でもこれくらいで終わるのが、飽きっぽい私にはちょうど良いかもあんまり長いとワクワクがイライラに変化しちゃうんですよね そして透、響、薫の三角関係に決着。 結局、スルーとエコーは最強(最凶?)コンビって事ですねこの二人が組んでこそ能力が最大限に生かせるって関係がイイ私の大好物、ケンカップルですし。『なんかすぐに別れるような気もするんですが、懲りずによりを戻したりを繰り返しそう』とあとがきで書かれちゃってます。(昔読んだ漫画のキャラクター後日談で”この二人は付き合うが、その後くっついたり別れたりを繰り返す”とかあったのを思い出しました。あれ、何て漫画だったっけかな~?) ハッピーエンドで終わってるし、二部が無くてもそれほど落胆しなくて済みそうです。
2007.03.24
本当は読み終わった昨夜のうちに感想を書き込もうと思ってたけど、諸事情により一度立ち上げたパソを強制終了して不貞寝しちゃったので「鋼殻のレギオス」 【内容情報】 大地の実りから見捨てられた世界。異形の汚染獣たちが都市の周りを闊歩し、人類は、それ自体が意識を持ち、歩行する“自律型移動都市”で暮らす。その中の一つ、学園都市ツェルニの新入生レイフォンは一般科の学生だったが、入学式の騒動で生徒会長に才能を見抜かれ、武芸科へ転科するはめになる。ツェルニでも汚染獣からの攻撃に備え、選択された者たちが自衛小隊を組んでいた。そのまま勝ち気な少女・ニーナの小隊に配属されるレイフォン。しかし彼には剣を持てない理由があった…。戦いを捨てた少年が、ひとりの少女と出会い―奇跡を生む。史上最強の学園アクション・ファンタジーが開幕。(「BOOK」データベースより) ”レギオス”って人の名前かと思ったら、”自律型移動都市”を”レギオス”と読むんですね~。 本が届いた7日の夜は12時過ぎまでかかってやっと3冊、翌日は出かける前に何ページか、昼休みは日課の昼寝もせず、帰宅後8時過ぎまでかかって既刊全巻読み終えました。ふ~ もう先が気になって気になって、斜め読みしては確認に前のページ戻って・・・という効率の悪すぎる読み方でした。 それにしても、読むの遅くなったな~・・・年のせいかしら 正直言って、レイフォンが過去に犯した罪が故郷を追放処分になるほど悪い事だとは、私は思えない。 レイフォン自身も”自分がやり方を間違っていたことはわかっている。でも、考え方が間違っていたとは思っていない”し。 自分の持っている力を、守りたい人達のために使って何が悪いんだろう?事が発覚した時に手の平返してレイフォンを非難した奴らの方が汚いと思う。 私が身勝手で腹黒いからかもしれませんが、正義面で綺麗事を言う人って嫌いなんですよね ドラマガの短編とか、各巻のあらすじとは多少イメージが違いました。 存在を知ったのが遅くて初版で揃えられなかったのは惜しいけど、まとめ読みが出来たので、かえって良かったかもしれません。一冊づつだったら、じれったくて悶え死んでたかも ああ、でも最新刊出たのが1月だから6巻が出るのはもっと先なんだよな~・・・しかも今回に限ってヒロイン大ピンチで終わってるのは、どういうコトですか?私なにか悪いことしました?これ何の罰ゲームですか! あとがきで「外伝やりたい」みたいなこと作者サマが仰ってますが、勘弁してください。とっとと続き書いてくださいね それでなくても、そのうち短編集とか出て長編が遅れるんじゃないかと心配なのに もひとつ心配なのは、長く続きすぎて鬱展開になっちゃうこと。富士見ファンタジアの特徴なんですよね~。あ、でもそれって私が読んだシリーズだけなのかな なんかドラマCDが出るというので、うっかり予約してしまいました。発売日は4月下旬予定・・・ふっふっふ私は懲りない女。 ※「FUJIMI限定ver.」と「一般流通ver.」では、オマケCDの収録内容(声優フリートーク)とジャケットイラストが異なります。 ↑何、この商売上手?でもその手には乗らん!!限定Ver.だけで我慢するもんね!
2007.03.02
以前「伝説の勇者の伝説」ドラマCDのために買ったドラゴンマガジンを、日曜の夜見返していたら面白そうな小説を発見 いつもなら古本屋で探すところですが、ポイントの期限が28日までだったので楽天ブックスでまとめ買いしました この書き込み終わったら一気読みしようと思います
2007.02.28
【内容情報】 ある夜、天倉神名とナギのもとに、またまたナギの元上司・イリスが現れた!「…今日は、頼みたいことがあるのよ」「た、頼みたいこと!?はぁ?」イリスは、ある少女を捜していた。その少女は、天使のフルールが数年前に落とした鎌に触れ、自ら《死》を呼び寄せる存在になりかけているというのだ。「名前は…芹沢サラよ」「何―っ!!」このままでは、神名の皆勤賞をフォローしてくれるサラが“生きるはずだった人間”になってしまう!!サラの警護を始める神名たちだったが、失敗したらやっぱりチョコ・パフェに変えるとイリスに脅され、やっかいな敵も現れて…。とっても甘くて楽しいコミカル・スイーツ・ファンタジー第3弾早くも登場。 (「BOOK」データベースより) 1巻で倒したはずのフルールが再登場・・・今回も逃がしちゃったみたいなので、また出てくるのかもゴキブリからノミに変えられちゃったような敵にトドメさせないって、ちょっとガッカリ。 ガッカリ2点目は、2巻でヒロインだった(?)沙耶架の出番が少なかったコト 今回はサラがメインだから仕方ないんだけど・・・せっかく出たんだからさ~。 でも見所もちゃんとありました 神名のエカルラートが、いつものフォークでなく本来の鎌の形態に ただ、ちゃんと鎌になるのは最終巻かな~と思ってたので、意外とアッサリできたのが「あれ?」って感じですね。 毎回、女の子を守る神名が格好良いです 巻毎に神名に惚れるヒロインが増えますが、最終巻までに(本人気付いてませんが)何人オトすのか そろそろ祐司も本筋に絡めてあげて欲しいな~
2007.02.08