読書の秋とハリーポッター
本を読むことはお好きですか?私は好きです。アマゾンで○万円 と、大人買いをしてしまいます。最近はもっぱら、心理療法や、心について本が多いのですが^^でも、大学生のころまであまり本を読むほうではありませんでした。小さい頃はよんだけど、中学生あたりからはめっきり。。。そんな私が、読書にはまったきっかけは、なんと「ハリーポッターと賢者の石」笑 です。当時どこのお店にもあるし、どこのランキングにも載っているハリーポッター。実家の姉の部屋で見つけました。暇だったし、まぁ読んでみるかと読み始めたら止まらない!!字を読むスピードが「早く続きを読みたい!」の欲求においつかず、ちゃんと読んでいないことに気づき、ちょっと戻り~ を繰り返すほど 笑何がいいのかなって思ったら、頭の中でまるで、映像が流れるようにイメージが浮かんでくるんです。それまでも、頭の中でイメージしてーっと読んではいたのですが、読んではイメージして、んーーー 読んではいめーじして、んーーーと、意識的に作業していたように思います。それが、流れるようにできたのが、「ハリーポッターと賢者の石」でした。ハリー・ポッターと賢者の石 (1)それからはいろんな本を読み始めましたね。小説も、エッセイも、教育書も。。。自分ではきっと体験できないことが本のなかにあって、誰かの人生経験をちょっとだけおすそ分けしていただいているような、そんな感じがします。私は、本も好きですが、漫画も読みます。映画も見るし、舞台もみます。漫画は絵だからイメージ力が落ちる と言われていますが、私はその意見には反対です。漫画は漫画のよさ、本には本の良さがあるんですよね。本は 字を読んで 情景をイメージする。 漫画は 絵を見て 主人公の心理をイメージする。どちらもイメージです。すぐれた漫画は、絵で、主人公の切なさや思いを伝えることができるんですよね。そこに読者は自分を重ね、心揺さぶられる。。。。そう、どちらも心揺さぶられる、そんな作品がたぁくさんあります。一方をおとしめることで 一方の素晴らしさをとくのではなく、一方の素晴らしさを認めた上で、 違う素晴らしさを主張していきたいものです。今日もここまで読んでくれてありがとう。これからも一緒に成長していこうね。ブログランキングに参加しています今日もぽちっと応援してねメンタルサポートオレンジ物語