テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:病院・治療
今日はリハビリのあと、胃ろうのボタン交換してきました
ゆうべ決まったの(笑) お母さんは用があって来られなかったので、ヘルパーさんと2人で行って来ました 半年前の病院へは行かず、近所のいつものクリニックの先生にお願いしてやってもらいました 前回の医師には、もう胃ろうは触らせません クリニックの先生は、すごく勉強してくれたみたいで、器具の原理は完璧に理解してくれていた。 デモ用まで取り寄せて練習してくれてた さすがです! と言っても、やっぱり抜くのに手間取って(バンパーが閉じないみたいで)、 結局麻酔を4本打って無痛で済んだよー 泣かなかったよ(爆) でも血は出たので、麻酔が切れたら痛くなった とりあえず、ロキソニンでおさえてます。 でね、半年前も不安に陥ったんだけど、水とか入れたとき、バンパーがちゃんと胃に入って いなければ、おなかが痛くなったりするんだよねー? 先生ってば、ガイドワイヤーを使わないで出し入れしたからーーー! 入れ替え後もなんの確認もナシだからーーー レントゲン撮ったりしてないからーーー(笑) だから、バンパーがちゃんと胃に入ったかどうか心配で心配で でもロキソニンが効いてるってことは、ちゃんと胃とつながってるってことだよね?(笑) 抜いたボタンは、すっごい汚れてた ビックリした!!! ブルーベリーのツブツブがへばりついてたし、野菜ジュースで汚れたと思われる色になってたし。 こんなものが胃に入ってたかと思うと、ゾッとするわーーー やっぱり半年が限度なんだねー。 それに、やっぱり水をもっと入れて洗い流さないといけないね。 野菜ジュースやらブルーベリーやらをやめるわけにはいかないからね 今後もこの先生に取り替えてもらいまーす ついでに、動脈の採血もやってきました。 右手首からチューっと。 ホントにウマイ! 結果は、pCO2は45で「はけてるねー」と言っていた。 血中酸素濃度は・・・O2SATってやつでいいのかなー? それなら97.2%。 pO2ってやつはは94.4mmhgだったけど。 心配ないねと言いながら、また気管切開の話しをされた 「とりあえず開けといて、そこからBiPAPをすればいい」とかなんとか。 「穴にフタすればしゃべれるよ」とか。 っていうか、しゃべれなくなるからイヤなんじゃないんだよなー。 今は必要としてない吸引をやらなくちゃいけないことと、動きづらくなることが1番の理由かなー。 せっかく痰がからまないのに、せっかく支えられれば移動できるのに、 せっかく寝返り出来るのに、せっかく自力で下向いてストローで吸えるのに。。。 もったいないじゃーん スピーキングバルブをつければしゃべれると言われるんだけど、嚥下障害のある患者は、 コレをつけてもしゃべれないと聞いたことがある。 っていうか、今だってちょっと体勢が変だとしゃべれないのに、穴なんか開けたら無理でしょ(笑) とりあえず、あっちもこっちも(おなかと手首)痛いです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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