畳交換
今の家に入居してから16年目にして 初めて畳の入れ替えをしました。朝から 和室の家具を すべて移動この時点から いつもと違う様子に不穏な空気を感じ取っている ひな「何が始まるのかしら?」そして、畳屋さんが ピンポーンと鳴らした直後にはまさに脱兎(猫)のごとく 姿を消しました畳屋さんが入ってきて、作業を始めると逆に 「何してんのー?」 と興味津々でやってくるのが うり太。壁に新しい畳が立てかけてあるのを見るとその下を 行ったり来たり・・・ 「うん、なかなかいいね!」うり太くん、邪魔しないようにしましょうね!今回は 畳屋さんには それほど興味を示さず古い畳が運び出された後の床に 興味津々でした。まだ若いお弟子さんを連れた畳屋のおじさんはお弟子さんに仕事を覚えてもらうために 一生懸命。できるだけ手を出さずに アレコレ指示を出しているおじさんの後ろをウロウロと歩き回るうり太・・・お弟子さんの気が散らないかを心配してうり太を 呼び戻そうとしても・・・戻ってくる途中で 今度はゴザから1本出ているイグサを見つけたようです。この後は ずっと和室の外にいました。新しい畳と言うと イグサの香りを思い浮かべるかと思いますが、手入れしやすいように 防汚処理を施された和紙畳というのにしました。なので、あの新しい畳の香りはしませんが、それでも 新しい畳で 部屋が明るくなったような気がします。さて、ビビリー姫は・・・ソファのクッションの下に入り込んでいました。畳屋さんが帰って かな~りの時間が経ってから出てきて、畳のチェック。「フンフン・・・ いいじゃない!」