カテゴリ:ボランティア
今日は チャリティコンサートのお手伝い。
SORAのボランティアにいろいろな方がおり、 その中のひとり 音楽家の野澤さんが 年に2回のペースで チャリティコンサートを開催しています。 野澤さんのピアノとゲスト演奏家が奏でる音楽 その片隅で SORAの写真パネルを展示しました。 都内での開催ですので、首都圏のボランティアも数名来てくれました。 チャリティコンサートで 毎回弾く曲があります。 パッヘルベルのカノン 6-7年前の福島市内でのイベントの際に この曲に合わせて SORAのスライドショーを作り、 毎回 それを見てもらっています。 その後に SORAの現在の様子を ボランティア代表みたいな感じで いつも2-3分話します。 もうすぐ東日本大震災から10年ということで 犬や猫の10年間、にスポットを当てて話したつもりです。 今回のゲストは、トロンボーン奏者の村田さんでした。 村田さん自身が ぜひ演奏したい曲があると 来てくださいました。 その曲は " A SONG FOR JAPAN " 東日本大震災後、ベルギーのトロンボーン奏者が作曲し、 世界中のトロンボーン奏者が 犠牲者を追悼し 復興を願い、日本を想って演奏してくれた曲です。 大きなチャリティの輪となって YouTubeには 世界の有名なトロンボーン奏者の演奏を繋いだものがあります。 今回は ピアノとトロンボーンでの演奏でしたが、 とてもいい曲でした。 緊急事態宣言が延長されたので、 まだまだSORAに行けないのが残念です... 早く自由に遊びに行けるようになるといいのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
音楽には人を励ましたり、癒したり、元気づけたり、ちょっと泣かせたり、
いろいろな感情を揺さぶるものがありますね。 そしてトランペットではなく、トロンボーン。 バイオリンではなくチェロ。 音域が母親の胎内にいた時のような音域で、特に心に沁みます。 でもあれから10年も経つんですね。 SORAの皆さんの頑張りに、頭が下がります。 (2021年03月06日 20時59分53秒)
皆さんの代表としての講話、お疲れ様でした。
この頃は10年経った震災のテレビも多いですね。 早くコロナも収束し、原発も安心できるようになって、楽にSORAに行けるようになればいいですね。 その前にSORAにいる子が幸せになったらいいですね。 (2021年03月07日 15時23分00秒) |
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